必殺仕事人V・激闘編

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必殺仕事人V・激闘編
ジャンル 時代劇
放送時間 金曜22:00 - 22:54(47分)
放送期間 1985年11月15日 - 1986年7月25日(33回)
放送国 日本
制作局 朝日放送
製作総指揮 山内久司(朝日放送)
監督 工藤栄一
松野宏軌
田中徳三
津島勝 ほか
脚本 吉田剛
保利吉紀
石川孝人
篠崎好 ほか
プロデューサー 辰野悦央(朝日放送)
櫻井洋三(松竹
出演者 藤田まこと
京本政樹
村上弘明
鮎川いずみ

柴俊夫
梅沢富美男
笑福亭鶴瓶 ほか
オープニング 作曲:平尾昌晃『仕事人の掟』
エンディング 鮎川いずみ『女は海』
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必殺仕事人V・激闘編』(ひっさつしごとにん ファイブ・げきとうへん)は、必殺シリーズの第25弾として、朝日放送ABCテレビ)と松竹京都映画撮影所。現・株式会社松竹京都撮影所)の制作により、1985年11月15日から1986年7月25日にかけてテレビ朝日系列で放映された時代劇。全33回。

必殺仕事人V』の第2作目であり、「必殺仕事人」シリーズとしては、第6作目に当たる。藤田まこと演じる中村主水シリーズとしては、12作目である。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] 作品内容

『V』最終回で、主水ら仕事人チームは、将軍家世継ぎ・徳川宗孝一党を始末した。が、政の失態で残党から命を狙われるはめになり、竜・政・加代は江戸を離れ、順之助は本格的に蘭学医を目指し、長崎へ単身留学した。

それからほとぼりが冷めた頃、竜・政・加代も江戸に戻っていた。奉行所による仕事人の取締まりは厳しさを増す一方で、多くの仕事人が処刑されていった。そんな中、日本橋室町の仕事人の元締・丁字屋半右衛門(山口幸生)が処刑される直前、主水に対し放った「仕事を二度としてはならぬ」との言葉は、主水に裏稼業への復帰を強く躊躇させた。

前作の最終回で正体を知られた政は、花屋から鍛冶屋へ鞍替えしたが、加代の何でも屋は、不景気の煽りからか収入が下降気味。彼女は、江戸に唯一残った仕事人組織「闇の会」に顔を出し、五十両という大金に魅せられて、北町奉行殺しを請け負ってしまう。竜と政は警戒しながらも参加を決意するが主水は反発した。しかし主水は若く浅はかな加代、竜、政を叱責しながらも闇の会の傘下として裏稼業への復帰を決意。しかし、この4人だけでは面子が足りず大仕事はこなせない。そこで立ち上がったのが、丁字屋の配下であった3人の仕事人である。

一人目は粋な遊び人・壱。二人目は女形の役者くずれの二枚目・弐。三人目は陽気な上方のポッペン(ビードロ)売り・参。

3人のはぐれ仕事人が加わった主水チームは、時折反発しつつも強力なチームワークで強敵を倒していく。

[編集] 制作の背景

[編集] 『必殺仕事人』から『必殺仕事人V』までの経緯

「必殺シリーズ」第14弾『翔べ! 必殺うらごろし』の視聴率が低迷したため、(当時の)最終作として作られたのが第15弾『必殺仕事人』であった。『仕事人』の放送途中より巻き起こった、三田村邦彦演ずる飾り職人の秀の人気に、若い女性の視聴者層が増加。一時は番組打ち切りの話も浮上した「必殺シリーズ」はここに来て息を吹き返し、それまで低迷していた視聴率は急上昇した。

「必殺シリーズ」は、第17弾『新・必殺仕事人』以降、女性視聴者を含むファミリー層が以前にも増してより拡大し、大人から子供まで楽しめる娯楽番組の覇者へと発展していった。

続く次作・第19弾『必殺仕事人III』でもその傾向は変わらず、幅広い視聴者層を取り込んだレギュラー布陣のために人気はどんどん上昇。そのためか、次作・第21弾『必殺仕事人IV』では、歴代唯一レギュラーメンバーが変わることはなかった。

しかし、秀を演じた三田村と三味線屋の勇次を演じた中条きよしが『仕事人IV』をもって降板することとなり、出演者を若返らせる意味で、『必殺仕事人V』では京本政樹と村上弘明が新たに加わった。

『仕事人V』は、それまでの「必殺仕事人シリーズ」と作風は全く変化することはなく、女性視聴者を中心としたファミリー層からの人気は依然としてあった。しかし、この頃から時代の変質が起こり、初期必殺シリーズから見ているファンからは「かつての"映画的作風を持ったハードな描写"がない」と作品への不満の声が沸き上がるようになってきた。加えて、この頃には強力な裏番組が出現し、シリーズは視聴率的に苦戦を強いられることとなった。

[編集] 『必殺仕事人V』から『~・激闘編』へ

本作の開始前、テレビ情報誌「週刊テレビ番組」誌上にて、山内久司プロデューサー(現・朝日放送顧問)が「今の視聴者は再放送の『必殺』を観て目が肥えている。今度の新シリーズは従来よりもよりハードな作風にしたい(要約)」とコメントしている。折りしもキー局の朝日放送では、『激闘編』放送に合わせて『必殺仕掛人』『必殺仕置人』『必殺仕事人』の連続再放送(月曜~金曜夕方5時)を決定。再放送のプロモーション番組『バック・トゥ・必殺』を放送するほどの力の入れようであった。

そこで、制作スタッフは、次作・第24弾『必殺橋掛人』に、歴代シリーズで数々の悪役を演じて来た津川雅彦を主役に起用。従来のソフト路線よりも、巧みな役者の重厚な演技から来る、堅実なドラマの作風を再認識することとなる。そして次の仕事人シリーズ第6作は、根強い人気を持っている第10弾『新・必殺仕置人』の作風にならって、旧来の骨太なドラマを好む視聴者層を取り戻す試みが行われた。具体的には、次の二つである。

  • 一大殺し屋組織(「闇の会」)の復活『新・必殺仕置人』以来
  • 表の顔を持たず、元締も奉行所に捕われ処刑されたため、仕事を取ろうとしても取ることのできない「はぐれ仕事人」達の登場

これらの設定は、ハード路線を望む旧来のファンを驚喜させた。

ストレートに『必殺仕事人VI(6)』ではなく『激闘編』というタイトルにしたのも、マンネリ化を防ぎシリーズに緊張感を持たせたいというスタッフの熱意の表れである。

[編集] キャスト面の変化

はぐれ仕事人は、まずシリーズ初登場の柴俊夫が壱役を好演。歴代シリーズでも久々の、素手で悪人を殺す怪力の殺し屋を演じた。当初、強化策として、本作に『新・仕置人』にて(敵との抗争により死亡した)念仏の鉄山崎努)を復帰させる案もあったが、山崎本人から断られたこともあり、新たにキャラクターを創った上で、柴に決定したという経緯がある。柴の熱演は、鉄の復帰立ち消えの影を消し去るほどの威力を発揮し、復活を望む声は現在も後を絶たないものの逆に念仏の鉄の殺しの模写で使用されたレントゲンが使用されておらず、また性格的に軽薄さが(特に後半)が強まっているせいか山崎の代役を果たしたとは言いがたいという声もあった。

次に、前作『仕事人V』第26話(最終回)で、仕事人・早変わりの梅富(ただし、劇中では梅富と呼ばれた描写はない)役でゲスト出演した梅沢富美男が弐役を演じ、梅富のモチーフほぼそのままに、妖艶かつ華麗な踊りを披露、正体不明の殺し屋として劇中を彩った。

最後に、劇場用映画・第2作『必殺!ブラウン館の怪物たち』で、悪の仕事人・丑寅の角助役でゲスト出演し、当時関西地区では絶大な人気を得ていた笑福亭鶴瓶が参役として、梅沢とともに初のレギュラー出演を果たした。

ただ、梅沢・鶴瓶の両人については、スケジュール調整の問題で出演回数は決して多くなく、鶴瓶に至っては次作『必殺まっしぐら!』出演で禊ぎを図ることとなった。

本作の他のレギュラー出演者たちの強化策としては、まず組紐屋の竜の紐にマイナーチェンジ(先端に付いていた鈴が楔へ変更)が施され、次に、前作で花屋を表稼業としていた政は、工藤栄一監督の勧めで鍛冶屋に転職、同時に武器も第2弾『必殺仕置人』の棺桶の錠沖雅也)が使用していた物と同形態の、木製の手槍に変化した。そして、中村主水も、それまでの作品で披露した、剣の突き技から一転。居合の早業で、悪人を斬り倒す剣技の復活は、初期~中期の主水を切望し続けた多くのファンを喜ばせた。

なお、『仕事人V』でレギュラーだった山田五十鈴とひかる一平は前作で降板(ひかる一平は『~・旋風編』で復帰)。

[編集] 評価

こうして完成した本作であったが、制作スタッフの当初の目論見とは異なり、数々の強化策は一部のファンからは支持を得られたものの、従来の「仕事人IV」~「V」あたりを好んで観ていた視聴者層より「今の必殺は冷たくなった。以前のように頼み人と仕事人が直接絡むようなスタイルに戻してほしい」という意見が「ザテレビジョン」誌などのテレビ情報誌に載るようになる。

このような一般大衆の意見を尊重し、本作はハードボイルドを目指した初期路線から「定番パターン重視」という従来の『仕事人』路線に再び移行してしまう形となっていった。本作は良くも悪くも制作スタッフの試行錯誤が窺える作品となり、このような結果に終わってしまったのを残念がるファンの声は多く、結果的に必殺シリーズ終焉の元凶を作り出したことは否めない。

しかしながら、柴俊夫の「壱」の評判が高まっていったこともあって番組人気は安定。前年に優勝を果たした阪神タイガースと「必殺」それぞれのファン層に共通項があるという調査結果に基づき、これを一緒にした『当たるトラ年! 今年も大躍進必殺&タイガース』という正月スペシャル番組が作られたことからも、『必殺』人気の高さがうかがえる。

[編集] 闇の会の落札システムと、その掟について

本作に登場した、江戸の一大殺し屋組織「闇の会」は、シリーズ第10作目『新・必殺仕置人』に登場する「寅の会」以来の巨大組織として出現した。

「寅の会」同様、殺しの(依頼による)競り-「値引き競り(逆オークション)制度」を行うシステムと、仕事料を依頼人からもらったとしても必ず会を通し、依頼を競り落とした上で仕事をする。期日(次の会の開催日)までに必ず仕事を遂行しなくてはならないという厳しい掟に変わりはないが、仕事の依頼(頼み)人の顔と素性をアジトの小窓から確認し、その恨みの声を傘下の仕事人たちが直に聞くという相違点がある。また、仕事人が一度請け負った仕事を遂行できなかったあと、会としてどうするかのシステムも曖昧なままだった(後述の『勢ぞろい仕事人! 春雨じゃ、悪人退治』、冒頭の鶴の仕事)。

また、仕事料が安く、出席者の仕事人たちが誰も落札しない場合は、問答無用で差し戻されるといった点も「寅の会」とは違っている。そして、場合によっては仕事を落札した仕事人が依頼人の素性を探るよう元締が命令するという変わったところもあった。

なお、「闇の会」の劇中における殺しの競りは、ほぼ一貫して主水グループの加代が出席して仕事を競り落とすという緊張感のないものであり、加代以外の仕事人が競り落としたのは第10話のみであった。それも結局は、敵に一瞬にして返り討ちに遭い、仕事に失敗してしまった。

最終的に「闇の会」は外道仕事人の強襲に逢い、崩壊の末路を辿った。

ただし、「闇の会」の名称とシステム、その物は、後のスペシャル『大暴れ仕事人! 横浜異人屋敷の決闘』『勢ぞろい仕事人! 春雨じゃ、悪人退治』『仕事人VSオール江戸警察』でも登場している。

[編集] はぐれ仕事人について

歴代の各作品に例のない設定で、必殺ファンを驚愕させたのが、本作に登場する「はぐれ仕事人」である。はぐれ仕事人とは、元締を持たず、常に神出鬼没、かつ正体不明の3人の殺し屋(壱・弐・参)たちのことである。

元々は、江戸の仕事人の大元締・丁字屋半右衛門の配下であったが、丁字屋は奉行所に捕らえられ死罪となり、処刑される。頼るべき元締を失い、江戸の一大殺し屋組合「闇の会」への出席も叶わず、自分たちでは仕事を得ることができない3人は、主水グループの加代・竜・政にそれぞれ接触。同時に、主水にも接触した3人は、「二つが一つとなって列をなす」と言い、主水たちの助っ人を買って出る。主水としては、正体不明で信用はできないが、仕事人としては腕の立つ3人を、グループの「助っ人」と認め、一緒に仕事に挑む。

はぐれ仕事人は、主水たちに負けず劣らず、それぞれが個性派揃いである。

リーダー格の壱は、正体不明の粋な遊び人で、仕事で得た大金は全て「酒と女」に使うといった、かつての念仏の鉄(『必殺仕置人』、『新・必殺仕置人』)を彷彿させる人物として描かれた。これは竜と政が女性に対してストイック過ぎたのでシリーズに必ず存在してたはずの色魔的役割(前シリーズ以前では勇次が担っていた)で実際前作『V』では吉原の遊廓はほとんど登場しなかった為、今回はそのテコ入れがなされた。登場時はやはり同心でありながら仕事人である主水を警戒しており仲間に対しても「お前たちは信頼できない、特に八丁堀はな」と言う言動も発していたが、主水の人柄にふれ最終的には主水を助ける為に死んで行くことになる(『必殺! III 裏か表か』)。

自らを「役者崩れ」と称する弐は、主に女形や演劇一座の座長に扮する、妖艶な佇まいを見せる色男。

明るく陽気な上方出身の参は、長崎生まれの玩具・ビードロを売り歩く、通称・ポッペン屋を表稼業にする。

彼らは主水グループの文字通り「助っ人」であるため、正式なメンバーではない。あくまで、若い竜や政、加代(何も考えずに「闇の会」から難度の高い殺しの依頼を落札する)たちだけでは手に余る場合、主水たちの前に姿を現す。主水たちにとっては、仕事料の中から毎回「助っ人料」として法外な金額をもらっていくので頭が痛い存在ではあるものの、頼りになる援軍となっていくのである。

また、仕事料の大半を懐に収めたり(弐-第3話、壱-第4、5話他)、主水を除け者にして、自分たち(壱・参)と、竜・政・加代たちで仕事をしようとしたりといったしたたかさを発揮したりもした(第9話。最終的には、主水も仕事に参加する)。

作品途中にて、弐と参はあまり姿を見せなくなり、江戸に一人残った壱が、レギュラー的に活躍するようになる。主水も、仕事の相手が自分たちでは手に負えない場合、加代に「壱につなぎをとれ」と頼むシーンが多く描かれた。

劇場用映画『必殺! III 裏か表か』では、壱が登場。また、第20話を最後に明確な退場編のなかった参も登場したが、逆に第33話(最終回)で、久々の登場を果たした弐は、全く登場しなかった。そして、「裏か表か」では、竜・壱・参が衝撃的な死を遂げてしまう。結果として、主水チームとはぐれ仕事人の三人が全員揃って出演したのは、第1話、第2話のわずか2回のみであった。

最終回では、壱と弐の本名が明らかにされている(壱助(いちすけ)、弐蔵(にぞう)。参の本名は結局、不明のままであった)。

[編集] 殺し技

中村主水
太刀・脇差で、悪人を斬る、刺す。
本作では、他のメンバー同様、アップテンポのBGMの殺しのテーマに乗せて、殺しを行った(第1-4、6-16話)。第5話では、スローバラードを使用している。
途中より『仕事人』-『仕事人V』同様、スローバラードのBGMによるテーマに乗せて、殺しを行うパターンに戻った(第17、18、20、22、24-27、29-33話)。
第19、21、23、28話では、再びアップテンポの殺しのテーマで、殺しをしている。
『仕事人』第77話以来、久々の床下突きを、弐の誘導により披露(第3話)。
悪人が新年の挨拶をということで、お辞儀している所を、脇差しで背中を串刺しにするという豪快な技を披露したり(第7話)、『仕事人V』同様、刀の柄に仕込んだ刃を悪人の急所に突き刺す変則技を囚人護送の際に堂々と披露したりもした(第13話)。
組紐屋の竜
前作『必殺仕事人V』同様、組紐を使うが、本作は、先端に小さな三角錐の分銅を付けた草色の組紐を、悪人の首筋目掛けて投げ、三角錐を支点に突き刺し、二点からの力で瞬時に絞殺する技に変更。ただ後には従前どおり、高い位置から組紐を投げ、腕力で吊り上げて殺す形も見せている。23話のみスローバラードで殺しを行った。
後に真の最終話である劇場版3作目『裏か表か』において真砂屋一派の敵陣を振り切ろうと単身で乗り込むも刺客集団の凶刀によって命を落とす(直接息を引き取る場面がないことから生存説も存在する)。
鍛冶屋の政
必殺仕置人』の棺桶の錠が使用した物と同形の手槍で、悪人の首筋を突き刺す(ただし、政の使う手槍は本体が木製、刃が金属製である)。
素手で悪人の首を掴み、喉笛を砕き、へし折る。殺しの際は全くの無表情。
劇場版3作目『裏か表か』にも登場。真砂屋との決戦において悪人集団を多く仕留めるも、その際に斬られた傷が元で息を引き取る。
針を仕込んだ扇子で、悪人の首筋を斬る、刺す。
ポッペン(ガラス製の玩具、ビードロ)の先端の球形部分を相手の眉間に打ち付けて割り、そのまま鋭利に欠けた管の部分で貫く[1]
劇場版3作目『裏か表か』にも登場。殺しのシーンはなかったが、真砂屋一派に潜伏場所を見つけられ、集団に殺される。その際に仕事人たちへの見せしめとして首ごと斬られさらし首にされた。

[編集] キャスト

※第2話より「元締」と表記。

  • 元締の声 … 須永克彦
  • 影 … 加治春雄



※第1話のみ「壱(十一(とっぴん))」と表記。これは第一話で、壱が奉行所の小者「十一」という名で、主水に接触したためである。


  • ナレーション
語り … 芥川隆行
作 … 山内久司

[編集] 主題歌

挿入歌(第19~33話)

[編集] スタッフ

[編集] 放映リスト(サブタイトルリスト)

話数 サブタイトル 放映年月日 脚本 監督 ゲスト
1 殺しの番号壱弐参[2] 1985年
11月15日
吉田剛
保利吉紀
工藤栄一 赤座美代子森次晃嗣藤岡重慶岩尾正隆西山辰夫
2 大仕事! 大名殺し[3] 11月22日 保利吉紀 三田和代島田順司冨家規政紅萬子
3 大難関! 大奥女ボス殺し 11月29日 石川孝人 弓恵子西園寺章雄、河野美地子、徳永まゆみ
4 顔と態度で損した親分の一生 12月13日 篠崎好 松野宏軌 遠藤太津朗河原崎建三五味龍太郎
5 りつの家出で泣いたのは主水 12月20日 宮崎晃 田中徳三 山口奈美、下元年世
6 加代、丸坊主になる 12月27日 中原朗 松野宏軌 唐沢民賢
7 主水、正月もまたイジメられる 1986年
1月10日
吉田剛 工藤栄一 原哲男
8 初夢千両殺し 1月17日 中原朗 松野宏軌 江幡高志牧冬吉國村準
9 せん、むこ殿をイビる[4] 1月24日 保利吉紀 小原宏裕 音無真喜子音無美紀子の妹)
10 主水雀の丸焼きを食べる 1月31日 林千代 津島勝 本郷直樹山本ゆか里藤木孝
11 加代、何でも屋婆さんに驚く 2月7日 篠崎好 工藤栄一 初井言榮千波丈太郎
12 頼み人は津軽のあやつり人形 2月14日 原田雄一 辻村ジュサブロー
13 主水の上司人質になる 2月21日 中原朗 松野宏軌 浜田晃野口貴史、五味龍太郎(2回目)
14 せんとりつ不倫する 2月28日[5] 林千代 小原宏裕 服部妙子外山高士
15 主水、卵ひな人形をこわす 3月7日 鶉野昭彦 原田雄一 袋正、草川祐馬原口剛、篠山葉子
16 主水、クモ男を取り逃がす 3月14日 篠崎好 松野宏軌 村田正雄、牧冬吉(2回目)
17 江戸の空にハレー彗星が飛ぶ 3月21日 石川孝人 千野弘美
18 主水、お嬢様に振り回される 3月28日 林千代 津島勝 磯村みどり、高木二朗、新田純一片山由香
19 主水、羊かんをノドにつめる 4月18日 中原朗 松野宏軌 睦五郎(現・五朗)丹古母鬼馬二
20 主水、健康診断にひっかかる[6] 4月25日 篠崎好 藤井克彦 大塚良重遠藤征慈
21 せんとりつ、酔って暴れる 5月2日 石川孝人 原田雄一 芦川よしみ内田勝正、五味龍太郎(3回目)
22 せん、女ひとり旅する[7] 5月9日 林千代 松野宏軌 上野山功一山口朱美
23 組紐屋の竜、襲われる 5月16日 中原朗 有川博黒田福美
24 主水、上方の元締と決闘する 5月23日 保利吉紀 水川淳三 北村英三沢田和美
25 主水、紫陽花の下に金を隠す 5月30日 篠崎好 松野宏軌 西沢利明
26 主水、殺しに遅刻する 6月6日 中原朗 津島勝 清水まゆみ、牧冬吉(3回目)、山田はるみ岩尾正隆
27 主水、トカゲの尻尾切りに怒る 6月13日 林千代 松野宏軌 宗方勝巳佐野アツ子
28 何でも屋の加代、求婚される 6月20日 石川孝人 石濱朗有吉ひとみ、新田純一(2回目)
29 主水、まっ青に染められる 6月27日 足立りつこ 都築一興 垂水悟郎江角英明柿崎澄子、石浜祐次郎、田畑猛雄、香月京子
30 主水、年上妻にあこがれる 7月4日 中原朗 小原宏裕 風祭ゆき3代目桂小米朝(現・5代目米團治)堺左千夫芝本正、和泉敬子
31 加代、究極の美男に惚れる 7月11日 林千代 松野宏軌 加納竜、藤岡重慶(2回目)[8]谷口高史 、山口朱美(2回目)
32 鍛冶屋の政、水中で闘う 7月18日 津島勝 内藤剛志[9]石橋雅史、西園寺章雄(2回目)
33 主水、裏ワザで勝負する 7月25日 田上雄 松野宏軌 島田順司(2回目)、神田隆[10]藤堂新二

[編集]

  1. ^ 余談だが、当初は弁当屋で箸を突き刺す技が検討されたが、鶴瓶と親交の深いさだまさしからのアイデアにより、ポッペンに変わったという。また、「額にポッペン突き刺して、息を吹き込んだら頭が『ポッペン』となるのはどうだ、とスタッフに提案したが、番組のテイストと違うため残念ながら採用されなかった」と、鶴瓶は後に「鶴瓶・上岡パペポTV」で語っている。
  2. ^ この副題は『007は殺しの番号』のパロディだが、必殺シリーズのライバル作『長崎犯科帳』にもよく似た副題の回が存在する。
  3. ^ 主水チームと壱、弐、参が全員揃った最後の回。
  4. ^ この前年、菅井が『お葬式』で日本アカデミー賞助演女優賞を受賞したことで、「せん」の扱いが急上昇。
  5. ^ せん役の菅井の60回目の誕生日。
  6. ^ 参がこの話で退場。
  7. ^ タイトルは、朝日放送が制作していた旅番組『女ひとり旅』からいただいたもの。
  8. ^ 加納と藤岡は『西部警察』でレギュラー共演。
  9. ^ 内藤は政の幼なじみでもある外道仕事人・ムササビの健役。死ぬ間際に、政を本名の「政吉(まさきち)」と呼んだ。なお内藤は次作『必殺まっしぐら!』第11話に平田深喜役でゲスト出演している。
  10. ^ 神田は松平伊予守役。収録後に神田が京都駅のエスカレーターで転倒し死亡したため、これが神田の遺作となった。

[編集] 放映ネット局

※途中で打ち切られた局や、しばらくの間放送する他系列ネットの局がある。

[編集] 関連項目

テレビ朝日 金曜22時台(当時はABCの制作枠)
前番組 番組名 次番組
必殺仕事人V・激闘編

最終更新 2009年11月18日 (水) 01:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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