岡村製作所
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| 種類 | 株式会社 | ||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | オカムラ | ||||
| 本社所在地 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1丁目4-1 天理ビル19階 |
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| 電話番号 | 045-319-3401 | ||||
| 設立 | 1946年7月15日 | ||||
| 業種 | その他製品 | ||||
| 代表者 | 代表取締役社長 久松一良 | ||||
| 資本金 | 186億70百万円 (2009年3月31日現在) |
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| 売上高 | 単体:1,856億82百万円 連結:1,901億08百万円 (2009年3月期) |
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| 純資産 | 単体:656億84百万円 連結:769億39百万円 (2009年3月31日現在) |
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| 総資産 | 単体:1,497億51百万円 連結:1,678億94百万円 (2009年3月31日現在) |
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| 従業員数 | 単体:2,851名 連結:4,375名 (2009年3月31日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | ||||
| 外部リンク | http://www.okamura.co.jp/ | ||||
株式会社岡村製作所(おかむらせいさくしょ)は、日本の家具・産業用機器等の製造を主な業務とする企業である。
「オカムラ」の略称で呼ばれる。本社は神奈川県横浜市(横浜駅西口前の天理ビル19階)に所在。東京都港区赤坂にも事業拠点がある。
スローガンは「よい品は結局おトクです」。
目次 |
[編集] 概要
太平洋戦争敗北によって業務を失った航空機メーカー・日本飛行機の旧社員であった吉原謙二郎(創業者)たちによって横浜市磯子区岡村町に1945年10月に創業され(会社設立は1946年)、金属加工技術を活かしたアメリカ軍向けのスチール家具納入で業績を高めた。
事務用椅子をはじめとするオフィス向け家具類では高いシェアを持つ、特に官公庁に強い。店舗陳列什器の分野においても高いシェアを持ち、国内唯一のフルラインメーカーでもある。大手、中小各スーパーなどで使われている。また、建具の製造や設置工事も行っている。
また1949年からは、日本で最も早い時期にトルクコンバーターの開発に取り組み、これを素地として産業用機器の開発でも地歩を固めた。
1957年~1960年にかけては、トルクコンバーター搭載の前輪駆動小型自動車「ミカサ」を生産した。これは、日本初の自動変速機搭載車として注目される存在であったが、自動車の販売力が弱かった上に、メインバンクがホンダを優先し岡村にはオフィス家具に専念するようすすめたため、サービスカー(ライトバン)仕様を500台強、オープン2座のツーリング仕様を10台ほど販売し終了している。
1953年に、日本大学と共同で、日大/岡村N-52という「並列複座の軽飛行機」を製作している。
尚、同社はかつてパナソニック電工(旧松下電工)と親密だったが、近年は新日本製鐵と緊密である。また、三菱東京UFJ銀行(旧東京三菱銀行)がメインバンクとなっていたり三菱商事と取引関係にあったりと、三菱グループとも近しい関係にある。
2009年には東京・虎ノ門に「オカムラ いすの博物館」をオープンさせ、前述の「ミカサツーリング」も展示している。
[編集] 主要な製品
[編集] デスクチェア
- コンテッサ
- 世界中で絶賛されているアーロンチェアに対抗すべく制作された、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンのデザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロによる、革新的なデザインの多機能デスクチェアである。
- アーロンチェアと比較では、ヘッドレストが追加できる事で、リクライニング時の首・肩への負担をなくす事ができるのが、大きな優位点である。流線型を主体とした未来的なデザインは、同業のデザイナーからも高く評価されている。
- また、アーロンチェアは大柄な米国人のために作られているため、日本人にはコンテッサの方が理想に近いとする評価も見られる。一方で、アーロンチェアはサイズが A, B, Cと3種類あり(サイズAは身長140-160センチ程度の小柄な人向け、サイズBは160-185センチ程度の中肉中背の人向け、サイズCで185-200センチ程度で大柄の人向け)サイズを適切に選択することで対応出来るとの評価もある。
- 総じて結論づければ、アーロンチェアは「前傾姿勢での作業」を重視したチェアであり、コンテッサは「後傾姿勢でのリラックス状態による思考支援」を重視したチェアと言える。ただ米国で座面を支えているボルトが外れ落ちるなどのレポートが相次ぎ、国内販売分においても2009年3月に「2002年12月から2006年7月製造分の製品」に対する無料点検・修理を告知した。
- バロン
- コンテッサの弟分として、同じくジョルジェット・ジウジアーロにより制作された、多機能デスクチェア。コンテッサと比べると、価格も比較的に手頃になり、ヘッドレストも大きく柔らかく、ゆったりとリラックスできる。どちらも高級チェアの部類であり、コンテッサよりもバロンを評価する者も多い。
[編集] 鉄道車両用座席
同社では鉄道車両用座席も手がけるようになり、小田急電鉄ロマンスカー・50000形(VSE)及び60000形(MSE)の座席を製造(但し回転部脚台は天龍工業製)した。座席のデザインは、同車両の総合デザインを担当した建築家・岡部憲明の監修を受けている。
また京成電鉄スカイライナー・新AE形の座席も製作(やはり脚台は天龍製)している。この座席のデザインもデザイナー・山本寛斎の監修を受けている。
[編集] 参考図書
カタログで見る日本車なつかし物語 P94-95 三十九話ミカサ・サービスカー ISBN 4-89522-236-5
[編集] 関連項目
- 電車でGO! プロフェッショナル2 - 鶴見線・海芝浦支線の風景(新芝浦駅付近)に同社横浜物流センターが登場する。ただし、作中では看板は「オカモト」となっている。
[編集] テレビスポンサード番組
かつては『関口宏のサンデーモーニング』(TBS系列)に提供していた。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月18日 (水) 08:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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