川越駅

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川越駅
駅全景(2008年12月)
駅全景(2008年12月)
かわごえ - Kawagoe
所在地 埼玉県川越市
所属事業者 東武鉄道駅詳細
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
電報略号 ハエ(両社とも)
東口(Fine時代)

川越駅(かわごええき)は、埼玉県川越市にある、東武鉄道東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

駅舎は1989年平成元年)3月に完成した橋上駅舎で、改札口は東武鉄道、JR東日本それぞれに有しており、両社の乗り換えには一旦改札を出る必要がある。橋上駅舎完成前まではJR東日本の駅業務も東武鉄道が委託を受けており、両社間には改札が設置されていなかった。

商業施設として、東武鉄道側には「エキア (EQUIA) 川越」(駅ナカ)が、JR東日本側には「ルミネ川越店」(駅ビル)がそれぞれ改札外にある。「エキア川越」は、2007年(平成19年)9月20日に従来の「ファイン (Fine) 川越」に代わりリニューアル開業した。

東武鉄道・JR東日本ともに、ユニバーサルデザインとしての多機能トイレが改札内に設置されている。

[編集] 東武鉄道

東武 川越駅
改札口
改札口
かわごえ - Kawagoe
新河岸 (2.2km)
(0.9km) 川越市
所在地 埼玉県川越市脇田町24-9
所属事業者 東武鉄道
所属路線 東上本線
キロ程 30.5km(池袋起点)
駅構造 地上駅橋上駅舎
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
122,438人/日
-2008年-
開業年月日 1915年大正4年)4月1日

相対式ホーム2面2線を有する地上駅

1番線ホームには、コンビニエンスストアam/pm」、理髪店QBハウス」、牛丼店「吉野家」、売店「access」が、2番線下りホームには、立ち食いそば・うどん店「達磨」がある。また、改札階には売店「access」、書店「東武ブックス」がある。

2番線ホームには待合室が設置されている。

2008年(平成20年)5月18日より、改札口にウォークインカウンター(カウンター形式の有人通路)が設置された。同年12月頃より、2009年(平成21年)3月頃にかけて、ホームイメージアップ工事が行われた。また、出口案内板はピクトグラム化したものに変更された。

[編集] のりば

1 東上線 ふじみ野志木和光市成増池袋有楽町線 新木場副都心線 渋谷方面
2 東上線 坂戸東松山小川町方面
  • 東上線では通常、駅のホーム番号は下り方から番線表示を付番するが、当駅は川越線のホームとの関係上、上り方が1番線となっている。
  • 2008年(平成20年)3月18日より発車メロディの使用を開始している。

[編集] JR東日本

JR 川越駅
改札口
改札口
かわごえ - Kawagoe
◄*南古谷 (3.7km)
(2.6km) 西川越*►
所在地 埼玉県川越市脇田本町39-19
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 川越線
駅構造 地上駅(橋上駅舎)
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
37,939人/日(降車客含まず)
-2008年度-
開業年月日 1940年昭和15年)7月22日
備考 みどりの窓口
* 当駅で運転系統分離。

島式ホーム2面3線を有する地上駅。のりばの番号は、東武東上線からの通しとなっている。

当駅は川越線の大宮駅方面(埼京線方面)からと高麗川駅方面(八高線方面)からの運用上の終着駅[1]となっており、早朝と夕方の一部列車[2]を除き、両方向からとも川越線を乗り通すには乗り換えが必要である。上下本線の間に中線が入る形で、平日朝ラッシュ時以外は主に中線に高麗川方面への列車が発着する。中線は両側にホーム(4番・5番)を有しており、大宮方面への列車が3番、6番いずれのホームに入線しても、階段の上り下りなしに乗り換えができるようになっている。

なお、平日朝ラッシュ時には埼京線直通電車が中線に発着し、乗降分離による整列乗車を実施している[3]

[編集] のりば

3 川越線 大宮赤羽池袋新宿大崎りんかい線直通 新木場方面
4 川越線 高麗川八高線直通 拝島八王子方面
(5番線から発車する場合は降車ホーム)
5 川越線 高麗川・八高線直通 拝島・八王子方面
(4番線から発車する場合は降車ホーム)
6 川越線 大宮・赤羽・池袋・新宿・大崎・りんかい線直通 新木場方面
  • 前述の通り、時間帯によって3・6番線に高麗川方面、4・5番線に大宮方面の列車が発着する場合もある。

[編集] 利用状況

  • 東武鉄道 - 1日平均乗降人員
    • 2006年度:117,270人
    • 2007年度:120,505人(前年度比2.8%増)
    • 2008年度:122,438人(前年度比1.6%増)
  • JR東日本 - 1日平均乗車人員
    • 2006年度:36,997人
    • 2007年度:37,811人(前年度比2.2%増)
    • 2008年度:37,939人
      • JR東日本の駅の中で第111位、川越線内では大宮駅に次いで第2位である。

[編集] 駅周辺

川越駅東口・クレアモール
アトレより川越駅西口方向を望む
川越マイン

当駅は、川越市の中心駅である。

東口はかつての表口で、当駅周辺から本川越駅周辺にかけて商業施設が集中し、賑わいを見せている。東口直結のペデストリアンデッキは、アトレマルヒロ2階通路を抜けてクレアモール入り口まで続いている。クレアモールは川越新富町商店街振興組合と、川越サンロード商店街振興組合の統一名称であり、川越駅から北に約1kmの繁華街が続く関東有数規模の商店街である。

西口はかつて川越少年刑務所が駅前にあるなど裏口然としていたが、その後企業のオフィスビル学習塾予備校が立地するようになった。2009年(平成21年)現在、広域再開発計画を推進中である。

2007年(平成19年)4月1日より、駅周辺は川越市路上喫煙防止条例による路上喫煙禁止地区とされた[4]

小江戸」と呼ばれる江戸の面影を残した旧市街地(いわゆる「蔵造りの町並み」)は、当駅から北へ1km以上離れた場所に位置している。

西武鉄道新宿線本川越駅へは、徒歩の場合、クレアモールを通るルートと「アカシア通り」「中央通り」を経由するバス通りルートがある。クレアモール経由はほぼ一直線で両駅を結ぶ(徒歩で15分程度)が、常時混雑している。バス通り経由は若干遠回りである。路線バスは両駅間を乗る場合、どの路線を乗っても運賃は100円で統一されている。

[編集] 東口

※川越市街地(川越市役所川越郵便局)へは東口から川越シャトルに乗車。

[編集] 西口

[編集] バス

[編集] 路線バス

小江戸巡回バスをのぞき、PASMOSuicaバス共通カードを使用することが可能である。

路線バスのバス停は、東武バスはすべて東口側に、他社は主に西口側にある。東口乗り場はペデストリアンデッキ・階段・エレベーターで駅出口と直結している。

[編集] コミュニティバス

全便Suica、PASMO対応だが、バス共通カードは利用できない。

  • 川越シャトル西口発着便
    • [20系統] 川越市駅、総合保険センター経由西川越駅
    • [21系統] 大塚新田、武蔵野総合病院経由南大塚駅北口行
    • [22系統] 豊田町公民館、武蔵野総合病院経由南大塚駅北口行
    • [24系統] 南大塚駅南口、笠幡駅経由西後楽会館行
  • 東口発着便
    • [30系統] 市役所経由総合福祉センター行・南文化会館行
    • [31系統] 市役所経由総合福祉センター行・不老橋南経由上福岡駅西口行
    • [32系統] 市役所経由総合福祉センター行・新河岸駅入口経由上福岡駅西口行
    • [33系統] 市役所経由総合福祉センター行・砂久保橋経由上福岡駅西口行

[編集] 空港連絡バス

空港連絡バスの停留所は西口にある。

[編集] 高速バス

高速バスの停留所は西口にある。

[編集] スクールバス

川越市近辺の私立高等学校へのスクールバスが複数運行されている。主に西口の西武バス停留所及び周辺道路から発着する。

[編集] 歴史

川越駅付近空中写真(1974年)。平屋の駅舎で東武鉄道と国鉄(現・JR東日本)は改札を共用していた。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
  • 1915年大正4年)4月1日 - 東上鉄道の新河岸 - 川越町(現在の川越市)間に川越西町駅として開業。
  • 1920年(大正9年)7月27日 - 東上鉄道が東武鉄道に合併し、東武鉄道東上本線の駅となる。
  • 1940年昭和15年)7月22日 - 国有鉄道川越線川越駅が開業。同時期に東武鉄道は川越駅に改称。
  • 1976年(昭和51年)6月1日 - 国鉄川越駅の貨物営業廃止。
  • 1985年(昭和60年)9月30日 - 国鉄川越線が電化され、埼京線との直通運転を開始。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、川越線は東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1989年平成元年)3月 - 橋上駅舎の供用開始。東武鉄道とJR東日本の改札が分離。
  • 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
  • 2004年(平成16年)2月19日 - JR東日本側の大幅な駅舎改修が行われ、窓口移動のほか、階段がもう一組大宮側に増設され、川越線ホーム上にはルミネ川越店が開店。
  • 2007年(平成19年)9月20日 - 東武鉄道側の駅ナカ、「ファイン川越」が「エキア川越」としてリニューアルオープン。
  • 2008年(平成20年)3月18日 - 東武東上線ホームで発車メロディ使用開始。

[編集] 隣の駅

東武鉄道
東上本線
快速急行
志木駅 - 川越駅 - 川越市駅
TJライナー・急行
ふじみ野駅 - 川越駅 - 川越市駅
通勤急行・準急・普通
新河岸駅 - 川越駅 - 川越市駅
東日本旅客鉄道
川越線
通勤快速・快速・各駅停車
南古谷駅 - 川越駅
川越線
南古谷駅(一部) - 川越駅 - 西川越駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 埼京線直通用の10両編成は西川越以西各駅のホーム有効長の関係から当駅までの運転となる。民営化直後までは大宮 - 高麗川間を直通運転する列車があった。
  2. ^ 南古谷始発(川越車両センターからの出区列車)の高麗川方面行きが3本設定されている。
  3. ^ 列車により4番・5番のいずれかが乗車ホームとなる。
  4. ^ 路上喫煙禁止地区の指定について
  5. ^ 森林公園営業所が担当。
  6. ^ 川越営業事務所が担当。
  7. ^ 熊谷営業所が担当。
  8. ^ 八尾営業所が担当。
  9. ^ 川越経由は富士急山梨バスが運行、所沢経由は西武バスが運行。
    いずれも、2008年は8月1日から11月30日までの運行。
    富士急山梨バス#高速バスも参照。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月13日 (金) 09:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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