幕張メッセ
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| 千葉県日本コンベンションセンター国際展示場 | |
|---|---|
| 情報 | |
| 事業主体 | 千葉県[1] |
| 管理運営 | 指定管理者:株式会社幕張メッセ[2] |
| 所在地 | 千葉県千葉市美浜区中瀬二丁目1 |
幕張メッセ国際展示場棟9~11ホール
|
|
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒261-0023 千葉市美浜区中瀬2-1 |
| 設立 | 1986年(昭和61年)4月30日 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | 内外商品等の見本市,展示会の企画,誘致及び開催 国際・国内会議及び文化,スポーツ等各種催物の企画,誘致及び開催 展示場,イベントホール,会議場及びこれらに付帯する施設の賃貸及び運営管理 駐車場の運営管理 展示場,イベントホール,会議場及びこれらに付帯する施設における飲食店,売店,宿泊施設等利便施設の経営 内外の経済,社会,産業情報の調査,分析及び提供 展示装飾機器,事務機器及び什器備品のレンタル業 損害保険代理業,旅行業,広告代理業及び運送代理店業 上記に付帯する一切の事業。 |
| 代表者 | 代表取締役社長 中村俊彦 |
| 資本金 | 40億円 |
| 売上高 | 3,939,000,000円 |
| 主要株主 | 千葉県(持ち株比率25.0%) 日本政策投資銀行(同20.0%) 千葉市(同12.5%) |
幕張メッセ(まくはりメッセ、英語表記:Makuhari Messe)は、千葉県千葉市美浜区にある、株式会社幕張メッセが運営する大型の会議・展示施設である。
目次 |
概要
千葉県が所有する国際展示場と、株式会社幕張メッセが所有する国際会議場と幕張イベントホールからなる。幕張メッセのメッセとは、ドイツ語の"見本市"の意味を指す"Messe"に由来する。
当時、東洋一の規模、日本初の一体型冷暖房完備のコンベンション施設として1989年10月9日に開業した。現在は、東京国際展示場(東京ビッグサイト)に次ぐ国内2番目の規模となっている。2006年(平成18年)1月15日東京オートサロン開催中に、通算来場者数が1億人を突破した。
運営している会社の社名は、当初は株式会社日本コンベンションセンター(Nippon Convention Center)で、2005年7月1日より社名を株式会社幕張メッセに変更した。
当初は業績・稼働日数・来場者数ともに順調に推移したが東京都心から遠いことや周辺に観光地などが存在していないといった点が不利となり、東京モーターショーが東京国際展示場へ移るなど、苦戦を強いられている。
施設
敷地面積のべ217,151.47m²、全館冷暖房、空調設備を完備する全天候一体型の建築物である。国際展示場1~8ホール、イベントホール、国際会議場、国際展示場9~11ホール(北ホール)の4つの建物からなる。
国際展示場1~8ホール、イベントホール、国際会議場は、第32回BCS賞(建築業協会賞)、IAITAクォーターナリオ賞受賞。北ホールは、第40回BCS賞、第5回千葉県建築文化賞「景観に配慮した建築物」部門受賞。
- 面積
- 敷地面積21万7,151m²(国際会議場含む)
- 延床面積16万4,919m²(国際会議場含む)
- 総展示面積7万5,098m²(国際会議場除く)
- 国際展示場1~8ホールおよび9~11ホールの総面積は以下の通り。
- 延床面積13万2,697m²
- 総展示面積7万2,000m²
- 国際展示場1~8ホール
- 設計:槇総合計画事務所、木村俊彦構造設計事務所+構造設計集団(S.D.G)
- 構造:地上4階、地下1階(RC造、S造)
- 建築面積:88,940m²
- 展示面積:54,000m²
- 1~8ホール:6,750m²×8
- 天井高:最高28m/最低12m
- 可動間仕切りで、8室の無柱空間に分割できる。各展示ホールごとに南北それぞれ幅12mの出入り口が設けられている。
- 国際展示場9~11ホール(北ホール)
- 設計:槇総合計画事務所、構造設計集団(S.D.G)
- 構造:地上2階(S造、SRC造、RC造)
- 建築面積:30,572m²
- 展示面積:18,000m²
- 9ホール:9,000m²
- 10・11ホール:各4,500m²
- 天井高:最高35m/最低15m
- 第2期工事で建設された。1997年10月1日オープン。
- 可動間仕切りにより重量物展示に対応した9,000m²の展示ホールと4,500m²の2つの展示ホールに分割可能。
- 国際会議場
- 構造:地上4階、地下1階(RC造、S造)
- 建築面積:6,846m²
- 延床面積:16,700m²
- コンベンションホール:1,390m²(可動式壁面にて2分割利用可)
- 国際会議室:635m²
- 中会議室:6室
- 小会議室:8室
- 応接室:2室
- 幕張イベントホール
- 構造:地上3階、地下1階(RC造、S造)
- 建築面積:9,357m²
- 延床面積15,522m²
- アリーナ面積:3,098m²(5t/m²)
- 固定客席:3,948席(ボックス席を含む)
- 可動客席:912席
- 仮設席:約3000席(集会タイプ)
- ※ 室内スポーツ利用の場合
- 室内陸上競技:160mトラック、60m直線走路
- バスケットボールコート:3面
- テニスコート:3面
- バレーボールコート:3面
- ハンドボールコート:1面
- など。
- 幕張メッセ駐車場
- 普通車5,500台 大型車120台
- 駐車料金 (一日単位 後払い)
- 普通車 - 1,000円
- 大型車 - 4,000円
- 自動二輪 - 200円
- 駐車場内はA~Lまでの12個のブロックに分かれており、200台前後しか入らないブロックから1,000台以上入るブロックがある。
- 東京モーターショーや東京オートサロンなどの大型イベントが開催されるときは臨時駐車場を用意することがある。
催し物
歴史のある大型イベントでは、半導体製造装置・材料国際展示会「セミコン・ジャパン」、「CEATEC JAPAN(旧:エレクトロニクスショー)」がある。ほかには「東京オートサロン」、「東京ゲームショウ」や地元千葉関連の企業や団体が主催するイベントが多い。
ゴールデンウィークにはニコニコ動画主催のイベント、「ニコニコ超会議」や、日本最大級のフリーマーケット、「幕張メッセ"どきどき"フリーマーケット」(幕張メッセ・ベイエフエム主催)が開かれている。夏には千葉マリンスタジアムと共に、音楽イベントの「SUMMER SONIC」を開催し、年越しはロッキング・オン主催のライブイベント「COUNTDOWN JAPAN」を開催しているなど、ロック・フェスティバルの会場としても使われる。また2007年よりゴールデンウィーク最初の4月下旬に吉本興業主催のお笑いイベント「LIVE STAND」も開かれている。他にも、主催者は毎回違うが、2002年以降は数年毎に恐竜関連の博覧会も開催されている。
一時期は世界3大モーターショーに数えられる「東京モーターショー」や、コミックマーケット、コンピュータ、エレクトロニクス関連などの全国規模の大きなイベントが多く開催されていた。このうちコミックマーケットは、1991年にわいせつ図画摘発問題や警備上の理由で、幕張メッセ側が貸し出しを断っている(詳細はコミケ幕張メッセ追放事件を参照)。
東京国際展示場(東京ビッグサイト)開業などにより、東京駅での京葉線への乗換えが遠く西船橋駅からも乗り換え待ち時間が多いなど東京方面からの交通の便の悪い事と、周辺のホテル等は事前に出展関係者が確保してしまうため宿泊施設の確保が難しい事から、幕張メッセから東京ビッグサイトへ移ったイベントもある。宿泊施設に関しては、来場者は京葉線等を利用してビジネスホテルが多い千葉駅か、東京ディズニーリゾートが所在するためラグジュアリークラスからカジュアルクラスまで多数のホテルがある舞浜駅・新浦安駅周辺のホテルに宿泊するのが現状である。
これとは逆に、東京オートサロンは、自家用車での来場が多く臨海副都心の駐車場がパンクしたため、東京ビッグサイトから幕張メッセに移った。また、ワンダーフェスティバルも2008年夏の開催時にエスカレータ事故が発生したためビッグサイトの使用ができなくなり、2009年夏から幕張メッセに移っている。
2005年には、平成17年度全国高等学校総合体育大会「2005千葉きらめき総体」の総合開会式場としても使用され、皇太子徳仁親王が出席した。
2010年には、第10回全国障害者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」の開・閉会式場としても使用された。
「ミュージックステーション」(テレビ朝日)の年末恒例番組「ミュージックステーションスーパーライブ」(原則として毎年12月最終金曜日)では東京ベイNKホール、さいたまスーパーアリーナに次ぐ三代目開催地として2005年から使用し、「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト」(日本テレビ)では東京ベイNKホール、横浜アリーナに次ぐ三代目開催地として2008年から使用する[3](2008・2010年はイベントホール、2011年は国際展示場9ホール)など、年末の民放音楽特番の会場として使用されることが増えている。
2004年以降、私立市川中学校の入学試験も幕張メッセで行われる。幕張メッセで入学試験を行う学校は、大学入試を除くと現在のところ市川中学校のみである。
2011年には、キリンビールが、発泡酒(のどごし生)の企画で幕張メッセにてタコ焼きを作成するギネス世界記録イベントを5月中旬に開催を予定 [4] していたが、東日本大震災の影響により延期 [5] され、9月に実施 [6] された。
交通アクセス
周辺道路の渋滞がひどく抜け道もない上、駐車場も混雑することが多い。そのため、展示会開催時、特に土日祝日は、極力JR京葉線の海浜幕張駅からアクセスが推奨される。
鉄道
最寄駅は京葉線の海浜幕張駅で、徒歩約10分。他には総武線や京成千葉線の幕張本郷駅から、路線バス(連節バスあり)で約15分。
バス
高速バス
- 羽田空港~幕張・千葉線(東京空港交通、京浜急行バス、京成バス、ちばシティバス)
- 羽田空港国際線ターミナル 到着階6番のりば
- 羽田空港第2ターミナル 到着階13番のりば
- 羽田空港第1ターミナル 到着階13番のりば
- 幕張メッセ中央(羽田空港発午前便・幕張メッセ発午後便の一部が乗り入れ)
- アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>幕張メッセ
- 海浜幕張駅 北口7番のりば
- 横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)~幕張メッセ線(京浜急行バス、京成バス)
- YCAT(横浜駅)5番のりば
- 幕張メッセ中央 中央エントランス下1階部分 2番のりば
- 大規模イベント開催時のみの臨時運転。運転される場合は京成バスのホームページなどで案内がある。主に午前中の横浜発、午後の幕張メッセ発が運行される。
- 東雲車庫・国際展示場駅・東京駅~幕張メッセ・高浜車庫線(千葉海浜交通、京成バス)
- 東雲車庫・国際展示場駅・東京駅~千葉北インター線(京成バス)※一部の便のみ停車
- 東雲車庫・東京駅~千城台・八街・成東線(京成バス)※一部の便のみ停車
- 東京駅八重洲口前3番のりば(外堀通り・焼肉あみやき亭前)
- 幕張メッセ中央バスターミナル 2番のりば
- 成田空港~幕張・千葉線(成田空港交通、千葉交通、ちばシティバス)
- 成田空港第2ターミナルビル 到着階12番のりば
- 成田空港第1ターミナルビル 到着階15番のりば
- アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>幕張メッセ
- 海浜幕張駅 北口7番のりば
- 銀座駅・東京駅~海浜幕張線(平和交通、あすか交通)※下り便のみ停車
- 東京駅八重洲口前(八重洲通り・東京建物ビル前)
この他、銚子・八日市場、鹿嶋、土浦・つくば、松本・長野、大津・京都、天理・奈良、大阪・神戸、堺・和歌山と海浜幕張駅を結ぶ高速バスも運行されている。
自動車
近隣施設
- 幕張新都心
- 千葉マリンスタジアム
- アパホテル&リゾート東京ベイ幕張
- ホテルニューオータニ幕張
備考
- ^ 千葉県日本コンベンションセンター国際展示場設置管理条例
- ^ 日本コンベンションセンター国際展示場の指定管理について
- ^ 2009年は東京ビッグサイトと日テレGスタジオの二元中継
- ^ ニュースリリース 2月1日(キリンビール > ニュースリリース > 2011年(平成23年))
- ^ ニュースリリース 5月1日(同上)
- ^ ニュースリリース 9月26日(同上)
外部リンク
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最終更新 2013年5月14日 (火) 10:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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