広島市中央公園

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広島市中央公園(ひろしましちゅうおうこうえん)は、広島県広島市中区基町にある無料の市民公園。地元では、中央公園とも呼ばれる。

目次

[編集] 中央公園が出来るまで

江戸時代には、武家屋敷が広がり、明治以降は陸軍第5師団が置かれたが、1945年原爆投下により爆心地近く(軍用地のほぼ全域が爆心地より1.5km以内)に位置していたため壊滅した。第二次世界大戦後は、軍用地の撤去にともない、原爆で住む家を失った被災者たちが本川東岸を中心とする地区に流入して次々にバラック住宅を建築、いわゆる原爆スラム(通称「相生通り」)が形成された。1968年の基町地区再開発計画(基町再開発事業)より、10年かけて整備され、1978年に再開発が完了した。詳細は原爆スラムを確認のこと。

[編集] 地理

公園の北側は広島城址公園広島城)や基町高層アパートに隣接し、南側は広島平和記念公園広島県庁舎'、紙屋町に隣接している。

[編集] 構造

[編集] 北側

広場が広がり、毎年出初め式や防災訓練などが行われている。広場内には噴水もあり、また海と島の博覧会で展示されたモニュメント(こん)が移設されている。


広場に隣接して、友好都市の重慶市との関係を記念して造られた庭園、渝華園(ゆかえん)が広がっている。

[編集] 南側

文化・芸術施設に関しては、ひろしま美術館広島市立中央図書館(1974年-)、広島市映像文化ライブラリー(1974年-)、広島市青少年センターが建てられている。


児童施設に関しては、広島市こども文化科学館(1980年-)、広島市こども図書館(1980年-)、中央公園ファミリープールが建てられている。広島市こども文化科学館及び広島市こども図書館のあった所には1954年から1978年まで広島市児童図書館があった。


運動施設に関しては、広島県立総合体育館広島市民球場がある。以前は競技用プールの広島県立屋内プールもあったが、広島アジア競技大会開催による広島県立体育館の建替の時に、敷地確保のために、広島市総合屋内プールに機能を移している。現在、広島県立総合体育館には25mのプールがある。


また、友好都市のハノーバー市(ハノーファー市)との関係を記念して造られたハノーバー庭園がある。岡本太郎明日の神話の展示に名乗りを上げたときに、この場所に展示される事になっていたが選考から外れている。横には、1949年の平和記念式典で鳴らされた平和の鐘がある


また、敷地内には広島商工会議所もある。

[編集] 交通

最寄り電停・駅は、広島電鉄路面電車原爆ドーム前電停アストラムライン県庁前駅。また、広島バスセンターにも隣接している。

最終更新 2009年6月17日 (水) 14:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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