川内駅 (鹿児島県)
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川内駅(せんだいえき)は、鹿児島県薩摩川内市鳥追町一丁目1番に所在する九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)・肥薩おれんじ鉄道の駅である。
九州新幹線開業後は、その速達効果が大きく出る(鹿児島からだと高速道路利用時でも早くて約30分、一般道だと1時間半以上。新幹線だと12分)事から、利用者が急増しており、特に鹿児島中央駅への利用者は当初予測を大幅に超えているほどである。また、薩摩川内市周辺には大手企業の工場があることなどから、ビジネス客も多く、一往復の最速達列車を除き停車する。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
地上駅で、橋上駅舎を備える。新幹線ホームは相対式2面2線、在来線・肥薩おれんじ鉄道ホームは島式1面2線で、南半分が1番線・2番線(在来線)、北半分が3番線・4番線(肥薩おれんじ鉄道)となっている。九州新幹線開業前は2面3線の構造だった。新幹線は鹿児島中央方で川内新幹線車両センターへの引込線が伸びている。
新幹線改札口はJR直営、在来線改札口は九州交通企画が受託している。みどりの窓口が設置されている。
| 1・2 | ■鹿児島本線 | 伊集院・鹿児島中央方面 |
|---|---|---|
| 3・4 | ■肥薩おれんじ鉄道 | 出水・八代方面 |
| 11 | ■九州新幹線 | 新八代・博多方面 |
| 12 | ■九州新幹線 | 鹿児島中央行 |
3番線は1番線の北側にあるが線路は分断され、列車の直通は不可能。4番線と2番線の線路は繋がっており、貨物列車など直通する列車はここを通過する。
[編集] 貨物駅
JR貨物の駅は、駅西口の北にある。1面1線のコンテナホームがある。駅の着発線とコンテナ荷役線は、駅北側(上川内駅方面)へ伸びる引上線を介して接続している。
当駅には、鹿児島貨物ターミナル駅から東京貨物ターミナル駅、名古屋貨物ターミナル駅及び梅田貨物駅へ向かう上り高速貨物列車が1日3本停車する。一方、下り列車は当駅には停車せず、荷役はすべて上り列車で行う。
[編集] 取り扱う貨物の種類
[編集] 駅弁
- えびめし(松栄軒)
- さつま赤鶏ハーブステーキ(松栄軒)
- いかめし(松栄軒)
- 「極」黒豚めし(松栄軒)
- 特製おべんとう幕の内(松栄軒)
かつて駅弁を販売していた西原弁当は事情により2008年夏頃に休業し、その後は出水駅を拠点とする松栄軒の駅弁を構内のキヨスクで販売している。
[編集] 利用状況
| 年度 | 乗車人員推移(1日平均) | ||
|---|---|---|---|
| JR | 新幹線 | 肥薩 | |
| 2004 | 2,555 | 1,003 | 185 |
| 2005 | 2,732 | 1,166 | 142 |
| 2006 | 2,781 | 1,230 | 151 |
[編集] JR九州
- 2006年度の1日平均乗車人員は2,781人、うち新幹線が1,230人である。
[編集] 肥薩おれんじ鉄道
- 2006年度の1日平均乗車人員は151人である。
[編集] 駅周辺
- 九州電気システム鹿児島支店川内駐在
- 薩摩川内市立平佐西小学校
- 川内社会保険事務所
- 鹿児島信用金庫川内支店
- ファミリーマート迫川内駅前通り店(鹿児島銀行ATM併設。)
- エブリワン川内駅東口店
- 東横イン川内駅東口
- 川内郵便局
- 九州電力川内営業所
- 薩摩川内市役所
[編集] 路線バス
駅前西口広場に停留所がある。
- 南国交通(隈之城、川内高城温泉、西方、阿久根、出水、宮之城、大口方面)
- いわさきバスネットワーク(上川内、串木野、湯之元、鹿児島、純心女子大、羽島、土川、宮之城方面)
- 薩摩川内市コミュニティバス(「くるくるバス」(全路線)・串木野新港線)
[編集] 歴史
- 1914年(大正3年)6月1日 - 国鉄の川内町駅(せんだいまちえき)として開業。
- 1924年(大正13年)10月20日 - 宮之城線が樋脇駅まで開通。
- 1940年(昭和15年)10月1日 - 川内駅に改称。
- 1945年(昭和20年)7月27日 - 川内大空襲により駅構内の大部分が被災。
- 1959年(昭和34年)6月14日 - 駅舎を改築する。
- 1966年(昭和41年)10月1日 - コンテナ貨物の取扱を開始。
- 1968年(昭和43年)10月1日 - みどりの窓口が新設される。
- 1970年(昭和45年)7月10日 - 営業センター(現:旅行センター)が開設される。
- 1973年(昭和48年)9月20日 - コンテナ貨物の取扱を廃止。
- 1976年(昭和51年)7月1日 - 自動券売機が設置される。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - コンテナ貨物の取扱を再開。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)1月10日 - 宮之城線廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR九州・JR貨物が継承。
- 2004年(平成16年)3月13日 - 九州新幹線が開業し八代駅~川内駅間の肥薩おれんじ鉄道に移管。九州旅客鉄道と肥薩おれんじ鉄道の分界駅となる。
[編集] 駅名の由来
その後、1940年に川内町が川内市になったため、駅名も「川内駅」に改称された。
詳細は「川内市#都市名の由来」を参照
「川内」は古くからの地名であるが、本来の「川内」は川内川北岸の上川内駅付近であり、南岸のこの地は「川外」と読まれていたと言う。
[編集] 隣の駅
- 肥薩おれんじ鉄道
- ■肥薩おれんじ鉄道線
- 上川内駅 - 川内駅
[編集] 関連項目
- 仙台駅(せんだいえき)
- 新幹線が乗り入れている「せんだいえき」は2箇所ある。マルスが片仮名書きのころは仙台駅と区別するため、川内駅は「(カコ)センダイ」と券面に表記されていた。
- 川内駅(かわうちえき)
- 日本の鉄道駅一覧
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月1日 (木) 00:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【川内駅 (鹿児島県)】変更履歴





