従軍牧師
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従軍牧師(じゅうぐんぼくし、Military Chaplain)とは、軍隊内部で牧師として活動する軍人のことである。カトリックの軍人の場合は従軍神父や従軍司祭と呼称される。
大学の神学部や神学校を卒業して牧師(または神父)の資格を持つ者にとっては、人気のある兵科である。国や時代によって異なるが、聖職者という特殊な技能の持ち主とみなされるため、士官として大尉や少佐の階級で勤務する場合が多い。
軍隊内で、各種宗教儀式(礼拝、結婚式、精神教育)等に専従するだけでなく、戦時(従軍牧師も軍人であり、当然に第一線に赴く)においては、臨終の将兵に対し「最後の祈り」を捧げることも重要な任務である。
[編集] 日本
かつて旧日本軍においては、従軍僧(仏教)が存在したが、軍人ではなく軍属扱いであった。浄土真宗各教団においては軍隊布教使と呼ぶ布教使を派遣している場合もあった。
また、旧日本軍では聖職者でも一般人と変わらず徴兵の対象とされたので、神職や僧侶の資格を持つ軍人が臨時に従軍神主や従軍僧のような役割を行う場合があった。
なお、現在の自衛隊においては、宗教活動に従事する職種(兵科)は存在しない。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年10月19日 (月) 12:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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