山科駅

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山科駅
JR山科駅前
JR山科駅前
やましな - Yamashina
所在地 京都市山科区
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
京都市交通局(地下鉄・駅詳細
乗換 京阪山科駅京阪京津線
湖西線0キロポスト
(1番のりばのエスカレータ付近から)

山科駅(やましなえき)は、京都府京都市山科区安朱北屋敷町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)と、安朱南屋敷町にある京都市営地下鉄。湖西線の起点であり、ゼロキロポストがある。JRの特定都区市内制度の「京都市内」東端駅である。


目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

  • 西日本旅客鉄道
  • 京都市営地下鉄

この他、以下の路線への乗換えが可能。

西日本旅客鉄道の駅はアーバンネットワークエリアに属している。

両社局の駅でICOCA(西日本旅客鉄道)及びPiTaPaスルッとKANSAI協議会)が利用できるが、SuicaTOICAは西日本旅客鉄道の駅のみ、スルッとKANSAI対応カードとトラフィカ京カードは京都市営地下鉄の駅でのみ使用できる。

[編集] 駅構造

[編集] JR西日本

JR 山科駅
ホーム
ホーム
やましな - Yamashina
所在地 京都市山科区安朱北屋敷町
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 ヤシ
駅構造 地上駅(盛土上)
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
30,211人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 1921年大正10年)8月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 東海道本線琵琶湖線
キロ程 508.1km(東京起点)
米原から62.2km
大津 (4.5km)
(5.5km) 京都
所属路線 湖西線
キロ程 0.0km(山科起点)
京都から5.5km
◄*(京都) (-km)
(5.4km) 大津京
備考 みどりの窓口
京 京都市内
* 全列車が京都駅まで乗り入れ

12両対応の島式2面4線のホーム。各のりばにはキヨスク自動販売機が、3・4番のりばには待合室がある。

エレベーターエスカレーターが設置されている。

改札は1ヶ所、南面している。そのすぐ前に、地下鉄山科駅にいたる階段の入り口と、京阪京津線の京阪山科駅がある。

駅構内にはキオスク、周辺にはハートイン・麺家がある。

[編集] のりば

1
(下り外側)
JR京都線 京都大阪方面 (特急と湖西線列車は全てこのホーム)
2
(下り内側)
JR京都線 京都・大阪方面 (琵琶湖線からの普通・新快速の大半)
3
(上り内側)
琵琶湖線 草津米原方面 (通常はこのホーム)
湖西線 堅田近江今津方面
4
(上り外側)
琵琶湖線 草津・米原方面 (全ての特急と一部列車)
湖西線 堅田・近江今津方面 (ラッシュ時の一部列車)
  • ホーム外側にホームなしの通過線を持ち、運転番線は1番のりばが2番線、4番のりばが5番線、さらに外側に6番線がある。
  • 下り外側からは1・2番線に、湖西線からは2番線に、下り内側からは3番線のみ進入が可能。2番線からは外側内側両方へ出発できるが、1番線は外側のみ、3番線は内側のみしか出発できない。
  • 上り外側からは5・6番線に、内側からは4番線にしか進入できない。4番線からは上り内外側に、5番線・6番線からは上り外側のみ出発。なお。湖西線へは4-6番線全てから出発が可能。

琵琶湖線の新快速・普通列車は、通常は内側線走行のため、2・3番のりば(3・4番線)を使用する。当駅に停車する全ての特急と、ラッシュ時に外側線を走行する草津線直通列車および一部の新快速が1・4番のりば(2・5番線)に停車する。

湖西線の列車は下りは1番のりば(2番線)にしか入線できないため、種別・時間帯を問わず1番のりばに停車する。上りはラッシュ時に京都から山科まで外側線を走行する一部列車のみが4番のりばに停車し、通常は3番のりばに停車する。

※案内上では、東海道本線下り京都・大阪方面を「JR京都線」(本来は京都駅以西がJR京都線)、同上り米原方面を「琵琶湖線」と案内している。これは、当駅 - 京都駅間では、琵琶湖線系統と湖西線系統が混在することから、便宜上直通先の名称を使うことで、同じ方向に向かう2つの系統を一まとめにしているためであるが、上記の記述もそれに従った。

[編集] 京都市営地下鉄

京都市営地下鉄 山科駅
改札口
改札口
やましな - Yamashina
東野 (1.1km)
(1.7km) 御陵
所在地 京都市山科区安朱南屋敷町29-2
駅番号 T07
所属事業者 京都市交通局京都市営地下鉄
所属路線 東西線
キロ程 7.0km(六地蔵起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
37,704人/日
-2006年-
開業年月日 1997年平成9年)5月30日

地下鉄
山科駅
配線図

東野駅

2 1


STRg STRf
STR+BSl STR+BSr
STR+BSl STR+BSr
STRg STRf

御陵駅

地下鉄山科駅ホーム(写真は太秦天神川方面)

京阪バスロータリーの地下辺りに位置し、ホームドアが設置された島式1面2線ホームを持つ。地下鉄東西線の駅は駅ごとにステーションカラーが制定されているが、山科駅のステーションカラーは藤紫。JR駅の改札前に階段(およびエスカレーター)があり、それを降りてなだらかなスロープを進むと地下鉄改札前に至る。定期券売り場あり。

なお、京阪山科駅が近接しているため、当駅から御陵駅経由の京阪京津線への連絡切符は購入不可。

[編集] のりば

1 東西線 烏丸御池太秦天神川方面
2 東西線 醍醐六地蔵方面

[編集] 利用状況

ベッドタウンとして都市化の進んだ山科区内唯一のJR駅で、京都・大阪方面への通勤通学客が多く、また滋賀県内の湖西線各駅・琵琶湖線各駅間の乗換客(特に高校生)も多い。草津延長運転開始時は通過していた新快速は、その後の利用客の増加や湖西線から琵琶湖線への乗換利便性向上のためのちに停車するようになった。さらに通勤客対応の特急「はるか」・「びわこエクスプレス」も停車するようになった。

一方地下鉄駅は、山科区内からの京都市中心部への通勤通学客のほか、JRから地下鉄経由の京都市中心部へ、あるいは地下鉄醍醐方面からのJRへの乗換利用客が多い。

JR西日本などは、2007年から、市内のバスの渋滞を回避できるとして行楽客の京都市内移動に鉄道利用を促すPRを行っており、南禅寺平安神宮など東山エリアへの観光地へは山科駅から地下鉄東西線利用を勧めている。片道201Kmを越える切符の場合「京都市内着」として当駅がそのまま利用でき追加料金を要しないが、近距離、特に大阪・神戸方面から来る場合は電車特定区間特定区間運賃の対象から外れるため、京都駅で下車する場合に比して運賃がかなり高くなる。

JR西日本
2006年度の1日あたりの乗車人員は30,211人。これはJR西日本の駅では26位で、京都駅以東の新快速停車駅では最多。2005年度は約29,785人、2004年度は約29,237人、2003年度は約29,203人である。
京都市営地下鉄
2005年度(平成17年度)の1日あたりの乗車人員は約18,726人(乗降人員は37,704人)である。

[編集] 駅周辺

駅南側は、真南に向かう京都外環状線沿いに、山科区の中心をなす商業・業務地区である。駅前には駅周辺再開発で誕生した商業施設「ラクト山科」(大丸などが入居)がある。駅周辺は人通りが多く、活気がある。 駅のすぐ南を東西方向に走る細い道が旧三条通(旧東海道)であり、その一本南を新しい三条通旧国道1号線)が通る。山科区唯一のJR駅であるため自転車利用者も多く、京都市の自転車駐車場(地下)だけで2000台近く駐輪可能。

駅北側は低層の住宅地であり、その北の山麓に沿って琵琶湖疏水が流れる。さらに北には毘沙門堂門跡がある。

京阪山科駅を挟んで南に京阪バスほかのバス、およびタクシーロータリーがある(バスターミナルに乗り入れるバス路線については京阪山科駅の項目参照)。改札口東側に、線路下を通る南北方向の通路があり、安朱地域、京都府立洛東高等学校、山科疏水(琵琶湖疏水)などに向かう時はこれを使う。

[編集] 駅以北

[編集] 駅以南

  • ラクト山科(大丸やましな店、他専門店、公共施設、住宅等が入居する複合施設)
  • 旧三条通(旧東海道)
  • 三条通・京都外環状線
  • 京都山科竹鼻郵便局
  • 京都薬科大学

[編集] 歴史

  • 1921年(大正10年)8月1日 - 東海道本線の馬場駅(現在の膳所駅) - 京都駅間が新ルートに改められた際に山科駅が開業。客貨取扱を開始。
    • 新逢坂山トンネル東山トンネルの開通によって現在の大津駅 - 京都駅間のルートが完成し、それに伴い開設。それまでは、馬場 - 大谷 -(旧)山科 - 稲荷 - 京都間のルートが東海道本線であった。旧線は新線開業と同時に廃止となった(稲荷 - 京都間は奈良線に転用)。
    • なお旧線に存在した(旧)山科駅は、京都 - 大津間鉄道のうち、京都 - 大谷間が開業した1879年(明治12年)8月18日に開設された。現行の駅のかなり南方にあり、現在は名神高速道路が通っている(地下鉄東西線小野駅付近)。徳富蘆花の『不如帰』や、萩原朔太郎の『夜汽車』でも描かれた。
  • 1971年昭和46年)10月1日 - 貨物取扱が廃止。
  • 1974年(昭和49年)7月20日 - 湖西線(当駅 - 近江塩津間)開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1995年平成7年)10月5日 - 地下鉄東西線の山科駅工事開始。
  • 1997年(平成9年)10月12日 - 地下鉄東西線の駅が開業。
    • 地下鉄の駅はJR・京阪京津線との連絡のために設けられることが決定された。
    • また、その頃、都市再開発が行われた。再開発以前は、京阪線とJR線の間に京阪バス乗り場があった。現在は京阪線より南に路線バスおよびタクシー乗り場がある。同バスターミナルには、京阪バス(山科・醍醐・六地蔵方面)と、高速バス(金沢・東京方面)が発着する。
  • 2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCA供用開始。

[編集] その他

  • 京都市営地下鉄の山科駅は、第4回近畿の駅百選選定駅。
  • 山科駅から直通列車で行ける「小野駅」は、滋賀県大津市(旧志賀町)にあるJR湖西線小野駅と、京都府京都市山科区にある京都市営地下鉄東西線小野駅の2つがあるが、この2駅は全く別の場所にある。
  • JRの山科駅ホームは築堤上にあり、地平の改札からは築堤下通路から階段を上がる構造である。バリアフリー化工事によりエスカレータは階段横に付けられたが、エレベータは改札横から一旦ホームをまたぐ跨線橋(バリアフリー工事で新設されたもの)まで上がりさらに各ホームに降りる構造となり、大きな移動が必要である(この跨線橋新設のため、下り向きには中継信号が新たに設置された)。

[編集] 隣の駅

西日本旅客鉄道
琵琶湖線(東海道本線)
新快速・普通(普通列車は京都又は高槻以西で快速となる列車含む)
大津駅 - 山科駅 - 京都駅
湖西線(京都 - 山科間は東海道本線)
新快速・快速・普通
京都駅 - 山科駅 - 大津京駅
京都市営地下鉄
東西線
東野駅(T06) - 山科駅(T07) - 御陵駅(T08)
  • ()内は駅番号を示す。

[編集] 初代山科駅

鉄道省(国有鉄道)
東海道本線(旧線)
大谷駅 - 山科駅(旧駅) - 稲荷駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月24日 (火) 15:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【山科駅】変更履歴

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