応荷重装置

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応荷重装置(おうかじゅうそうち)とは、鉄道車両において、荷重の増減によって変化する加減速度を一定に保つための装置である。主に新型の電車気動車で採用されている。

目次

[編集] 概要

通常、乗車率の増加などにより車両にかかる荷重が増すと、加速・減速は鈍くなってくる。応荷重装置は、電流を変化させるタイミングやブレーキシリンダの圧力を荷重に応じて変化させることによって、同じノッチ段・ブレーキ指令のときに、一定の荷重までは同じ加減速度を保つことができる。 応荷重装置を利用して加減速度を一定に保つ制御方式を応荷重制御と呼ぶ。

[編集] 力行時

電車の場合、モーターへ流す電流を増加させるタイミングや、その上限電流を荷重により変化させることによって、加減速度を一定に保つ。

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[編集] 減速時

ブレーキシリンダ圧を荷重により増減させることによって、減速度を一定に保つ。乗車率が急増減する駅などで圧力計を見ていると、圧力が増減しているのがわかる。 電車の場合は、電気ブレーキ力も荷重に応じて変化し、空気ブレーキとの協和で減速度を効率よく一定に保つ。

[編集] 荷重検知方法

停車中に枕バネに取り付けた検知装置によって荷重を測定する。コイルバネ台車の場合、バネの撓み量、空気バネ台車の場合は枕バネの空気圧を利用している。

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最終更新 2009年1月13日 (火) 22:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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