岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校
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| 国公私立の別 | 公立学校 |
|---|---|
| 設置者 | 岡山市 |
| 設立年月日 | 1999年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 所在地 | 〒700-0814 |
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岡山県岡山市北区天神町9-24
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| 電話番号 | 086-226-7100 |
| FAX番号 | 086-226-7109 |
| 外部リンク | 公式サイト |
岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校(おかやましりつおかやまこうらくかん ちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、岡山県岡山市北区天神町にある公立の中高一貫制教育校である。
目次 |
[編集] 沿革
- 1990年 - 「岡山市立高等学校の将来の在り方について」を発表する。これが岡山後楽館が出来る前身となる。
- 1999年 - 1月1日、市町村立としては全国初の中高一貫教育校として天神町及び丸の内に創立。同年4月に第1回入学式を挙行、7月には開校記念式典を行っている。
- 2000年 - 10月6日、校歌が決定する。
- 2001年 - 4月14日、旧・内山下小学校跡地を校舎の一部として利用を開始する。
- 2002年 - 3月、第一回卒業式を挙行。一期生85名が卒業。
[編集] 名前の由来
日本三名園の1つである後楽園(こうらくえん)と所在自治体名である岡山(おかやま)から。校章は後楽館・後楽園の頭文字、「K」を基調とし、岡山の名産品「白桃」の形をイメージしている。
[編集] 概要
前述とおり、市町村立(公立学校)としては日本で最初の中高一貫教育校であり、文部科学省の研究開発学校の指定を受けたこともあり、全国的にも名前が知られている。
授業については、前期・後期の2学期制を導入している。区切りは10月第2週である。また、高等部の授業は、単位制・定時制を導入しており、半期ごとに単位認定を行い前期の卒業式もある総合学科である。そのため、授業の形態は大学と非常によく似ている。唯一の違いは、大学には中間考査はないが、後楽館には中間考査があることくらいとされる。
学校全体では細かな校則はなく、「社会のルールとマナー」を校則として掲げているのも特徴。したがって中高ともに制服・生徒手帳は存在しない。正装は社会人同様スーツである。
校舎は旧・中国四国農政局庁舎(天神校舎)、旧・岡山市立内山下小学校(内山下校舎)の2つを主に使用している。場合によっては、旧・岡山市立南方小学校(南方校舎)を使うこともある。天神校舎は主に国語や数学の学科を、内山下校舎と南方校舎は主に体育や音楽などの実技科目を学ぶときに使用する。そのため、中等部は10分、高等部は20分の休み時間がとられており、生徒はこの時間を使い教室、または校舎を移動する。南方校舎へ移動の際は、距離の問題から貸切バスを使う。
中高一貫教育校らしく、中学生と高校生の繋がりを大切にしており、入学式、文化祭、体育祭、芸術鑑賞会などの大型行事は、中高合同の行事として行われる。文化祭は各校舎で行われるが、入学式と後期卒業式(前期卒業式は天神校舎)は岡山シンフォニーホールで、体育祭は岡山ドームで行っている。
ボランティア活動が盛んな学校で、表彰されることもある。また、バレーボール部が全国大会へ出場、優勝するなど部活動にも力を入れている。
[編集] 学校生活(授業)
- 共通
- 中等部と高等部と授業時間の違いから、チャイムが存在しない。
- 体育、家庭科、音楽などは教室移動が必要な場合がある。
- 中等部(天神校舎3階を使用)
- 通常の公立中学校と同じで、50分授業が6限(水曜日は5限)まである。
- 実技教科以外は指定の教室で受ける。教室移動は殆どない。
- 高等部(天神校舎地下1階、1階、4 - 5階を使用)
- 2時間連続の100分授業(1コマ)を基本とし、最大5コマ(通常の10時間授業に相当、終了は21時)まで受講可能。ただし、一部の教科では4コマ以降が50分授業となる。
- 教科ごとに教室を移動する必要がある。
- 1年間で最大30単位(国公立進学コースのみ2年次で32単位)まで取ることが出来る。
- 3コマまでの休講は、授業の前半に出席・自習をする。
[編集] その他
- 後楽館は一貫校のため給食が存在せず、昼食や夜食は弁当持参、もしくは外で食べなければならない。昼食は学校で食べることが基本の岡山県では珍しい形である。
*高等部は単位制・二学期制のため、前期と後期両方に卒業式がある。前期卒業式は文化祭準備、および本番と重なる関係で卒業生と教師のみが参加する。後期卒業式は在校生も参加する。
- 天神校舎、内山下校舎共に築30年以上経過しているため、バリアフリー化はされていない。天神校舎にはエレベーターがあるが、怪我人や病人、荷物運搬時を除いては原則使用は認められていない。
- 2012年までに、本校舎を南方校舎として利用している旧・南方小学校跡地へ移転させる予定で計画が動きだしている。
- 高等部は3年次や2年次の教員が1年次の教科を担当することもあるため(逆もあり)、その学年に何らかの行事(修学旅行など)が入っていた場合は、他の学年は職場体験などの行事を行うか、休講または家庭学習となる。
- 高等部は平日2日にSHR、毎週水曜日にLHRと呼ばれるホームルームがあるが、生徒たちはウィンドウズロボや1階電子掲示板およびHPで教員からの連絡を確認することが多い。
[編集] 入学者選抜について
中等部の場合は、岡山市内の小学6年生が対象となる。選抜方法は「入学試験・面接」となっている。
高等部の場合は、後楽館中学校在学の3年生(内進生)と岡山県内在住者(外進生)が対象となる。選抜方法は「無試験(内進生)」、「校長推薦入試(外進生・現役中学生のみ/第一期セレクション)」、「自己推薦入試(外進生・校長推薦で落ちた人と現役中学生以外/第二期セレクション)」のいずれかとなっている。
中等部は80人、高等部は内進生80人・外進生80人の計160人を基準として、生徒をとっている。そのため、倍率が高めになってしまうことが多い。特に部活動が全国優勝したときなどは、3倍を超える倍率になることもある。
2008年度より入試の形式が変わり、一般の県立高校などと同じくペーパーテストを実施するようになった。
[編集] 出身著名人
[編集] 所在地
- 天神校舎:岡山県岡山市北区天神町9-24
- 内山下校舎:岡山県岡山市北区丸の内1丁目2-12
- 内山下校舎はあくまでも実技教科を行うための校舎なので、学校へ郵便物を送ったり事務室・職員室に用事がある場合は、天神校舎へ行くのが普通である。
[編集] アクセス
JR岡山駅前の岡山駅前電停より路面電車・岡山電気軌道東山線に乗り、城下電停にて下車(所要時間は約5分)。
電停から、天神校舎へは西のオリエント美術館方面へ、内山下校舎へは北の市民会館方面へ、いずれも道路を渡って向かう必要がある。
[編集] 関連サイト
最終更新 2009年11月26日 (木) 00:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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