序詞

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序詞(じょことば)とは、主として和歌に見られる修辞法で、特定の語の前に置いて、比喩や掛詞、同音語などの関係に係る言葉のことである。

目次

[編集] 概要

同じような和歌の修辞法に枕詞がある。ただし枕詞とは、音数が自由で長いものが見られる点と、受ける語が固定されず自由であり創作性に富んでいる点で異なる。そのため枕詞と比較しても、内容的に複雑な表現方法と言える。

序詞には二種類の型が見られ、有心の序(うしんのじょ)と無心の序(むしんのじょ)がある。有心の序は意味でつながるもので、無心の序は発音でつながるものである。

[編集] 序詞の例

[編集] 有心の序

  • 秋づけば尾花が上に置く露の ぬべくも吾は思ほゆるかも
露が消えるように私も消える

[編集] 無心の序

  • 風吹けば沖つ白波 たつた山夜半にや君がひとり越ゆらむ
白波が「立つ」と「竜田川」の掛詞>

[編集] 関連項目

最終更新 2009年10月27日 (火) 04:47 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【序詞】変更履歴

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