左藤 恵(さとう めぐむ、男性、大正13年(1924年)2月28日 ‐ )は、日本の政治家・弁護士。大阪府立住吉高等学校、京都大学法学部卒業。父は防衛庁長官や大阪府知事を歴任した左藤義詮。娘婿は前自由民主党衆議院議員の左藤章。
[編集] 来歴・人物
1969年、旧大阪6区から出馬し初当選。衆議院議員連続当選10回。 自民党内では佐藤→田中→竹下派に所属し、郵政大臣、法務大臣などを歴任。
法務大臣在任中は自分が真宗大谷派の住職であるという宗教的信条から、死刑執行命令書に署名しなかった。このことについては、「死刑廃止は人道的見地に基づいて賛成だ。」という立場と、「犯罪抑止の為の死刑を執行しない事に反対だ。」立場がある。また、「法律で定められているように、死刑囚の死刑執行命令書に、法務大臣は署名する必要があり、署名しないのは裁判所の判決を無視する、つまり法の精神を軽視する事だ。」という法の遵守を求める意見や、「法務大臣が私情に基づいて責任を果たさないのはどういう事か。」という責任論や、「死刑廃止自体には賛成だが、反対理由が自身の信仰に基づいているのは、憲法の政教分離原則に反している。」という政教分離に関する理解の乏しさに対する批判も存在する。なお、死刑廃止を推進する議員連盟の二代目の会長を務めていた。
1993年、同期当選の羽田孜、小沢一郎らと行動を共にし自民党離党、新生党結成に参加。1994年、羽田内閣の国土庁長官を務めた。その後は新進党、民政党を経て自民党に復党。2000年、娘婿の章に地盤を譲り政界引退。
現在、大谷学園(大谷幼稚園、大谷中学・高等学校、東大谷高等学校、大阪大谷大学)理事長。
[編集] 関連項目
- 先代:
- 左藤行子
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- 学校法人大谷学園理事長
- 1969年 -
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- 次代:
- (現職)
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