巣作りドラゴン
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| 巣作りドラゴン | |
|---|---|
| 対応機種 | Windows98/Me/2000/XP |
| 発売元 | ソフトハウスキャラ |
| 発売日 | 2004年6月25日 |
| ジャンル | 巣作りSLG |
| レイティング | 18禁 |
| キャラクター名設定 | なし |
| エンディング数 | 11 |
| セーブファイル数 | 100 |
| 画面サイズ | 640x480 |
| BGMフォーマット | CD-DA/wav |
| キャラクターボイス | あり |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | あり |
| メッセージスキップ | あり |
| オートモード | あり |
『巣作りドラゴン』(すづくりドラゴン)はソフトハウスキャラより2004年6月25日に発売されたアダルトゲーム。ジャンルはシミュレーションゲーム。価格は税込9240円。
目次 |
[編集] ストーリー
舞台は中世風の世界。ある日、エルブワード王国にある大きな山に竜が巣を作り始めた。竜は周辺の村や町に生贄や金品を要求し、逆らうものには容赦をしないため、王国は騒然となった。しかしその竜は大きな被害をもたらさなかったため、王国は無駄に刺激をすることもないと静観することにした。ところが数十年後、突如竜が村や町を攻撃、貢物を要求してきた。放置できなくなった王国はやむを得ず竜討伐令を発するのだった。
混血の竜族であるブラッドは、幼い頃から竜族最強最悪の女と呼ばれるリュミスにいじめられ、何度も重傷を負わされてきた。そこでブラッドは、大きく立派な巣を作り財宝を蓄えてから花嫁を迎えるという竜族の習慣を利用し、巣作りを口実に竜族の村を出る事にした。ところが出発の前日、行方不明になっているブラッドの許婚ライアネに代わり、リュミスが許婚になってしまう。わざと巣作りを遅らせる事で結婚を先延ばしにしようとしたブラッドだったが、業を煮やしたリュミスが勝手に周辺の村や町を攻撃、貢物を要求する。さらに期限内に立派な巣を作らねば死なすと脅され、ブラッドはやむを得ず巣作りに本腰を入れるのだった。
[編集] システム
ゲームの(一応の)目的はリュミスが満足する巣を作る事。そのためには財宝を蓄え、巣を豪華なものにし、Hのテクニックを磨かねばならない。また、巣には財宝や竜退治が目的の人間が侵入してくるため、迎撃するモンスターを雇ったり巣に罠を設置したりすることができる。
財宝は村や町を攻撃して貢物として、侵入者を撃退して身ぐるみを剥ぐ、侵入者を捕らえて身代金として得る。巣は財宝を消費して豪華にし、Hのテクニックは捕虜で練習して磨く。
[編集] キャラクター
- ブラッド・ライン
- 主人公。混血のドラゴンで、古代竜以外の現存する全ての竜族の血が流れている。混血のため上手く力が制御できず、竜族では落ちこぼれである。本人もそのことについては自覚しており、たまに自虐的なモノローグが入る。小さい頃からリュミスの暴力には散々な目に遭わされ何度も死にそうになる事(何度かのうち2回は本当に生死の境をさまっよたらしく、半年ほどベッドから出られなかったらしい。)もあったらしく、習性を利用して村を出る頃には内心ホッとしていたらしい節がある。リュミスを恐れてはいるが別に嫌いというわけではなく、逆に竜族で一番強くプライドの高いリュミスのことを憧れ目標にしたいとも思っているようである。一定の条件を満たすと戦闘に参加するようになる。なお、戦闘の際は絶対に死なないが彼が戦闘するたびに巣が壊れるために戦闘終了後に修理代がさっ引かれる。
- リュミスベルン(声:羽賀ゆい)
- 通称リュミス。純血の古代竜で、竜族最強の女(竜族は基本的に男より女の方が強いがリュミスはその中でも最強と言われている)。基本的に我侭であり自分の思い通りにいかない場合は実力を持って行動する。また、ブラッドの巣にいるギュンギュスカー商会のクーやメイドに平気でお小遣いと称して賄賂を渡してブラッドの巣作りを急がせるようにしている(それ以外にもクーには何か命令をしている)。ブラッドに対し傍若無人な態度をとるが実際は照れ隠しらしい。そのため、ブラッドの敵や危険なものは排除しようとしている。ブラッドの元許婚のライアネとは姉妹のように仲が良かった。またブラッドの親友のマイトは実の弟である。
- ツンデレキャラとして非常に人気が高いキャラであるのだが、このことはスタッフにとって想定外であった。それどころかヒロインとすら思っていなかったため、パッケージイラストにはリュミスが描かれていない。しかし彼女のみEDが2つ存在する。
- ユメ・サイオン(声:大波こなみ)
- 竜殺しの血をもつ獣人。村を守るため生贄に捧げられるが竜殺しの剣と共にブラッドに襲いかかる。しかし竜殺しの力(竜が相手の際自分の力を高め竜の力を弱める)も混血のブラッドには効果が薄く、捕らえられた。当然ながら竜殺しの力が最大限に発揮される純血ドラゴンであるリュミスとの相性は最悪。料理が得意。捕らえられた後はブラッドの巣で料理番をしている。オオカミとタイガーの混血獣人で種類としては『オオガー』。
- フェイ・ルランジェル・ヘルトン(声:渋谷ひめ)
- 元王国騎士を父にもつ女剣士。街がブラッドに襲われるのを見て討伐に立ち上がった。竜(ブラッド)を倒すことで騎士の称号を得ることを目標としている。高い戦闘力を持ち、初心者プレイヤーが最初にぶちあたる壁。ある行動で捕らえることができる。捕らえた後は条件をクリアすることで仲間(部下)にできる。なお彼女は部下としては絶対に死なないように設定されている。
- リ・ルクル・エルブワード(声:西田こむぎ)
- エルブワード王国王女。竜のおかげで自分たちの国が生きている事を重視し、王の討伐令をなんとかやめさせたいと思っている。性格は気の強いお姫様でありツンデレ。しかし、部下に対しては横柄な態度などはとらず国を良くしようと協力している。ある時期にある行動で巣に連れてくることができる。フェイの父親のことを知っている。
- クー(声:春野さつき)
- 魔族。赤い髪の毛をツインテールにし、常に執事の服をまとっている。ブラッドの巣で働くメイド達の長であり、彼女達からは「連隊長」と呼ばれている。性格は明るく思ったことはすぐに口に出す。魔族のため魔法が得意である。料理は苦手で食材を平気で生のまま出すらしくメイドたちはかなり困っている。カラオケが好きなようでマイクを握ると離さない。
- 魔界のギュンギュスカー商会より派遣された販売員で、ブラッドのことを「ご主人様」と呼ぶが、正確にはメイドたちも含めブラッドの部下ではない。ギュンギュスカー商会での階級は大佐。非常に頭がよく、時にブラッドの参謀のような役割を務める。ブラッドが商品をあまり買ってくれないため営業の成績が下がったらしい。そのため、よくブラッドに商品を薦める。本作では数少ない貧乳キャラである。
- ドゥエルナ
- ある条件を満たすことによって登場する竜殺しの魔術士。竜を殺すのは魔術の材料になるためである。しかし、実際は自分でもわかっていないがなぜか竜に対して強い恨みを心の中に持っていることが原因で竜を標的にする。今回たまたま近くにいるブラッドが狙われる。実はドゥエルナの過去にはある秘密が…。この詳細は敵として現れた彼女をある条件を満たして捕まえた時と、とあるキャラのEDで判明する。
- リュベルマイト(マイト)(声:一条光)
- ブラッドの親友であり、リュミスの実弟。竜族の男たちの中では最強を誇る。ブラッドと同じく巣作り中であるが、許婚はリュミスのような激しいタイプではないようで、たびたびブラッドの巣へと顔を出しに来る。シスコンであり、リュミスのことを姉以上に思っている節もある。実は物語の根底に関わるある重要な秘密を持っている。
- ライアネ
- ブラッドの元許婚。古代竜の血統を受け継いでおり、リュミスの性格にしては珍しくリュミスと仲がよい。放浪癖があったらしくよく旅に出ていたようである。普通に50 - 100年間、旅に出ることもあるらしい(竜族は長寿のため特に珍しくもないらしいが)。しかし、音信不通状態が長く続いたためブラッドの許婚から外される。
- 現在は行方不明であるが…。
- メイド(ティエ・テイカー)
- クーの下に付くメイドの一人。とある条件を満たすことによってHシーンとEDを見ることが出来る。
- 剣士(エーファ・ライズマン)
- 一定の条件を満たすとHすることが出来るサブキャラ。ツンデレの気がある。
- 僧侶(マイム・マイストロン)
- 一定の条件を満たすとHすることが出来るサブキャラ。最初は抵抗するものの性行為の快楽に溺れることになる。
- 軍人(ラル・グレー)
- 一定の条件を満たすとHすることが出来るサブキャラ。これもツンデレの気がある。サブキャラとしては最もHシーンを見るのが難しい。
- 盗賊(リオ・ハレイン)
- 一定の条件を満たすとHすることが出来るサブキャラ。最も抵抗するが、とあるトラウマが発覚することによって従順になる。
- 村娘(セピア・クリッド)
- 一定の条件を満たすとHすることが出来るサブキャラ。生け贄としてやってくるので最も従順。
- 貴族娘(マーガレット・ベオルフ)
- 一定の条件を満たすとHすることが出来るサブキャラ。貴族出で唯一の子持ちであり、搾乳シーンがある。なお、サブキャラメンバーにはHシーンがそれぞれ3回あり、それらを見終えてバッドor破産ED以外でクリアすると後日談が語られる。
[編集] 備考
ソフトハウスキャラの8作目のSLG。発売前に配布された体験版で高い前評判を得て発売。それまでの作品よりはるかに売れた。後にスタッフは「これが売れなければもう会社を畳む気だった」と発言しているが、「レベルジャスティスより開発期間が短いこれがどうして大ヒットしたのかが不思議だ」とも発言している。
最終更新 2009年7月14日 (火) 00:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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