年末年始
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| 2009年12月(師走) | ||||||
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年末年始(ねんまつねんし)は、1年の終わりから翌年の初頭の期間の総称である(具体的な期間は使用する場面によって異なる)。
目次 |
[編集] 概要
日本の場合、学校をはじめ、国や地方自治体の役所(官公庁)は休日となる。多くの企業や店舗でも、この期間を休日(休暇)としている。
この期間を含め大まかに12月後半のことを年の暮れ、暮れ、1月前半のことを年明けと言うことがある。
学校の冬休み期間でもあり、4 - 5月の大型連休(ゴールデンウィーク)や旧盆時期とともに、子供を連れて帰省したり、海外旅行(時節柄、主にハワイやグアム、サイパン、東南アジアといった、日本から近い温暖なリゾート地が多い)をしたりする家族が多く(いわゆる「民族の大移動」)、期間の初期や末期にはターミナル駅(長距離列車)や空港(航空便)が混雑したり、高速道路の一部区間が大渋滞(ひどい場合は数十キロに達する)したりする。
だが、海外旅行は近年はカップルや学生など若者が主流となっていて、子供連れは2001年アメリカ同時多発テロ後、特に2004年以降著しく減少している(それでも、成田国際空港(株)によれば、2006年12月22日から2007年1月8日までに成田国際空港を利用する出入国者数の予測は、過去最高となる約138万人と報じられている。[1])。
JRの特急回数券などの特別企画乗車券が利用不可能になる時期(繁忙期)は、4月27日 - 5月6日、8月11日 - 20日、12月28日 - 1月6日が設定されている。
多くの公共交通機関では、年末年始(多くの場合12月29日または30日から1月3日)は休日扱いのダイヤとなるが、JR四国など、カレンダーの曜日通り(なお1月1日は祝日)に運転する事業者や、特別のダイヤ(終夜運転ダイヤ、初詣ダイヤなどと称される)を編成する事業者もある。
ETC割引制度も、年末年始であっても平日・休日の区分はカレンダーの曜日に従っている。
年末年始の時期は、クリスマスや正月のお年玉や初売りなどに焦点を当てて、年末年始商戦をする業者も存在する。
[編集] 主なイベント
[編集] 12月
- 餅搗き
- 御用納め(12月28日、当日が休日(土曜あるいは日曜)の場合は直前の平日)
- 大納会、金融機関の営業最終日(12月30日、当日が休日(土曜あるいは日曜)の場合は直前の平日)
- 大掃除、正月飾り
- 歳の市
- 日本レコード大賞(2006年から12月30日、2005年以前は12月31日)
- 大晦日(12月31日)
[編集] 1月
- 正月・新年・元日
- 初売(公式には2日)
- ほとんどの商店の営業が2日より始まる。
- 初仕事(2日)
- 外国における金融市場の取引開始(現地2日、当日が休日(土曜あるいは日曜)の場合は直後の平日)
- 御用始め・大発会(1月4日、当日が休日(土曜あるいは日曜)の場合は直後の平日)
- 日本の官公庁や金融機関、多くの企業では、この日から通常業務を開始する。
[編集] 休暇が取れないケース
金融機関・官公庁・ほとんどの民間企業や学校などの場合では年末年始は休業となるが、交代勤務社員(24時間体制の工場や病院の医師・看護師など)では連休が取りにくい、または取れない傾向がある(時期を外して取れることはある)。
「年中無休」の事業形態をとる企業(交通関係やコンビニエンスストア、警察・消防署など万一の緊急時の対応が求められる公共事業)や郵便事業(年賀状の仕分け・配達があり繁忙期となるため)などにおいても同様である。
一般の小売店も元日のみ休業するケースがほとんどで、大型店では年末年始も休まず営業するケースが増えている。
- 普段「年中無休」を謳っている店舗などでも、年末年始は休業や営業時間の短縮が行われることがあるので来店前に確認した方がよい。
- 特に銀行など金融機関のコンピュータシステムの切り替えのような大規模な作業については、機械の停止が許容されるゴールデンウィークか年末年始に行われることがほとんどである。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月22日 (日) 14:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【年末年始】変更履歴


