微笑がえし

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微笑がえし
キャンディーズシングル
B面 かーてん・こーる
リリース 1978年2月25日
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル CBSソニー
作詞・作曲 阿木燿子(作詞)
穂口雄右(作曲)
チャート最高順位
キャンディーズ シングル 年表
わな
(1977年)
微笑がえし
(1978年)
つばさ
(1978年)

微笑がえし』(ほほえみがえし)は、1978年2月にリリースされたキャンディーズの事実上のラスト・シングルである。オリコンではキャンディーズ最初で最後の1位を獲得し、有終の美を飾った。

目次

[編集] 解説

  • 歌詞中には「春一番」「わな」「アン・ドゥ・トロワ」など、全シングルの曲名が随所に入れられている。これは作詞者・阿木燿子のはなむけであったという[1]。また歌唱時の振り付けでも「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「やさしい悪魔」等が、モチーフ的に登場している。
  • 11月には「つばさ」がリリースされているが、これはキャンディーズの意向に反してリリースされたものであり、またシングル曲として最後にレコーディングされた曲が「微笑がえし」だったこともあり、この曲が事実上のラスト・シングルとされている。
  • 前年の7月には解散することが発表され(ステージ上で解散を宣言した際の言葉「普通の女の子に戻りたい」は、流行語になった)、4月4日には後楽園球場に5万5千人のファンを集めてファイナルカーニバルが行われた。この模様は5月にアルバム『FINAL CARNIVAL Plus One』としてリリースされた。
  • オリコンでは初登場で6位にランク。翌週には平尾昌晃畑中葉子カナダからの手紙』を抜いて1位を獲得するなど、1978年の年間第5位に輝いた。さらにシングル売上も唯一80万枚を突破、キャンディーズ自身最大のヒット曲となった。
  • また、親衛隊などのチャート工作が壮絶であった事が、現在でも語り草になっている。当時放送開始直後だった「ザ・ベストテン」でも、解散後も含め一月近くリクエスト一位を維持するほどであった。
  • 長調の曲で、サビは3声和音と2声和音、それ以外はユニゾン、2声和音、3声和音の歌唱であり、ソロがない。サビの和音は、レコードでは3人がほぼ均等の声の大きさになっているが、ステージなどでの歌唱では主旋律を歌う田中好子が大きめに発声し主旋律を強調している。
  • 穂口雄右の要請によりこの曲は、初見でレコーディングを行った[2]
  • レコーディングが終わりOKが出ると居合わせたスタッフが総立ちで拍手をしたという。またそれを見たメンバーも人目を憚らず号泣した[3]

[編集] 収録曲

  1. 微笑がえし(4分33秒)
    • 作詞:阿木燿子/作曲:穂口雄右/編曲:穂口雄右
  2. かーてん・こーる(4分57秒)
    • 作詞:阿木燿子/作曲:穂口雄右/編曲:穂口雄右

[編集] 脚注

  1. ^ ベイエフエム「miracle!!」にて、ANNAの発言、2009年1月12日
  2. ^ 微笑がえし
  3. ^驚きももの木20世紀」(ABCテレビ朝日系)の特集などで紹介されたエピソード。

[編集] 関連項目

オリコン週間シングルチャート第1位
1978年3月13日付~1978年3月27日付(3週連続)
前作:
平尾昌晃畑中葉子
カナダからの手紙
キャンディーズ
微笑がえし
次作:
ピンク・レディー
サウスポー
ザ・ベストテン1位獲得作品
前週
1978年3月16日
沢田研二
サムライ
第10回~第13回 (4週連続)
1978年3月23日4月13日
キャンディーズ微笑がえし
次週
1978年4月20日
ピンク・レディー
サウスポー
ザ・ベストテン1位獲得作品
前週
1978年4月20日
ピンク・レディー
サウスポー
第15回~第17回 (3週連続)
1978年4月27日5月11日
キャンディーズ微笑がえし
次週
1978年5月18日
ピンク・レディー
サウスポー

最終更新 2009年11月30日 (月) 18:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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