平安ステークス

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平安ステークス
開催地 京都競馬場
施行日 2009年1月25日
格付け GIII
1着賞金 3900万円
距離 ダート1800m
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(指定)
負担重量 4歳55kg、5歳以上56kg、牝馬2kg減、
牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬3kg増、
牝馬限定GI級優勝馬、牝馬限定GII級優勝馬を除くGII級優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬2kg増、
牝馬限定GII級優勝馬、牝馬限定GIII級優勝馬を除くGIII級優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI級優勝馬、牝馬限定GII級優勝馬を除くGII級優勝馬1kg増
(ただし、2歳時の成績を除く)
第1回施行日 1994年1月15日(重賞格上)
  

平安ステークス(へいあんすてーくす)は、日本中央競馬会(JRA)京都競馬場ダート1800mで施行する中央競馬重賞GIII統一GIII競走である。競走名はかつて京都に置かれていた日本の首都平安京に由来。正賞は全国公営競馬馬主連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞。

目次

[編集] 概要

1984年京都競馬場の芝2200mの5歳(現4歳)以上の混合のオープン特別競走、平安ステークスとして施行されたのが始まり。

1985年からは施行距離をダート1400mに変更し、1993年までオープン特別競走として施行された。

1994年にダート重賞路線の整備により、阪神競馬場のダート1800mの重賞競走として創設された。同年は京都競馬場の改修工事のため阪神競馬場で施行されたが、翌1995年から京都競馬場に戻っている。同時に指定競走となり、地方競馬所属馬が出走可能な初のダート重賞でもあった。同年は地方競馬所属馬が2~3着に入賞している。

フェブラリーステークスの関西圏における前哨戦に位置付けられており、第2回優勝馬ライブリマウントと第4回優勝のシンコウウインディが同年のフェブラリーステークスを制している。

出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。

負担重量はグレード別定で、4歳は55キロ、5歳以上は56キロ、牝馬は2キロ減を基本とし、更に牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬は3キロ、牝馬限定GI級優勝馬、牝馬限定GII級優勝馬を除くGII級優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬は2キロ、牝馬限定GII級優勝馬、牝馬限定GIII級優勝馬を除くGIII優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI級優勝馬、牝馬限定GII級優勝馬を除くGII級優勝馬は1キロの負担が課せられる。ただし、2歳限定のグレード優勝はこの対象に含まれない。

総額賞金は7,460万円で、1着賞金3,900万円、2着賞金1,600万円、3着賞金980万円、4着賞金590万円、5着賞金390万円と定められている。

[編集] 歴史

  • 1984年 - 京都競馬場の5歳(現4歳)以上の混合競走の別定重量の芝2200mのオープン特別競走、平安ステークスとして施行。
  • 1985年 - 施行距離をダート1400mに変更。
  • 1994年 - 阪神競馬場[1]の5歳(現4歳)以上の混合競走・指定交流競走の馬齢重量のダート1800mの重賞(GIII)競走、平安ステークスとして新設(創設当初の地方馬の出走枠は5頭まで)。
  • 1995年
    • 施行場を京都競馬場のダート1800mに変更。
    • 負担重量を別定重量に変更。
  • 1997年
    • ダートグレード格付け委員会にGIII(統一GIII)に格付け。
    • 負担重量をグレード別定重量に変更。
    • トーヨーシアトルとシンコウウインディが同着優勝。
  • 2000年
  • 2001年
    • 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
    • 四位洋文騎手として史上初の3連覇。
  • 2003年
  • 2006年
    • 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
    • 地方馬の出走枠が5頭から4頭に削減。
  • 2007年 - 日本のパートI国昇格により、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。

[編集] 歴代優勝馬

[編集] オープン特別

施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師
1984年4月22日 リウジンフジ 牡5 2:17.9   須貝彦三
1985年4月21日 ロングハヤブサ 牡4 1:22.9 村本善之 小林稔
1986年1月15日 マルブツサーペン 牡5 1:24.6 加用正 瀬戸口勉
1987年1月18日 フェートノーザン 牡4 1:23.4 中竹和也 吉田三郎
1988年1月17日 ドウカンジョー 牝4 1:24.1 田島信行 池江泰郎
1989年1月16日 ドウカンジョー 牝5 1:23.2 松永幹夫 池江泰郎
1990年1月15日 ダンシングサム 牡5 1:24.3 松永幹夫 高橋直
1991年1月15日 パッシングルート 牡4 1:23.1 西浦勝一 山内研二
1992年1月19日 キョウエイスワット 牡6 1:23.7 南井克巳 清水久雄
1993年1月17日 ミスタートウジン 牡7 1:23.2 村本善之 福島信晴

[編集] 重賞格付け以後

回数 施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師
第1回 1994年1月15日 トーヨーリファール 牡4 1:52.8 松永昌博 松永善晴
第2回 1995年1月16日 ライブリマウント 牡4 1:52.9 石橋守 柴田不二男
第3回 1996年1月15日 アドマイヤボサツ 牡6 1:50.5 芹沢純一 橋田満
第4回 1997年1月6日 トーヨーシアトル 牡4 1:49.9 松永昌博 松永善晴
シンコウウインディ 牡4 四位洋文 田中清隆
第5回 1998年1月6日 エムアイブラン 牡6 1:48.5 武豊 伊藤修司
第6回 1999年1月10日 オースミジェット 牡5 1:49.9 四位洋文 白井寿昭
第7回 2000年1月23日 オースミジェット 牡6 1:49.8 四位洋文 白井寿昭
第8回 2001年1月21日 マンボツイスト 牡6 1:48.7 四位洋文 古川平
第9回 2002年1月20日 スマートボーイ 牡7 1:50.9 伊藤直人 伊藤圭三
第10回 2003年1月26日 スマートボーイ 牡8 1:49.7 伊藤直人 伊藤圭三
第11回 2004年1月25日 タイムパラドックス 牡6 1:51.3 安藤光彰 松田博資
第12回 2005年1月23日 ヒシアトラス 牡5 1:50.3 福永祐一 中野隆良
第13回 2006年1月22日 タガノゲルニカ 牡4 1:50.2 池添謙一 池添兼雄
第14回 2007年1月21日 メイショウトウコン 牡5 1:51.0 石橋守 安田伊佐夫
第15回 2008年1月27日 クワイエットデイ 牡8 1:51.0 角田晃一 松元省一
第16回 2009年1月25日 ワンダースピード 牡7 1:50.4 小牧太 羽月友彦

[編集] 本競走からのフェブラリーステークス優勝馬

重賞格付け時からフェブラリーステークスの前哨戦として施行されるようになったが、4頭が同年のフェブラリーステークスを制覇している。

回数 施行日 馬名 性齢 着順
第2回 1995年1月16日 ライブリマウント 牡4 1着
第4回 1997年1月6日 シンコウウインディ 牡4 1着
第7回 2000年1月23日 ウイングアロー 牡5 5着
第12回 2007年1月21日 サンライズバッカス 牡5 2着

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 競走名からもわかるように、本来京都競馬場で開催れる競走だが、重賞に昇格したこの年に限り、京都競馬場改装の関係で阪神競馬場での代替開催となった。

最終更新 2009年11月25日 (水) 15:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【平安ステークス】変更履歴

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