序詞
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序詞(じょことば)とは、主として和歌に見られる修辞法で、特定の語の前に置いて、比喩や掛詞、同音語などの関係に係る言葉のことである。
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[編集] 概要
同じような和歌の修辞法に枕詞がある。ただし枕詞とは、音数が自由で長いものが見られる点と、受ける語が固定されず自由であり創作性に富んでいる点で異なる。そのため枕詞と比較しても、内容的に複雑な表現方法と言える。
序詞には二種類の型が見られ、有心の序(うしんのじょ)と無心の序(むしんのじょ)がある。有心の序は意味でつながるもので、無心の序は発音でつながるものである。
[編集] 序詞の例
[編集] 有心の序
- 秋づけば尾花が上に置く露の 消ぬべくも吾は思ほゆるかも
- <露が消えるように私も消える>
[編集] 無心の序
- 風吹けば沖つ白波 たつた山夜半にや君がひとり越ゆらむ
- <白波が「立つ」と「竜田川」の掛詞>
[編集] 関連項目
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