平岡拓晃

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獲得メダル
日本
男子 柔道
世界柔道選手権
2009 ロッテルダム 60kg級
アジア柔道選手権
2008 済州 60kg級

平岡 拓晃(ひらおか ひろあき、1985年2月6日 - )は、広島県広島市出身の柔道家。得意技は右背負投。尊敬する人は筑波大学柔道部監督・岡田弘隆。身長160cm。階級は男子柔道60kg以下級。

[編集] 来歴

  • 阿品台中学校(廿日市市)-近畿大学附属福山高校-筑波大学卒業。
  • 現職は、了徳寺学園職員である。
  • 6歳の時、柔道経験のある父から柔道を教わる。
  • 近畿大学附属福山高校3年生の2002年インターハイ優勝。
  • 筑波大学へ進学。筑波大学1年生の2003年、講道館杯日本体重別選手権優勝。ベルギー国際大会優勝。
  • 2004年、世界ジュニア選手権3位、講道館杯日本体重別選手権2位。
  • 2006年、グルジア国際大会2位。フランス国際大会2位。全日本選抜体重別選手権3位。講道館杯日本体重別選手権3位 。
  • 2007年1月、グルジア国際大会優勝。4月、全日本選抜体重別選手権3位。5月、アジア選手権1回戦敗退。8月、第24回ユニバーシアード競技大会2回戦敗退。12月、嘉納杯東京国際大会優勝。
  • 2008年2月、フランス国際大会優勝。2月、オーストリア国際大会3位。
  • 2008年4月、北京五輪代表最終選考会の全日本選抜体重別選手権男子60キロ級で優勝。しかし代表選考会では五輪三連覇中の野村忠宏ミキハウス)を推す委員が全体の三分の二となった。平岡を推す委員が強化委員会で猛反発し両派は総意を得られず、上村春樹専務理事、吉村和郎強化委員長ら全柔連幹部に判断を仰ぎ、近年の実績、勢い、若さなどが評価されて最終的に北京五輪代表候補に選出された。実績重視に傾きがちな柔道の代表選考では"異例"とも言える選出となった。
  • 2008年4月27日韓国済州島で行われたアジア選手権で優勝、日本は60kgでの北京五輪の出場枠を獲得し、平岡の北京五輪代表が決定した。
  • 2008年8月9日、北京オリンピックでは初戦にアメリカのTaraje Williams-Murrayと対戦し、終始消極的な試合運びで指導の反則ポイントを取られ敗退した。この試合については、山下泰裕全柔連強化副委員長「五輪の雰囲気に呑まれたというより気迫が感じられない」、上村春樹日本選手団総監督「何も出来なかったではなく、何もしなかった」と、厳しい評価をされた。また平岡に勝ったMurrayが次の試合で一本負けし(Murrayはこれで引退を表明)、準決勝に進出出来なかったため、平岡は敗者復活戦に回ることも叶わず、自らのオリンピックの幕を閉じることになった。
  • 五輪の惨敗により、代表選考で落選した野村忠宏の3連覇に続く日本勢4連覇を逃したのに加え、最軽量級では不参加のモスクワ五輪を除き、1976年モントリオール五輪以来、32年ぶりのメダルなしになった。
  • 2009年世界柔道選手権大会60kg級で準優勝を果たし、銀メダルを獲得する。しかしながら、「1回戦負けでも2位でも同じ」と悔しさを見せた。

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年9月2日 (水) 11:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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