帯封

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帯封(おびふう)とは、札束などを束ねている紙のこと。

[編集] 概要

紙幣100枚を束ねる場合は、紙幣の幅が狭い部分を1~2cmくらいの幅の紙で結束する。これを小束と通称する。紙幣1000枚を束ねる場合は、小束を10個積み重ねて、その上に5cmくらいの幅の紙を縦と横に十字の形に巻き結束する。これを大束と通称する。金融機関同士の取引では、大束10個を樹脂製フィルムで包装して1万枚セットにしたものが使われる。これは全て1万円札ならば金額は1億円で重量は10.5kgである。

銀行などの金融機関で支払いに使われる場合は、銀行のロゴマークや結束担当者の印鑑や日付が入っていることもある。一見するとただの紙だが、資金の出所を証明する効果もある。大金が動く疑獄事件では、帯封の金融機関名などによって資金の流れが解明されたりする場合がある。また、貴金属店などでは、金融機関の帯封がない紙幣での高額取引を断る場合もある。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月6日 (金) 11:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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