市谷本村町
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市谷本村町(いちがやほんむらちょう)は、東京都新宿区にある地名・町名。住居表示実施済み地域であり、「丁目」の設定がない単独町名である。当地域の人口は、1,669人(2006年12月1日現在、住民基本台帳による。新宿区調べ)。
地域内は、防衛省をはじめ公的な施設が大半を占めている。
郵便番号は、162-0845。
[編集] 地理
新宿区の東部に位置する。町域の北は新宿区市谷薬王寺町及び市谷加賀町、東は同区市谷左内町及び市谷八幡町にそれぞれ接する。町域の南東部は旧江戸城外堀を境に千代田区五番町に接し、町域の南は靖国通りを境に新宿区本塩町・坂町・片町に、西は外苑東通りを境に同区市谷仲之町に接する。
地域内は多くが公的な施設で占められている。江戸時代に当地域の主体的な部分は尾張徳川家上屋敷があったところで、屋敷跡は明治時代以降、陸軍士官学校・参謀本部・陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地などを経て、現在は防衛省本部が置かれている(2000年に六本木より移転。2007年に防衛庁から昇格)。ただし、市ヶ谷駐屯地は自衛隊側からの名称なので、駐屯地の機能が変わっただけで廃止されたわけではない。当地は極東国際軍事裁判が行われた場所、および三島由紀夫が割腹自殺を果たした場所としても知られる。
防衛省以外に当地域は西部に、警視庁第五機動隊がある。地域南西部は中央大学市ヶ谷キャンパスがある。地域北部は、財務省や国立印刷局の関連施設などが立ち並ぶ。地域南部の靖国通りと外堀通りに挟まれた地域では、各種ビルや商店のほか、少数の住宅がある。
当地域には鉄道駅はないが、地域東部では各線の市ヶ谷駅が、地域西部には都営新宿線の曙橋駅がそれぞれ利用可能な範囲にある。
1984年(昭和59年)に従前の町名町界を継承する形で住居表示が実施された。ただし、南西部のごく一部は住居表示未整備であり、当該地区に所在する中央大学市ヶ谷キャンパスの住所は従来の番地(市谷本村町42番地8)で表示されている。
[編集] 主な施設
- 防衛省(ほか関連施設)
- 警視庁第五機動隊
- 財務省財務総合政策研究所
- 国立印刷局市ヶ谷センター(お札と切手の博物館などが所在)
- JICA国際協力事業団国際協力総合研修所
- 日本学生支援機構(旧 日本育英会)
- 中央大学市ヶ谷キャンパス(法科大学院など)
- 高山美容専門学校
- ホテルグランドヒル市ヶ谷
- 住友市ヶ谷ビル
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最終更新 2009年9月6日 (日) 10:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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