岡崎二郎

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岡崎 二郎(おかざき じろう)は日本漫画家兵庫県西宮市出身。1980年に多摩美術大学デザイン学科卒業後、広告代理店を経て、1986年に「仏陀降臨す」がビッグコミック賞佳作に入選してデビューし[1]、フリーの漫画家となる[2]

目次

[編集] 作風

科学や歴史等の幅広い知識を活かしたSF作品を主に、スローペースながら数多く描いている。特に代表作とも言える『アフター0』のような短編オムニバスを得意としている。

先端科学からオカルトや宗教等まで実に幅広い分野からアイデアを引き出すが、特に生命の生態系に関しては詳しく、人類による環境破壊に対する警鐘、絶滅生物や絶滅危惧生物を扱った話が多くみられる。

漫画版星新一と評される事が多い。また、フレドリック・ブラウンの名が挙げる事もあるが『アフター0』作中に氏の小説が似顔絵入りで描かれている[3]

しばしば藤子・F・不二雄の短編集と比較されるが、藤子のそれは性質上、児童漫画では描けないようなブラック・ユーモア色が強いのに対し岡崎の作品はハッピーエンドが多数を占める。

絵柄は、初期は1980年代のアニメ的な雰囲気があったが、年を追う毎にシンプルで非常にオーソドックスになって来ており、近年は手塚治虫藤子不二雄といった世代を思わせる物になっている。動植物に関しては写実的で、達筆である。

殆どの作品の単行本の表紙絵は、作中よりさらに可愛らしくディフォルメされたキャラが描かれており、ファンの間ではお馴染みである。しかし岡崎を知らない人が目にした場合、内容を指し図る上での参考にはなり辛いと思われる。

[編集] 作品リスト

[編集] 映像化作品リスト

[編集] 脚注

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  1. ^ 西宮豊楽名義で投稿された。
  2. ^ 岡崎二郎 『トワイライトミュージアム』〈ビッグゴールドコミックス〉 小学館、1994年。
  3. ^ 岡崎二郎 『アフター0 3巻』〈ビッグコミックス〉「ショートショートに花束を」小学館、1992年。
  4. ^ 1999年 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞 国立博物館物語

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月21日 (土) 13:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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