市川力
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市川 力(いちかわ ちから、1963年 - )は教育評論家。特定非営利活動法人東京コミュニティスクール校長。
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[編集] 概要
- 1988年3月、学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程修了。
- 2年間東京の学習塾に勤務の後、別の進学塾のスタッフとなり、1990年、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ郊外に赴任。1996年、コネチカット州グリニッチに在米邦人の子女を対象とした学習塾「進学舎VERITAS」を設立し、運営。日本語学習指導を行う。
- 2003年春帰国。2004年8月よりフリースクール「東京コミュニティスクールの初代校長に就任。
- 校長としての職務の傍ら、英語教育、英語環境下での日本語学習指導、コミュニケーション能力育成等に関する教育・研究・実践活動や講演などを行っている。
- NHK教育テレビ「えいごリアン3」番組企画委員。
- 2006年5月16日NHK『クローズアップ現代』「動き出した小学校英語」に出演し、早期英語教育に反対の意見を述べた。
[編集] 「教育学博士」の肩書
市川の過去の著書の経歴欄には「教育学博士」「米国ハミルトン大学より博士号授与」と記されているものがあるが、これは市川が2003年、アメリカ合衆国ハミルトン大学の教育学博士号を取得したものである。しかしこのハミルトン大学は2004年、アメリカ合衆国連邦議会の調査部門会計検査院による同年の報告書においてパシフィック・ウエスタン大学等とともにいわゆるディプロマ・ミルとされた7校のうちの1校であった。市川は2006年12月、産経新聞の取材に応じ、「審査料として約80万円を払い、アメリカで学習塾を運営した経験を単位化、数10ページの論文を提出した」「ディプロマ・ミルとは知らなかった。経験で学位が取れるならと思った」と語り、以後「教育学博士」の肩書は使用していない。なお産経新聞によると、ハミルトン大学は現在活動を停止しているとのことである(2006年12月30日付『産経新聞』『産経ウェブニュース』より)。
[編集] 著書
- 『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ)
- 『教えない英語教育』(中公新書ラクレ)
- 『探究する力』(知の探究社)
[編集] 共著書
- 『日本の英語教育に必要なこと』(慶應義塾大学出版会)
[編集] 外部リンク
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