市谷柳町
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市谷柳町(いちがややなぎちょう)は、東京都新宿区にある地名・町名。住居表示未実施。当地域の人口は、875人(2006年12月1日現在、住民基本台帳による。新宿区調べ)。
郵便番号は、162-0061。
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[編集] 地理
新宿区の東部に位置する。地域北部は、弁天町に接する。地域東部は、市谷山伏町・市谷甲良町に接する。南部は、市谷薬王寺町に接する。地域西部は、原町に接する。(地名はいずれも新宿区)
地域内を南北に外苑東通りが、東西に大久保通りが通っており、当地域内の市谷柳町交差点で交差している。
当地域は道路沿いを中心に、商店やマンションなどが立ち並んでいる。道路を離れると住宅地となっている。
当地域の市谷柳町交差点付近に都営大江戸線の牛込柳町駅があり、多く利用されている。バスの便もある。
[編集] 歴史
明暦大火以降、被災者の移住により成立し、当初は代官領だった。1713年(正徳3年)に町奉行管轄とされる。
由来は不明だが、窪地ということから、柳が多く派生していたとの伝承もある。多くは町人地で、かなりの賑わいを見せた地域でもある。寺町ということもあり、蝋燭問屋が多く存在したという。
明治になり、御旗同心屋敷、および川田ケ窪、武家地を合併し、市谷柳町が成立。1878年(明治11年)に旧甲良町1番地を編入し、番地の組み換えが行われて現在に至る。
1895年(明治28年)から1912年(明治45年)にかけて、外苑東通り、および大久保通りの開削により、一部の番地は消滅している。
1969年(昭和44年)、元来窪地である交差点に自動車が密集したことから光化学スモッグが発生し、公害第1号として社会的に影響を与えたことでも有名である。
現在、毎年7月に隣町の市谷薬王寺町と共催で祭礼が催されている。
なお、牛込柳町という駅名から地名と取られがちだが、この名称は当時都電の停留所を設置する際、市谷柳町と牛込原町との中間にあることから作られた造語、停留所名で、都営大江戸線の駅名をこの名称を踏襲している。
[編集] 主な施設
- 宗圓寺
- 試衛館跡
[編集] リンク
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最終更新 2009年11月3日 (火) 14:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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