山形自動車道
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| 高速自動車国道 (有料) |
|
|---|---|
| 山形自動車道 | |
| 総距離 | 136.6 km |
| 制定年 | 1988年 |
| 開通年 | 1981年 - |
| 起点 | 柴田郡村田町(村田JCT) |
| 主な 経由都市 |
柴田郡川崎町 山形市、寒河江市、鶴岡市 |
| 終点 | 酒田市(酒田みなとIC) |
| 接続する 主な道路 (記法) |
記事参照 |
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山形自動車道(やまがたじどうしゃどう、YAMAGATA EXPRESSWAY)は、宮城県柴田郡村田町の村田JCTで東北自動車道から分岐し、山形県山形市の山形JCTで東北中央自動車道、月山ICで月山道路に接続、一旦途切れた後、湯殿山ICから、山形県鶴岡市の鶴岡JCTで日本海沿岸東北自動車道と連絡し、山形県酒田市に至る延長136.6kmの高速道路(高速自動車国道)である。
目次 |
[編集] 概要
法定路線名である東北横断自動車道酒田線総延長約158kmのうち、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路の国道112号月山道路の21kmを除いた区間の延長136.6kmの東日本高速道路の道路名である。
笹谷IC-関沢ICは、当初国道286号笹谷トンネルとして建設・供用されたが、4車線化の整備計画・施行命令が高速自動車国道としてされたため、これに伴い高速自動車国道に指定変更された。
月山道路は無料であり一部に自動車専用道路ではない区間が存在するため、庄内地方は飛地の高速道路・有料道路となっている。この庄内地方の区間では料金所集約のために出入口に料金所が設置されていないICがあり、区間ごとに定められた料金をその都度支払うことになっている。そのために、鶴岡・酒田両ICには本線料金所が併設され、湯殿山、鶴岡、酒田の各出入口料金所とともに通行券を受け取らずに支払う方式となっている(庄内区間の全線を走行すると、料金の支払いが3回発生する)。
現在は村田JCT-山形JCTが4車線、山形JCT以北が暫定2車線で供用されている。
[編集] 通過市町村
村田JCT-月山IC
湯殿山IC-酒田みなとIC
[編集] 接続高速道路
- 東北自動車道(村田JCTで接続)
- 東北中央自動車道(山形JCTで接続)
- 日本海沿岸東北自動車道(鶴岡JCTで接続計画)
[編集] インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。未開通区間の名称は全て仮称である。
- (数字)は、他路線の番号。<数字>は、予定番号。
- スマートICは背景色■で示す。
- BSのうち、○は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
[編集] 村田JCT-月山IC
| IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
BS | 備考 | 所在地 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (26) | 村田JCT. | 東北自動車道 | 0.0 | - | 宮城県 | 村田町 | |
| 1 | 宮城川崎IC | 県道14号亘理大河原川崎線 国道286号(川崎バイパス) |
10.4 | 川崎町 | |||
| - | 古関PA | - | 18.2 | ||||
| 2 | 笹谷IC | 国道286号 | 22.3 | ||||
| 3 | 関沢IC | 国道286号 | 28.1 | 仙台・福島方面出入口 | 山形県 | 山形市 | |
| 4 | 山形蔵王IC/PA | 国道286号 | 35.6 | ||||
| 5 | 山形北IC | 国道13号(山形バイパス) | 41.9 | ||||
| - | 救急車緊急退出路 | - | - | 山形県立中央病院に接続 | |||
| 6 | 山形JCT. | 東北中央自動車道 | 46.6 | - | |||
| 7 | 寒河江IC | 国道112号(寒河江バイパス) | 52.8 | 寒河江市 | |||
| 7-1 | 寒河江SA/スマートIC | 国道458号 | 55.9 | ○ | チェリークアパーク スマートICは6-22時 |
||
| 8 | 西川IC | 国道112号 | 67.0 | ○ | 西川町 | ||
| - | 西川TB | 本線料金所 | 67.2 | ||||
| - | 月山湖PA | - | 81.3 | ||||
| 9 | 月山IC | 国道112号(月山道路) | 83.5 | ||||
[編集] 湯殿山IC-酒田みなとIC
| IC 番号 |
施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
BS | 備考 | 所在地 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 湯殿山IC | 国道112号(月山道路) | 104.5 | 鶴岡市 | ||
| - | 庄内あさひBS | - | 113.6 | ○ | ||
| 11 | 庄内あさひIC | 県道44号余目温海線 | 114.4 | |||
| - | 櫛引PA | - | 117.5 | ハイウェイオアシス併設 生き活きべんとう村/観光果樹園 |
||
| 12 | 鶴岡IC/鶴岡料金所 | 国道7号 | 128.3 | |||
| - | 鶴岡JCT | 日本海沿岸東北自動車道(事業中) | 130.1 | - | 2011年度開通予定 | |
| 14 | 庄内空港IC | 県道33号庄内空港立川線 | 138.6 | 酒田市 | ||
| 15 | 酒田IC/酒田料金所 | 国道7号 | 145.7 | |||
| - | 酒田中央JCT | 県道40号酒田松山線(余目酒田道路)(事業中) | - | [1] | ||
| 16 | 酒田みなとIC | 県道59号酒田八幡線 | 157.6 | |||
| 日本海沿岸東北自動車道(整備計画区間) | ||||||
庄内あさひIC・庄内空港IC・酒田みなとICには料金所がなく、鶴岡・酒田には本線料金所が設置されている。
[編集] SA・PA
売店は寒河江SAと古関PA、櫛引PAに設置されている。櫛引PAにはハイウェイオアシスも設置されている。ガソリンスタンドは寒河江SAにのみ設置されていてレストランのあるエリアはない。なお、ガソリンスタンドを含めたすべての売店が深夜は閉店するので注意。
[編集] 主なトンネルと橋
- 笹谷トンネル(笹谷IC-関沢IC) : 上り線3,411m 下り線3,286m
- 最上川橋(山形JCT-寒河江IC)
- 寒河江川橋(寒河江SA-西川IC)
- 田麦俣トンネル(湯殿山IC-庄内あさひIC) : 1,921m
- 最上川白鳥大橋(酒田IC-酒田みなとIC) : 670m
[編集] トンネルの数
| 区間 | 上り線 | 下り線 |
|---|---|---|
| 村田JCT-宮城川崎IC | 1 | 1 |
| 宮城川崎IC-笹谷IC | 0 | 0 |
| 笹谷IC-関沢IC | 1 | 1 |
| 関沢IC-山形蔵王IC/PA | 5 | 5 |
| 山形蔵王IC/PA-山形北IC | 5 | 5 |
| 山形北IC-寒河江SA | 0 | 0 |
| 寒河江SA-西川IC | 1 | 1 |
| 西川IC-月山湖PA | 6 | 6 |
| 月山湖PA-月山IC | 1 | 1 |
| 湯殿山IC-庄内あさひIC | 5 | 5 |
| 庄内あさひIC-酒田みなとIC | 0 | 0 |
| 合計 | 11 | 11 |
[編集] 歴史
- 1981年4月15日 : 国道286号笹谷トンネル(笹谷IC-関沢IC)開通。
- 1988年10月13日 : 村田JCT-宮城川崎IC開通。
- 1989年7月26日 : 山形北IC-寒河江IC開通。
- 1990年10月4日 : 宮城川崎IC-笹谷IC開通。
- 1991年7月31日 : 関沢IC-山形北IC開通。
- 1997年10月30日 : 庄内あさひIC-酒田IC開通。
- 1997年11月28日 : 村田JCT-笹谷ICの4車線化。
- 1998年7月1日 : 笹谷トンネルを山形自動車道に編入。
- 1998年9月11日 : 関沢IC-山形蔵王ICの4車線化。
- 1998年10月28日 : 寒河江IC-西川IC開通。
- 1999年10月29日 : 西川IC-月山IC開通。
- 2000年9月30日 : 湯殿山IC-庄内あさひIC開通。
- 2001年8月9日 : 酒田IC-酒田みなとIC開通。
- 2002年9月16日 : 山形JCT開通により東北中央自動車道と接続。同時に山形北IC-山形JCTの4車線化。
- 2002年10月30日 : 山形蔵王IC-山形北ICの4車線化。
- 2002年11月9日 : 山形北IC-山形JCT間に救急車緊急退出路を設置し山形県立中央病院に接続。
- 2002年11月30日 : 笹谷IC-関沢ICの4車線化。
- 2004年12月20日 : 寒河江SAスマートIC社会実験開始(-2006年9月30日(当初の実験期間は2005年3月31日まで))。
- 2005年11月1日 : 湯殿山IC-酒田みなとICにおけるETC通勤割引特例開始。
- 2006年10月1日 : 寒河江SAスマートIC供用開始。
[編集] 道路管理者
- 東日本高速道路
- 東北支社仙台管理事務所 : 村田JCT-笹谷IC
- (仙台管理事務所管理区間はこの他、東北自動車道白石IC-泉IC、仙台北部道路利府JCT-利府しらかし台IC、仙台東部道路亘理IC-仙台港北IC、三陸自動車道仙台港北IC-利府中IC)
- 東北支社山形管理事務所 : 笹谷IC-月山IC
- (山形管理事務所管理区間はこの他、東北中央自動車道山形上山IC-東根IC、米沢南陽道路全線)
- 東北支社鶴岡工事事務所 : 湯殿山IC-酒田みなとIC
- (山形管理事務所管理区間はこの他、なし)
[編集] ハイウェイラジオ
- 笹谷(笹谷IC-関沢IC)(笹谷トンネル内)
[編集] 車線・最高速度
| 区間 | 車線 上下線=上り線+下り線 |
最高速度 |
|---|---|---|
| 村田JCT-寒河江IC | 4=2+2 | 80km/h |
| 寒河江IC-寒河江SA | 2=1+1 (暫定2車線) |
80km/h |
| 寒河江SA-月山IC | 70km/h | |
| 湯殿山IC-酒田みなとIC |
[編集] 料金特例
笹谷-関沢(笹谷トンネル)は、割安な料金となっている。
- 笹谷-関沢 : 200円(300円)
※笹谷-関沢を含む場合は、総走行距離から当該区間のキロ程(5.8km)を除いて料金を算出し、これに笹谷-関沢の料金を合算する。
湯殿山-酒田みなとは、飛地となっているため、割安な料金となっている。
- 湯殿山IC-庄内あさひIC : 200円(400円)
- 庄内あさひIC-鶴岡IC : 350円(500円)
- 鶴岡IC-庄内空港IC : 250円(450円)
- 鶴岡JCT-庄内空港IC : 200円(400円)
- 庄内空港IC-酒田IC : 200円(350円)
- 酒田IC-酒田みなとIC : 250円(450円)
2区間以上を連続して走行した場合は、それぞれの区間の料金の合算額とする。
2005年11月1日より、湯殿山IC-酒田みなとICにおけるETC通勤割引の特例が開始された[2]。ETC通勤割引は原則、午前6-9時・午後5-8時の100km以内の各々の1回目の走行に限り有効であるが、月山ICと湯殿山ICをいずれもETC走行した場合、月山道路を挟むそれぞれの高速道路において通勤割引が適用される。割引の条件を満たすかの時間確認は西川本線料金所、湯殿山IC、鶴岡本線料金所、酒田本線料金所の4箇所で行われるため注意が必要である。
[編集] 交通量
24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)
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宮城県
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山形県
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2002年度日平均交通量(2003年度JH年報)
- 村田JCT-月山IC : 8,691台(前年度比99.8%)
区間別に見ると笹谷IC-関沢ICが18,334台(98.9%)で最も多い。これは並行する国道286号からの笹谷トンネルの利用に伴う影響と思われる(国道286号笹谷峠は急勾配かつ極めて狭路であり、常日頃整備されているわけではないため、枝木が路上に散乱していることもある。大型車(五トン以上)は通年通行止め、更に冬季期間は全車両通行止となる)。
- 湯殿山IC-酒田みなとIC : 2,471台(94.6%)
さくらんぼ狩りシーズンになると週末に笹谷トンネルや寒河江IC出口で渋滞が発生することがある。
[編集] 脚注
- ^ 余目酒田道路とあわせて整備予定[1]
- ^ 山形道(湯殿山IC-酒田みなとIC)におけるETC通勤割引について
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月19日 (木) 04:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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