徳山駅

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徳山駅
在来線口(北口)駅前広場
在来線口(北口)駅前広場
とくやま - Tokuyama
所在地 山口県周南市御幸通二丁目28
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 トマ
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(在来線)
ホーム 2面2線(新幹線)
3面4線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
7,219人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1897年明治30年)9月25日
乗入路線 3 路線
所属路線 山陽新幹線
キロ程 430.1km(新大阪起点)
東京から982.7km
新岩国 (47.1km)
(44.3km) 新山口
所属路線 山陽本線
岩徳線直通含む)
キロ程 414.9km(神戸起点)
岩国から岩徳線経由で47.1km
櫛ヶ浜 (3.4km)
(4.1km) 新南陽
備考 みどりの窓口
在来線口(北口)駅舎
新幹線口(南口)駅舎

徳山駅(とくやまえき)は、山口県周南市御幸通二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の。在来線口にある大きなアサヒビールの広告が特徴的。エリア外ではあるがJR西日本のICカードICOCAがデイリーイン徳山3号にて利用可能。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

[編集] ホーム

[編集] 在来線

在来線は3面5線(内1本は上り貨物退避線)の地平ホームを持つ(3/4番ホーム、5番ホームが島式)。

海沿いに面したコンビナート群をはじめ、工業生産地区として栄えた徳山市→周南市の中心駅であることもあり、山陽新幹線開業前には山陽本線で運行されている特別急行列車急行列車の大多数が停車していた。

先に表された証左として、倉敷 - 門司間を走る在来線優等列車が全廃した21世紀初頭の現在でもプラットホームにはかつて運行された列車の号車案内が記されている。

[編集] 新幹線

山陽新幹線は2面2線(内側に上下通過線を挟む)の高架ホーム。地域住民の要望により在来線駅との併設となったが、そのためには既存市街地の中に新幹線を通すこととなり、徳山駅の前後路線に急カーブを作ることを余儀なくされた。このため列車は、熱海駅と同様に170km/hまで減速した状態でホームを通過する。また、停車する列車でも車体がカーブに沿って傾いた状態となる。なお当初予定されていたルートは、現在国道2号(周南バイパス)になっている。

2003年10月1日には「のぞみ」の停車駅に追加された。

隣接する港への眺望に配慮して、7番ホーム(下り)の壁はほぼ全面がガラス張りとなっている。

[編集] のりば

在来線ホーム
1 山陽本線(上り) 柳井岩国方面
3 岩徳線 周防花岡高水周防高森方面
山陽本線(下り) 防府新山口方面(早朝の始発列車のみ)
4 山陽本線(下り) 防府・新山口方面
5 山陽本線(下り) 防府・新山口方面(早朝の始発列車のみ)
新幹線ホーム
6 山陽新幹線(上り) 広島新大阪方面
7 山陽新幹線(下り) 小倉博多方面
  • この他、1・3番のりばの間にはホームのない中線(2番線)があり、貨物停止線・通過列車待避線として使われている。
  • 3番のりばは基本的に岩徳線列車の折り返しに使われるが、山陽本線の当駅止まりの列車の降車ホームとして使われることもあり、4番のりばとの併用で、当駅で系統分断となる一部の下り普通列車の同一ホーム上での乗換にも活用される。2008年度までは3番のりば発の山陽本線上下列車も何本かあったが、2009年3月改正以降は5番のりば同様に早朝の下り列車のみとなった。
  • 5番のりばから発車する列車は朝の山陽本線下り列車を除いて存在せず、日中は専ら、到着後に車庫へ回送される一部の岩徳線列車の降車ホームとして使われている。

[編集] 駅構内の施設

南北双方の出入口とも、新幹線単独の改札口はない(一旦改札口を通った後、新幹線連絡改札を通る必要がある)。自動改札機は新幹線連絡改札にしかないため、両改札口にはEX-IC用のICカード読取機(形状自体は呉線の三原口の区間に見られるタイプ)が設置されている。

[編集] 現在の駅舎の様子

[編集] バリアフリー化の状況

周南市の移動等バリアフリー基本構想に基づき、現在JR西日本によるバリアフリー化設備整備が進みつつある。

  • 2006年(平成18年)9月 - 新幹線口駅舎の耐震補強工事、及びエレベーター(JR西日本)・エスカレーター(周南市)建設も開始。
  • 2007年(平成19年)
    • 5月 - 新幹線口駅舎工事に伴い、一時的に徳山地域鉄道部が新幹線口から在来線口に移設された。
    • 8月11日 - 2階までの新幹線口エレベーター1基・エスカレーター(上下各1基)運用開始。
  • 2008年(平成20年)3月 - 新幹線コンコース(2階)とプラットホーム(3階)上下線のエレベーター(各1基)が運用開始。

なお在来線口については市の進める徳山駅ビル周辺整備構想(後述)が未確定のため、着手できていない。

[編集] 徳山駅周辺整備構想

在来線口(北口)の駅舎はかつて第三セクター「徳山ステーションビル株式会社」が運営する、商業施設としての駅ビルだった。1969年にいわゆる民衆駅として開業したが、2001年(平成13年)に事業者が倒産。現在建物の一部は市の公共施設として利用されている。

2009年(平成21年)10月現在、市を中心として、周辺市街地の活性並びにバリアフリー化を目的に、当該駅舎の改築・立替が予定されており、2011年度(平成23年度)の着工を目指して設計が進められている。なお本計画にあわせて、中央街商業協同組合を中心とした中心商業地区市街地再開発事業が計画されている[1]ほか、まちづくり会社を中心とした駅東側の再開発計画も浮上している[2]

  • 2005年(平成17年)2月 - 市、「徳山駅周辺整備構想」発表。
    • 駅機能を橋上駅舎に移転、南北自由通路を整備し、現在の駅ビルを完全な公共施設として設置するという、現在の方針を確立した。
  • 2006年(平成18年)6月 - 徳山駅周辺整備構想を基にした「徳山駅前広場整備基本計画」発表。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月 - 公・民連携まちづくり委員会により「徳山駅ビル整備の基本的方向性」発表。
    • 4月 - 市長選で、公約に駅周辺への大型商業施設誘致を掲げた島津幸男木村健一郎を破り当選。
    • 12月 - 市長の諮問機関である周南再生戦略会議が「徳山駅ビル及び周辺グランドデザイン」答申。答申内容には、公約を意識した「大型商業施設誘致」「線路移設」が盛り込まれた。
  • 2008年(平成20年)12月 - 基本計画案策定に向けた協議を行う「徳山駅周辺デザイン会議」立ち上げ。
  • 2009年(平成21年)5月 - 「大型商業施設誘致」「線路移設」について、実現が困難として計画の断念を正式発表[3]。計画は公共施設の整備に留まり、周辺再開発は民間に委ねられることとなった。

[編集] 構内放送

在来線は、「せせらぎ」「春」などの広島支社の標準的な到着メロディーが使用される。 また最近では、駅員の手動放送による列車案内が行われるときがある。 新幹線では、標準的な発車ベルが使用され、自動放送+手動放送の順で列車案内がされている。

[編集] 駅周辺

在来線口は周南市中心市街地に面しており、商店街の買い物客や若者、会社員で賑わう。新幹線口は徳山下松港に面し、港にはスオーナダフェリーや大津島巡航のフェリー乗り場などがある。船乗り場までの距離が最も近い新幹線駅という特徴を持つが、在来線口とは打って変わって閑散としている。

商店街は郊外大型店の進出の煽りを受け衰退傾向(徳山商店街周南市の項参照)。一方県内有数のビジネス街としての地位は健在で、企業の本社や支社が多く設置されている。

西京銀行本店
山口放送本社

[編集] バスターミナル

在来線口に6面のホームを持つバスターミナルを有する。周南市に本社を置く防長交通の運行上の拠点となっており、周南市及び周辺地域への路線バスが発着するほか、下記の高速バスが発着する。 5分刻みに発車するよう時刻が設定されていて、発車時には、防長交通の駅員が案内放送のうえ、山口県内ではほぼ唯一、発車ブザー・チャイムを鳴らして発車させている。

なお、一般路線バスについては徳山駅前の乗り場(バスホーム)に応じた系統番号が割り当てられている。詳細については、防長交通の当該項を参照のこと。

[編集] 利用状況

  • 1日平均の乗車人員は7,219人である。(2007年度、山口県統計年鑑による)

[編集] 歴史

[編集] 駅弁

  • 幕の内弁当
  • あなご飯
    製造販売は徳山駅弁当。在来線・新幹線ともに同じ売り場(在来線連絡橋の先)。改札外で買うことは出来ない(在来線口そばに本社がある)。

[編集] 隣の駅

※新幹線各列車の隣の停車駅は、各列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
山陽新幹線
新岩国駅 - 徳山駅 - 新山口駅
山陽本線
櫛ヶ浜駅 - 徳山駅 - 新南陽駅
岩徳線(櫛ヶ浜駅までは山陽本線)
櫛ヶ浜駅 - 徳山駅

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月23日 (月) 06:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【徳山駅】変更履歴

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