彬子女王

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彬子女王
続柄 寬仁親王第一女子(大正天皇曾孫)
身位 女王
敬称 殿下
Her Imperial Highness
お印
出生 1981年12月20日(27歳)
父親 寬仁親王
母親 寬仁親王妃信子
  
Imperial Coat of Arms
日本の皇室

彬子女王(あきこじょおう、1981年12月20日- )は、日本皇族寬仁親王同妃信子の第一女子。身位女王皇室典範における敬称殿下お印(ゆき)。勲等勲二等学位文学修士オックスフォード大学2006年)。

目次

[編集] 来歴

昭和56年(1981年12月20日、寬仁親王と信子妃の第一子として誕生。

平成13年(2001年)、成年に達したことにより、勲二等宝冠章(のちの宝冠牡丹章に相当)を授与される。

平成16年(2004年3月学習院大学文学部史学科を卒業(学士 (史学))。同学科を卒業した皇族皇太子徳仁親王がいる。同年9月より、イギリスのオックスフォード大学マートン・カレッジに留学し、日本美術史を専攻。海外に流出した日本美術に関する調査・研究を行う。平成18年6月、文学修士取得。

平成18年(2006年12月東京大学本郷キャンパスで開催されたジャポニスム学会第四回例会で「標本から美術へ-19世紀の日本美術蒐集:シーボルト、アンダーソン、フェノロサ」と題した研究を発表。

平成19年(2007年4月2日友人大学生とともに東京ディズニーシーを訪れた際の様子が、『週刊朝日』に掲載された[1]

同年7月お茶の水大学、第9回国際日本学シンポジウムで「ウィリアム・アンダーソン・コレクション再考」と題した研究を発表。当論文は『比較日本学研究センター研究年報』第四号に掲載されており、大学のホームページから閲覧可能。

女性皇族の中では珍しく、学問研究に熱心に取り組んでおり、現在は博士課程に在籍している[2]

平成21年(2009年2月、「若手研究者の登竜門」とされる日本美術誌「国華」1360号にも論文が掲載された。

同年7月、論文「「風俗画」再考―西洋における日本美術研究の視点から―」が、『風俗絵画の文化学―都市をうつすメディア』(思文閣出版)に掲載された。

平成21年10月1日から立命館大学衣笠総合研究機構に研究員として勤務し、日本の有形・無形文化財をデータベース化する作業などに携わる。

[編集] 系譜

彬子女王 父:
寬仁親王
祖父:
崇仁親王三笠宮
曾祖父:
大正天皇
曾祖母:
貞明皇后
祖母:
百合子
曾祖父:
高木正得
曾祖母:
高木邦子
母:
信子
祖父:
麻生太賀吉
曾祖父:
麻生太郎【先代】
曾祖母:
麻生夏子
祖母:
麻生和子
曾祖父:
吉田茂
曾祖母:
吉田雪子

[編集] 脚注

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  1. ^ 週刊朝日取材班「三笠宮家の彬子さまディズニーお忍びデート&米国“おふたりさま”旅行」『週刊朝日』112巻22号、朝日新聞社、2007年5月11日、28-31頁。
    なお、記事題名に「おふたりさま」との表記があるが、記事本文には「日本美術の研究資料を集める旅」(30頁)であり「ふたりきりで出かけたわけではない。護衛の側衛官がついていた」(30頁)とされているなど、題名と本文に乖離があるため注意を要する。
  2. ^ AERA2008年10月6日号 次を担う「女性皇族」たち

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月19日 (木) 10:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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