怨み屋本舗

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怨み屋本舗
漫画
作者 栗原正尚
出版社 日本の旗 集英社
掲載誌 ビジネスジャンプ増刊エクストラ
ビジネスジャンプ
発表期間 2000年3月27日発売号 -
2007年8月15日発売号
巻数 全20巻
漫画:怨み屋本舗 巣来間風介
作者 栗原正尚
出版社 日本の旗 集英社
掲載誌 ビジネスジャンプ
巻数 全6巻
漫画:怨み屋本舗 REBOOT
作者 栗原正尚
出版社 日本の旗 集英社
掲載誌 ビジネスジャンプ
巻数 既刊3巻(2009年9月現在)
テレビドラマ : 怨み屋本舗
監督 仁木啓介
制作 テレビ東京テレビマンユニオン
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2006年7月14日 - 2006年9月14日
話数 全12話
テレビドラマ : 怨み屋本舗 特別編(スペシャルI)
家族の闇 モンスター・ファミリー
監督 仁木啓介
制作 テレビ東京
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2008年1月6日 - ―
話数 単発1話
テレビドラマ : 怨み屋本舗スペシャル2
マインドコントロールの罠
制作 テレビ東京
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2009年1月7日 - ―
話数 単発1話
テレビドラマ : 怨み屋本舗 REBOOT
制作 テレビ東京
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2009年7月3日 - 2009年9月26日
話数 全7話(ストーリ6話含む)計13回放送
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怨み屋本舗』(うらみやほんぽ)は、栗原正尚による日本漫画作品、及びそれを原作としたテレビドラマ

ここでは『怨み屋本舗』『怨み屋本舗 巣来間風介』『怨み屋本舗〜REBOOT〜』をまとめて記述する。特に注意が無い限り、『怨み屋本舗』を第1部、『怨み屋本舗 巣来間風介』を第2部、『怨み屋本舗〜REBOOT〜』を第3部と表記する。

目次

[編集] 概要

2000年3月27日発売の隔月刊誌『ビジネスジャンプ増刊エクストラ』(集英社)で「怨み屋本舗」の連載が開始され、2001年に連載誌を『ビジネスジャンプ』に移し、2003年よりレギュラー連載となる。2007年8月15日発売分で連載終了。単行本は全20巻。

『ビジネスジャンプ増刊BJ魂』(隔月刊)では2004年より2005年まで、沖縄支店を舞台とした番外編「怨み屋支店」が連載された。単行本収録時には、それぞれ本編のひとつ(第13巻91話以降)としてカウントされている。『BJ魂』では十二月田や里奈を主人公とした番外編も掲載された。

2007年9月14日発売の『ビジネスジャンプ』より神奈川支店を舞台とした本作の続編「怨み屋本舗 巣来間風介」の連載が開始された。2009年春に連載終了し単行本は全6巻。「旧シリーズを読んでくれたファンの期待を大切にしたい」という作者の思いから、全20巻だった前作に引き続いていることを表すために単行本には『怨み屋シリーズ21』と続き番号で表記されている。

2009年4月1日発売の『ビジネスジャンプ』より、再び怨み屋本店を舞台としたシリーズ第3弾「怨み屋本舗〜REBOOT〜(リブート)」の連載が開始された。「巣来間風介」第6巻では、現在は壊滅した厚木支店との抗争が予告されている。

[編集] ストーリー

何らかの怨みを持つ人間の元に届く「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」と書かれた名刺。

怨み屋と名乗る謎の女が、多額の報酬と引き換えに「社会的抹殺」や「実質的殺害」といった方法で依頼者の怨みを晴らしていく。

「殺し屋」ではなく、あくまで怨み屋であり、怨みの無い仕事は請けない(逆恨みも同じ理由で引き受けない。)。また、各地に支店があり、現在、沖縄・横浜・千葉・埼玉・厚木支店が確認されている。「海外支店の話も描きたい」と作者がインタビューで語ったこともある。

作中に登場する、依頼人からの怨みを買った標的は、身勝手極まり無い行動や理屈で、迷惑や危害を与えた者や、自分に対して非常に甘く無責任で、他人を傷つけても全く反省しない、倫理や常識を欠いた救いようの無い悪人達である事が多い。

[編集] 登場人物


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[編集] 怨み屋本舗

[編集] 主要レギュラー

怨み屋
本名:宝条 栞(ほうじょう しおり)。年齢不詳。出身地不明。多額の報酬を受け、対象者の「社会的抹殺」や「実質的殺害」を請け負う復讐代行業の女。自らを「正義」ではなく「必要悪」と認識しており、非常にドライかつ冷徹で計算高い性格である。知識だけでなく、時々体を張った仕事もこなしており、子供の頃から空手、英語、ピアノを習っていた。情報屋と共に本名を捨て、いくつもの偽造戸籍を持っている[1]。口癖は「(依頼を受けてくれないかという問いかけに対し)しかるべく」「(仕事が終わった後で依頼人に)怨みを晴らしたい時はまたご用命を!!」である。
名刺には黒地に白抜きで「あなたの怨み晴らします 怨み屋本舗 ○人探し○社会的抹殺○実質的殺害(価格相談) 〇九〇 - 〇二五九 - ××××」(〇二五九以降の部分は回によって三四五六など変化している)と書かれている。また、この名刺は感熱紙印刷であり、時間が経つと熱で文字が消えるようになっている。
愛車は大幅に改造&チューンした1967年式フォルクスワーゲン・ビートル。いつも同じネックレスをしている。事務所は所在不明のマンションの404号室であり、看板は(表向き)「浦宮リサーチカンパニー(8巻第45話)」になっている。少女の頃から先代の怨み屋に後継者として育てられた(11巻第69話)。作者によると、自身が「こち亀」の大ファンであり、彼女は秋本麗子をモデルに描かれた[2]
情報屋
本名:獅堂 詠示(しどう えいじ)。年齢不詳。出身地不明。3巻第14話からミドリガメのトメ吉を飼い始める。情報収集能力は裏社会でも一目置かれており、怨み屋曰く「優秀な情報屋」である。好きな言葉は「仁義」。趣味はパソコンの自作。ヘビースモーカーであり、入浴と掃除が嫌いで、外出も好まない(逆に言えば情報収集に全精力を傾けている証拠)性格であったが、長い髪の毛を一年ぶりに切り、物語が進むにつれて徐々に(アウトドア派になり)変化してきている。
事務所は所在不明のマンションの606号室であり、看板は(表向き)「ホキマ情報研究所」になっている。フケだらけの頭を掻き、その頭を掻いた指の臭いを嗅ぐのが癖。「さすが情報屋ね」と怨み屋に言われた後、「金さえくれりゃあ総理大臣の口座番号だって調べてやる。俺が調べらんねぇのは、あんたの経歴だけだ、怨み屋」と返すのがいつものパターン。
シュウのことは義理の弟同然のように思っている。また、幼い頃に家族を失っているが、その時の法律のせいで煮え湯を飲んでいる。湘南の大学に通っていた。里奈にはEDであると告げていたが(9巻第55話)、作者によるとこれはウソ(16巻巻末)。
本店以外にも、関東各地の支店にも情報を売っているため横浜支店にも顔を出している。里奈が通う大学の卒業生でもあるため、本人曰く「神奈川は第2の故郷」。里奈の嘘破術によると、嘘をつくときに髭を触る癖がある。
同じ栗原正尚原作の『リセットマン』の単行本第1巻に、1コマだけ登場している。
十二月田 猛臣(しわすだ たけおみ)
おたく[3]。25歳、独身、定職なし。ただし、組み立てたガレージキットプラモのネット販売したり、中古店で買ったレア物CDやDVDや漫画をオークションで転売したり、同人誌販売をすることによって収入はある。所謂ネオニートである。7巻第40話より正式に怨み屋本舗の工作員になる。
怨み屋のことは「上司」と呼び(自分に指令をくれる「宇宙人」の「上司」だと思い込んでいることから)、シュウのことを「ジョシブラ」(「上司」の弟(ブラザー)という意味)と呼んでいる。その奇怪な行動には、普段は冷徹な怨み屋でさえ調子を崩す。文書の偽造が出来る(8巻第49話)。そこそこ知名度のあるマラソン選手だった両親に(半ば無理矢理)鍛えられた[4]為、見かけによらず運動(特に持久走)は得意(ただし、他人と合わせなければいけない球技を除く)である。相当な妄想癖を持ち、今まで4人にストーカー行為をしている[5]
拳を握り、両腕を突き出した状態から、両拳の指を何本か立てることにより、必殺技が使える。必殺技はそれぞれ、人差し指1本の時「ラブラブ光線(対象に好意の「念」を込めた光線を発射する。効果不明)」、人差し指と中指の2本の時「改心光線(対象を正気に戻すという「念」を込めた光線を発射する。効果不明。7巻第39話で登場)」、親指以外の4本の時「死ね死ね光線(プラモデル用接着剤をシンナーで薄めた溶液を発射する。目潰しの効果があり唯一使える技。11巻第74話で登場)」、0本指の時「コナゴナ光線(メリケンサックを装備し殴りつける。が、あまり痛くはないらしい。11巻第74話で登場)」である。口癖は「(光線使用時に)チュチュ~ン」(本人曰く、発射音)。2006年8月7日の作者のブログによれば、この作品で最も人気のあるキャラクターである。
番外編として「十二月田本舗」の主人公を務めている。
シュウ
怨み屋本舗の工作員(正社員ではない)にして、怨み屋の3歳年下の実弟である。本名は宝条 脩(ほうじょう しゅう)。
職業はホストで、女性を手玉に取ることに長けている。怨み屋本舗の仕事上、熟女でない女性の相手をすることがあるが、本来は熟女専門である。ミツヨさん(4巻第25話)・ヨシエさん(5巻第29話・10巻第63話)という太客がいる。目利きに自信がある(10巻第63話)。通信教育でボクシングを習得している。
「必要とあらば実の弟でも容赦せず殺すはず」と姉に怯えている節があり、当然頭が上がらず、安値で仕事をさせられている。「(ギャラ)これだけかよ!?」とシュウが抗議すると「いつもヨシエさん達から色んな物買ってもらってるんでしょ?」と冷たく姉にあしらわれて煮え湯を飲まされるのがいつものパターン。
「親を殺せば呪われた一生を送る」等と言って暴走する里奈を止める場面もある。
杉河 里奈(すぎかわ りな)
初登場時、都立舎人川西高校3年の17歳。口癖は「不安だわ」。通学する学校で陰湿なイジメを受けている孤独な少女で、母親の再婚相手の男性に性行為を強要され続け(これが原因で男性恐怖症に)、自殺を決意する(6巻第34話)が怨み屋によって(間接的に)自殺を止められ、生き延びる。その後(6巻第35話)、怨み屋に依頼して義父を自分と母親の前から姿を消させることに成功する。その時に怨み屋から依頼料500万円(正確には経費込み505万円)分の負債を背負ってしまうが、これを怨み屋本舗の工作員として仕事をし返済することを提案され、了承する。
7巻第44話において正式に工作員として採用される(仕事料100万円)。ちなみに、マッサージ+掃除+洗濯で借金が1万円減る。徐々に男性恐怖症を克服したのか、情報屋と十二月田は怖くない(11巻第73話)。理由はそれぞれ情報屋に対しては「亀好きだが女に興味なさそう」、十二月田に対しては「フィギュア好きだが生身は苦手そう」である。十二月田によく名前を間違えられる(「リカ」や「リサ」など)。作中においては、悲惨な過去を背負っている割にはその影を引きずっている描写は少なく、性格的にはどこにでもいる普通の高校生として描かれている。
その後義父によって母を殺されてしまい、自身の手で復讐する事を決める。その際、情報屋達の指示を無視して刺し殺そうとしたが、その前に標的らが殺し合いを始め、里奈は自身の手を汚さずに済んだ。その際、怨み屋に「自分のしている事を正義と勘違いしない様受け取りなさい」と分け前の300万円を受け取った(19巻)。
横浜の大学への進学に伴い、横浜支店に出向した。怨み屋に嘘破術(嘘を見破る方法)を教わり、人が嘘を隠す時にする癖から嘘かどうかを見抜く。過去のトラウマで男性恐怖症だったが、怨み屋に仕込まれ、それを逆手に男を手玉に取る方法も身に付けている。また、自身の過去の経験から女性の理不尽な性犯罪を許すことができない。

[編集] 沖縄支店

相果川 剛志(あいかがわ たけし)
増刊の番外編「怨み屋支店」の主人公。怨み屋沖縄支店の支店長。男性であるがオカマ。通称「アイちゃん」。特技はクネクネポーズ。
ナヨナヨしているが琉球空手の使い手で、怨み屋としての実力がある。兼業としてダイビングインストラクターを勤めている。
女性が苦手という設定だったが、知念が助手として働いているせいか、多少克服しているようである。
本店が機械や薬などを利用し制裁を加えるのに対し、こちらはハブ毒蛾ヒョウモンダコ、または防空壕といった沖縄ならではの生物や地形を生かした制裁を科している。
知念 夕子(ちねん ゆうこ)
「怨み屋支店」における相果川の助手。初登場時は依頼人だったが、依頼解決後は勝手に相果川の家に居候し、助手となる。当初、相果川はイヤがっていたが、徐々にパートナーとなっていく。

[編集] 横浜支店

巣来間 風介(すくるま ふうすけ)
「怨み屋本舗 巣来間風介」の主人公。元マジシャンという経歴を持つ怨み屋本舗横浜支店の工作員にしてNO.2。表向きは横浜市内の区役所の戸籍係に勤める冴えない公務員。そのため、怨み屋の仕事をするのは平日の午後5時以降、土日・祝日・有給休暇時のみである。また、表の職を活かし、依頼人の情報を収集することもある。
怨み屋と違い、情は持ち合わせている。それゆえ依頼に対する考え方も異なり、「金の無い奴から取るよりも、金持ちからがっぽり取る」というのが信条でもある。里奈の嘘破術によると、嘘をつくときに耳を触る癖がある。愛車はフィアット・500。愛犬はチワワのボランちゃん。「同情しないぜ」が口癖。携帯電話に怨み屋が本名の“宝条栞”で登録されており、本人に対しても「栞さん」と本名で呼んでは、「怨み屋と呼べ」と怒られている。
過去にマジシャンである父親が詐欺グループの一味として疑われた事から職を失った挙句、両親共々心中してしまう。その事から、詐欺等が関わると仕事に私情を挟みがちになってしまい、怨み屋からは「甘い」と思われている。が、標的が凶悪な悪人だった場合にはかなり残酷な方法(例としては標的への追い討ちとして、自身が公務員であることを利用して個人情報を様々な方面に流出させるなど)で破滅させるため、荒羽に「こいつだけは敵に回したくない」とも評されている。父親の仇である詐欺集団「サーベル・エース」につながる唯一の手がかりである「スペードのA」のマークが入ったストラップを大切にしている。
機械的制裁の本店、自然的制裁の沖縄支店とはまた違い、自身が元マジシャンだった経歴を生かし、マジックグッズやテクニックを応用した制裁を科す。
荒羽 天馬(あらわ てんま)
怨み屋本舗横浜支店の支店長。サングラスをかけており、ギターを所有。口癖は「シェケナ」で、依頼を受けるときも「シェケナべく」と言っている。ロックバンドのラモーンズに傾倒している。
かつては「怨み屋本舗に荒羽あり」とまで言われた逸材であったが、現在は何らかの事情で仕事はほとんど巣来間がこなし、自身はサポートに徹している。非常に高度な声帯模写の技術を有しており、老若男女さまざまな声を出す事が出来る。
幼少時、音楽に天才的な才能を発揮し、強気な性格だったが、両親が航空事故で亡くなり、叔父夫妻に引き取られてからは、虐げられる生活を送っていた。学校でもいじめに遭っていたが、サングラスをかけると強気になれることに気づく。現在も、サングラスを外すと弱気な性格になり、それが原因で怨み屋(本店)になることができなかった。
音に強いとあって制裁方法は開発した特殊な音を使い感情をコントロールしたり、身体機能を狂わせるのがやりかた。また、ある程度の戦闘能力もある模様。
『怨み屋本舗』19巻133話の回想シーンでは、先代の怨み屋と新人の頃の現・怨み屋と相果川と共に登場している。
曽武川 由香(そむかわ ゆか)
横浜支店の工作員。里奈が出向していた時には入院していた。怨み屋のことを「怨み屋姐さん」と呼ぶ。香水マニア。
「女」であることを最大の武器とし、決して女を武器にしない怨み屋とは何かと反目し合う。

[編集] 協力者

ドクター
医師免許はあるが開業届を出していないモグリの医者。怨み屋の社員ではないが、外科手術や薬物関係のサポートをし、時に直接手を下すこともある。
初老の男だが、常に顔の上半分を変わった仮面をつけることで隠しており、外出時も帽子を目深に被りサングラスとマスクをするために素顔は判然としない(但し、初登場時にはマスクは付けていなかった)。また、マゾヒストで怨み屋に虐待されることを悦びとしているが、逆に怨み屋を解剖して犯したいというサディスティックな性癖も持ち合わせる。
かつて聖福教・総務部長を宝条栞の顔そっくりに整形したことから、口止めを狙う総務部長に命を狙われる。そこで聖福教と手を切り、宝条栞を当時の怨み屋にひき合わせる。そのため、怨み屋とシュウとは昔からの知り合いである。
早乙女(さおとめ)
元・怨み屋工作員。現在、日本国内の山中にて私設刑務所を運営している。金次第で誰でも服役させる。
泡森(あわもり)
私設刑務所の看守。左眼に眼帯をしている。短気ですぐに囚人に暴力を振るう。

[編集] 警察関係者

寄木 聡(やどろぎ さとし)
警視庁松島署の刑事課課長代理。警部。42歳(10巻第72話)。口の左下に傷がある。
経験豊富な刑事で、優秀な捜査官。リアリストで証拠を固めてから動く。
怨み屋が起こしたり関わった刑事事件を担当することがあり、次第に怨み屋の存在を感じ取るようになる。先輩の刑事と後述の諸田が怨み屋によって抹殺されたそれぞれの事件から、怨み屋の存在を確信し、その実態に迫ろうとする。
秦野 誠一(はたの せいいち)
寄木聡の部下。階級は巡査長
刑事としては未熟で寄木によく不備を指摘される。上司の寄木を尊敬し、好意を持っている、また母親が殺害された里奈に対し同情している場面がある。
諸田 和友(もろた かずとも)
警視庁鉄道警察隊所属の警察官。後に本庁の刑事部刑事総務課に異動(第45話)。階級は巡査部長
情報屋の「耳(情報提供者)」で、警察の捜査情報を流している。パチンコ・競馬にのめり込んで多額の借金を背負っており、情報屋にリークするようになったきっかけでもある。
私生活とは裏腹に優秀で、強請るために情報屋の正体を突き止め、本名を暴露する(第55話)。怨み屋からの協力要請に対して、怨み屋も強請ろうと考えこれを許諾するが、実は罠で「実質的殺害」にされる(第57話)。
寄木 和哉(やどろぎ かずや)
神奈川県警刑事部捜査二課所属の刑事。階級は警部補。寄木聡の6歳下の従弟。右眉の上に傷がある。
詐欺事件のエキスパートで、巣来間が持っているのと同じスペードのエースのストラップを持っている。警察官だった父親の事故死に「サーベル・エース」が関わっているという密告を受け、密かに探っている。警察幹部にもサーベル・エース関係者がいることに勘付いている。
謹慎中に美崎の計略にかかり巣来間を誤認逮捕し、警察組織から単独行動をとるようになる。事件収束後は部下の責任をとり停職処分を受け、左遷された。
美崎 優(みさき ゆう)
神奈川県警捜査二課の刑事。寄木和哉の相棒。33歳、独身。
その正体は巣来間や寄木が追っていた架空の組織「サーベル・エース」の正体であり絆創膏の女の正体。本当の性格もかなりプライドが高い。
幼少時に年齢を偽りペンフレンドとなった男の通り魔事件にて遭遇した寄木家に保護され寄木家との接点が出来る。
また父と面影が似ていた巣来間風助の父、良助のファンであり告白するも玉砕。数年後警察官になった際、良助夫婦が仲睦まじくしているのを見て憎悪を抱き練炭自殺にみせかけ殺害。また、事件に気付いた寄木の父も事故に見せかけ殺害する。
その後、正田に歪んだ正義を植え付け河原を含む10人以上を間接的に殺害。正体が発覚後正田に撃たれ死亡したように見えたが演技であり国外に逃亡しようとしたが巣来間に捕まり殺人教唆と詐欺罪で逮捕。詐欺で儲けた金も全て失う。
逮捕後の実況見分において何者かによって雇われたスナイパーに狙撃され死亡。(このことが第3部への引き金となる。)

[編集] 聖福教

規模は中堅クラスの新興宗教団体であるが、政界と深い繋がりを持ち、ある程度の事件なら揉み消してしまうほどの力を持つ。また、強引な勧誘法などでしばしば問題視されている。

第1部における最終的な敵と言え、第1部のラストで怨み屋の仕向けた策略により麻薬取引の罪を着せられ壊滅する。

三像院 輝子(さんぞういん てるこ)
信者約4万人を抱える聖福教の教祖。72歳。作中直接は登場しない。
輝子自身は病気のために、既に数年公の場に姿を出しておらず、教祖代理の弱冠10歳であるひ孫・三像院輝臣(てるおみ)を擁立した総務部長が事実上教団を取り仕切っている。勧誘手法など何かと問題が取り沙汰される教団であるが、輝子の現役時は比較的まともな教団と認識されており(問題が無かったわけではない)、おかしくなるのは、彼女が病に伏した後、特に総務部長が取り仕切るようになってからである。
総務部長
本名は桐野 美鈴(きりの みすず)。病床の三像院輝子に変わって事実上、聖福教を取り仕切る人物。普段は帽子によって素顔がわかりにくくなっており、信者ですら側近で無い限りは男女の区別すらつかないが女性である。怨み屋と同じ顔を持つ。鼻をほじるのが癖。
自分本位な性格で神といったものもまったく信じていない。当然、聖福教の教えも例外ではなく、道具程度の認識である。後述の宝条家への一連の行為や、時々褒美を授けることで上納金を効果的に集めるやり口など、とかく他者を操るのが上手い。彼女が取り仕切るようになってから、教団は不法な勧誘やマルチ商法紛いの体制へと変貌する。
聖福教の家に生まれ、聖福教を信じる両親を内心では馬鹿にしていた。高校時代、本人は容姿が醜かったためにイジメに遭っており、そこを正義感が強かった当時の宝条栞(同じく高校生)に助けられたことから、彼女に憧れを持つ。以後ストーカー紛いの行動を起こすようになるが、拒絶されたことから最終的に怨みを持つ。宝条家が聖福教被害者団体の弁護士だったことを知ると、「夢のお告げ」と称して親や聖福教の支部長の協力を得て宝条栞そっくりに整形し(これを行ったのはドクター)、宝条栞として悪事を行って彼女を貶める。最終的に、狂信者を煽って宝条家を襲わせ、宝条栞が恨みを持つと同時に、宝条栞が怨み屋になるきっかけを作る。その後、この時の功績をきっかけに聖福教で地位を持ち、両親も謀殺して、現在の地位まで進む。
物語終盤、怨み屋の裏をかいて彼女を射殺する。しかし、実は替え玉(過去に怨み屋が社会的抹殺にした人物)であり、直後に怨み屋に操作された木経透子から(同じ顔のため)怨み屋と思い込まれ、滅多刺しにされ死亡した。なお、その死体は、怨み屋の存在に気付いていた寄木に対して、彼女が死んだと思わせる狙いもあった。
岩近(いわちか)
聖福教の総務部長の側近。左目下の大きなホクロが特徴。
総務部長の死亡後は詳細不明であったが、第3部において再登場し、相変わらずマルチ商法紛いのことを行っていた。

[編集] その他の人物

[編集] 第1部から登場

漆原 正太郎(うるしばら しょうたろう)
漫画家でアニメ化もされ大ヒットした『電脳探偵K』の作者。初登場時は独身だったが、7巻42話の1ヶ月前に結婚。何度か怨み屋に依頼を行い、また関わった。
自分の周りで起きた事柄を漫画のネタにしてしまう程タフな性格[6]。しかし、怨み屋を題材にしようとした時は本人から警告を受けている。また、読者を大事にしたいなどと言っているが、援助交際など矛盾した行為も行っていた。
その後も木経薫をアシスタントとして雇っていたことや、編集者が自身の名を利用して女性問題を起こしていたことなどで怨み屋と関わる。
ある種、作者本人を投影した人物となっている。
ヨシエ
都内に24軒のアパートを所有する総資産20億円の未亡人。
ホストクラブに通い詰めて熟専のシュウの上客となっており、シュウの為に怨み屋と火花を散らしたこともある。
木経 透子(きつね とうこ)
キツネ顔で妄想癖・虚言癖のある、性質の悪い女。自称天才。
幼少時より母親に過剰に保護されて育った為、極めて自己中心的で我侭な性格が形成された。ある妻持ちの男性に一目惚れして卑劣なストーカー行為をしていたが、怨み屋によって報復される(ただし、「社会的抹殺」よりやや軽い)。以後、怨み屋の存在を感じ取り、弟・薫共に様々な手段を持って復讐を試みる。
最終巻にて知らず知らずのうちに怨み屋に操作され総務部長を殺害し逃亡。その後の行方は不明。
木経 薫(きつね かおる)
木経透子の弟。姉と同じくキツネ顔で妄想癖・虚言癖のある男。一人称は「拙者」。姉のことを「姉上」と呼ぶ。親指を銜えるのが癖。
J(ジェイ)
情報屋の下請け。スーツに、サングラス、マスク、「J」のロゴが入ったキャップを身に付けている。第2部では寄木和哉とも接触している。
黒須川 真(くろすがわ まこと)
弁護士。怨み屋への依頼者の弁護人(一般民事や法律事務など)としてしばしば登場するが、怨み屋との直接的な関係は特に描写されてない(そもそも初登場時は、怨み屋に依頼する前の段階で関わっていた)。『リセットマン』など、同作者の他作品にも登場し、同作者作品での弁護士の記号的な面が強い。
異常な程の潔癖症であるが、初登場時を除いて特に描写されてない。
手塚 和夫(てづか かずお)
都立舎人川西高校の教諭。表情をあまり変えないことから、生徒達からは「テッカ」(鉄仮面の意)と呼ばれている。
物語終盤に依頼人として登場し、怨み屋が過去に同高校に通っていたことから、その正体を知る。

[編集] 第2部から登場

河原 綾乃(かわはら あやの)
区役所に勤める巣来間の同僚女性。巣来間をうだつの上がらない男だと思っているが、手入れの行き届いた指先や、時折のぞかせる鋭い視線から何か感じ取っている。何かと巣来間を気にかけている。
美崎が洗脳した正田によって殺害されてしまう。しかし、死亡前に残した手がかりによって犯人が正田であることが発覚する。
サーベル・エース
巣来間と寄木和哉が追う詐欺集団。警察上層部などにも関係者がいるらしい。左眼の下に絆創膏を貼った「絆創膏の女」が詐欺マニュアルなるものをばら撒き、犯罪を助長している。
その正体は美崎ただ一人で行っていた架空の犯罪組織だった。
正田 善人(しょうだ よしと)
幼少時から歪んだ性格の親に間違った正義を押しつけられ中学生の時から「正義」の名の下にいじめやかつあげを実行するようになる。高校卒業後ネット上に犯行予告したことで逮捕されるがその事がさらに屈折した正義感を持つようになる。
そしてネットで知り合ったサーベル・エース(=美崎)に闇の警察官として働くよう持ちかけられ独自の理論で10人以上の人間を「正義」として殺害。(中には直接関係のない巻き添えを食らった人間も。)さらには美崎に動かされ河原も殺害する。
非常に用心深く証拠も残さなかったがその用心深さが仇となり巣来間の罠にかかり焼死。


[編集] テレビドラマ

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テレビ東京系列でテレビドラマ化。金曜スポパラドラマ24の第4シリーズとして2006年7月14日より9月29日にかけて放送された。[7]

また、2008年1月6日には「怨み屋本舗スペシャル 家族の闇 モンスター・ファミリー」[8]が放送された。[9][10]

2009年1月7日には水曜ミステリー9特別企画として「怨み屋本舗スペシャル2 マインドコントロールの罠」が放送され[11]、エンディングにて同年夏より新シリーズを放送することが発表された。

2009年7月3日より9月25日まで、ドラマ24の第16シリーズとして「怨み屋本舗 REBOOT」が放送していた。2006年版は1話完結(11・12話を除く)であったが、REBOOTでは1つのエピソードを前・後編の2話に分けて放送していた。

なお、登場人物などの設定は原作とは少し異なる。

[編集] キャスト

[編集] 怨み屋工作員

怨み屋
演:木下あゆ美
復讐代行業を営む謎の美女。普段は黒のロングヘアのウィッグを付けて変装しているが、状況に応じて素顔の茶色のショートヘアに戻す。都内高級ホテルのスイートルームに定宿している。蒼いの標本のコレクションを大切にしている[12]。愛車は2006年版とスペシャルではシトロエン・C3プルリエル、スペシャル2ではフィアット・500、REBOOTではプジョー・207cc
情報屋(初代)
演:寺島進(2006年版~スペシャル2)
怨み屋のビジネスパートナー。秋葉原に「ホキマ情報研究所」という事務所を構え、ありとあらゆる情報を入手する。スペシャルとスペシャル2では船の中に、REBOOTでは新大久保[13]に事務所を移転している。スペシャルにおいて本名が獅堂 詠示であることを春日に暴かれる。REBOOTでの所在は不明[14]。ペットはパグのリンダ。
情報屋(2代目)
演:加藤雅也 [15](REBOOT)
初代から仕事を引き継いだ新たな情報屋。自称「世界一の情報屋」。いつでもタバコを吸える場所に居たいという理由から滅多に外出はしない(怨み屋曰く「引きこもり」)程の超ヘビースモーカーであったが、REBOOT第7話で依頼料の大幅減額の条件として怨み屋によって半強制的に禁煙させられ、以後は火の点いていないタバコを銜えているようになる。12年前、世界放浪の旅から帰国した時には家族全員が亡くなっており行き場をなくしたところを、荒川区の大衆食堂の主人に救われ、住み込みで働いていた。
シュウ
演:竹財輝之助(2006年版~スペシャル)、小野健斗(スペシャル2~REBOOT)
怨み屋の工作員。熟女専門のホスト。愛車はアウディ・TT(スペシャル2)。
十二月田 猛臣
演:前田健
驚異の身体能力を誇るオタク。その特異な能力を買われ、怨み屋の工作員となる。情報屋をマクロイン王国での上官、怨み屋をその婚約者だと思い込んでおり、それを利用して仕事をさせられる。2006年版では情報屋の隣室に住んでいた。
杉河 里奈
演:
2006年版で依頼者として怨み屋と出会い、その後は工作員として働くことで依頼料を返済している。スペシャル2で引き受けた仕事で依頼料を完済し、REBOOTでは高校を卒業して花屋で働いていたが、自らの意思で再び工作員としての仕事を受けることになった。
水科 マキ(みずしな まき)[16]
演:夏目ナナ(REBOOT)
以前に怨み屋へ依頼をしたことがあり、その依頼料の残金の支払い[17]のために、普段は西銀座の高級クラブ「エゴイスト」のママとして働いており、必要に応じて怨み屋の工作員としての仕事も行う。女であることを武器にして男を手玉にとることに天性の才能がある。本人は工作員の仕事をストレス発散と考えており、怨み屋の仕事とは別に、男から虐げられている女性からの依頼も無償[18]で引き受けている。

[編集] 警察関係者

寄木 聡
演:きたろう
渋谷南署の刑事。階級は警部。事件の陰に暗躍する怨み屋の影に気付き、その正体を追う。2006年版では、部下の野田を正当防衛で殺害してしまったことにより、野田の母・文枝の逆怨みを買い、怨み屋に殺害を依頼されてしまう[19]
REBOOT第0話での査問会の後にひき逃げ[20]に遭い、一時意識不明の重体となっていたが回復し、つくばセントラル病院[21]に入院していた。この件により、眉間から右頬にかけて大きな傷が残った。REBOOT最終話では、完治ではないが杖を使えば歩行ができる位回復した。
野田 修一(のだ しゅういち)
演:マイク・ハン(2006年版)
寄木の部下で階級は巡査。エリート志向で出世欲が強い。ギャンブルに溺れ借金があり情報屋に捜査情報を横流ししていた。最終話にて上層部に抗う寄木を殺害しようとするが、反撃に遭い死亡。
春日 隼人(かすが はやと)
演:窪塚俊介(スペシャル~スペシャル2)
寄木の部下で階級は巡査。野田同様に借金があり情報屋に捜査情報を提供していた。情報屋の本名を調べ上げるなど調査能力は高い。スペシャル2で情報屋を脅迫したため、怨み屋の策略により聖福教の暗殺者・アイスクリスタルと相討ちとなり死亡する。
婦人警官
演:立花彩野(2006年版)
渋谷南署の婦人警官。名前は不明。

[編集] 東京ベイテレビ関係者

星影 静香(ほしかげ しずか)
演:長谷部瞳(幼少期:柴田杏花)(REBOOT)
東京ベイテレビ報道局記者。ニュースショーの視聴率テコ入れの為に、アナウンス部門から異動してきた新人記者。正義感が強いがその想いはデスクの城島に全く取り合ってもらえずに不本意な取材や編集を強要され、自己の倫理観と報道の現実の間で思い悩んでいる。
幼少の頃強盗に遭い、押し入れに隠れていたところ自分の母親が強盗(久我山)にレイプされるのを見てしまう。数日後母親が自殺。そのことを思い出さないよう封印していた。
最終回にて依頼を装い呼び出した怨み屋から、久我山が自分の母親をレイプしていたと知らされる。その後、怨み屋の様々な策略に翻弄され、最後は久我山を生放送中に殺害してしまい逮捕される。だがその際の顔は安らかなものであった。
城島 進一(じょうじま しんいち)
演:田中哲司(REBOOT)
東京ベイテレビ報道局デスク。「どんな事件でも視聴者が喜ぶような商品に仕立てるのがテレビ報道」という信条を持っている。その為には事件の被害者のことなど省みず、無茶な取材や事実を歪曲した番組編集を行うことも厭わない。
視聴率を取るべく久我山と遺族である奈良崎による生討論を放送し、久我山の別事件での遺族である星影をも利用する。しかし、上記のように生放送中に星影が久我山を殺害する事故を引き起こしてしまう。視聴率は48%を超えたものの、放送事故を引き起こしたことで責任を取らされる形で解雇される。世間からも「殺人を生放送した人でなし」等の悪いレッテルを貼られ、地位・名誉など全てを失う。しかしこれは過去に殺人の容疑者と疑われ、城島から長年取材され続け、それで人生が狂わされた男からの怨み屋への社会的抹殺依頼によるものだった。
大川(おおかわ)
演:斉木しげる(REBOOT)
東京ベイテレビ報道局部長。
オカムラ
演:多門勝(REBOOT)
東京ベイテレビ報道局記者。
タキタ
演:長尾長幸(REBOOT)
東京ベイテレビカメラマン。

[編集] その他

新城 聖美(しんじょう きよみ)
演:木下あゆ美(2006年版~スペシャル2)
病院に入院していた怨み屋と瓜二つの女性。寄木は彼女が怨み屋ではないかと疑っていた。
おばちゃん
演:小野敦子(REBOOT)
新大久保のホキマ情報研究所と同じビル[22]にある「ザ・ガレージショップ」という雑貨屋[23]の店主。出不精の情報屋(2代目)の買い物の代行もしている。地階のホキマ情報研究所とはパイプが通っており、会話を行ったり、商品を渡す(落とす)ことができるようになっている。
大橋 未歩(おおはし みほ)
演:大橋未歩(REBOOT)
NEWS24[24]のキャスター。オープニングにてその回に起こる事件の概要や社会背景(後編では前編のあらすじ)をニュース風に読み上げる。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] ゲスト

()内は演者。△は社会的抹殺、もしくは殺害はされなかった対象者[25]。×は実質的殺害された対象者。

[編集] 怨み屋本舗

# 放送日 サブタイトル 被害者 依頼者 対象者 その他のゲスト
1 2006/7/14 怨みの方程式 伊藤の娘 伊藤(笹野高史 味山雄大(うじきつよし)△ 御法川慶太(市川しんぺー
2 2006/7/21 失わない男 明美(池田実香) 三郷一郎(海老澤健次)△ 近藤集(松重豊
マネージャー(佐藤竜之介)
3 2006/7/28 イヤな女 松沢恵美子(渡瀬美遊 佐知代(片桐はいり)△ 松沢直也(山崎潤
主婦(川俣しのぶ
主婦(真下有紀)
ゲイ(TAJIRI
杉河里奈(葵) 杉河正志(廣川三憲)△
4 2006/8/4 十代の暴走 佐倉杏子(不二子 佐倉真治(松田悟志 竹内コウ(落合扶樹)×
大石ハルオ(黒木啓嗣)×
松本ヒデオ(宮田直樹)×
5 2006/8/11 ストーカーvs十二月田 漆原正太郎(黒田勇樹 下北リカコ(小林きな子)△ オーロラ姫(早美あい
リカコの上司(小島康志)
6 2006/8/18 女郎蜘蛛 ミユキの夫(国枝量平) 南条ミユキ(鈴木砂羽)×[26] 田之島アキラ(浅野和之 ミユキの友達(高木潤子)
7 2006/8/25 踏み台人生 赤沼真介(中村圭太 榊原美帆(鈴木蘭々 赤沼道子/旧姓:久我山(秋桜子)△
室田久夫(三浦誠己)△
8 2006/9/1 ハートキャッチャー 五反野進(柄本佑 大野弥生(大谷允保)△ 広瀬雅隆(木村公一)
鈴木重人(江嵜大兄)
松岡英輝(黒田耕平
9 2006/9/8 怨念のレベル 青山美香(花澤香菜 青山智彦(下條アトム
青山映子(渡辺典子
長谷矢透(堀部圭亮)×
長谷矢稔(上田耕一)△
泉田医師(ノゾエ征爾
中沢看護師(小野まりえ
さつき(時任歩
10 2006/9/15 過去を喰う男 喜世子の夫(太田浩介 内藤喜世子(宮崎ますみ 竜ヶ崎寅男(不破万作)× 内藤ちひろ(桑名里瑛
婦人警官(池野浩子)
11 2006/9/22 特権階級 吉村珠子(花原照子 吉村順蔵(左右田一平 権藤徳男(寺田農)△ 宮野警視正(池内万作
田沼警視(小嶋尚樹)
高森はづき(夏生ゆうな
漆原正太郎(黒田勇樹)
根本晴子(今本祥子)
野田文枝(原知佐子
12 2006/9/29 怨み屋の正体
# 放送日 サブタイトル 被害者 依頼者 対象者 その他のゲスト

[編集] スペシャル・スペシャル2

# 放送日 サブタイトル 被害者 依頼者 対象者 その他のゲスト
スペシャル 2008/1/6 家族の闇 モンスター・ファミリー 坂下拓実(高木涼生) 坂下守(吹越満 坂下ミドリ(馬渕英俚可)×
大久保ユウヤ(相葉弘樹)△
白川タエ(島かおり
白川幸一郎(山田一善 白川由紀(三浦理恵子 白川タカヒコ(竹山隆範)×
白川美咲(美山加恋 白川由紀(三浦理恵子)×
白川亜紀(小阪由佳)×
白川義雄(小林正寛)×
スペシャル2 2009/1/7 マインドコントロールの罠 佐藤恵子(山下容莉枝 佐藤和也(利重剛 轟花江(東てる美)△ アイスクリスタル(江波戸ミロ
ミサ(山本ひかる
高杉潔(柳憂怜
薬師寺昇(竜雷太
渡辺誠(野中隆光)
篠原彩(森下千里
門脇翔太(久野雅弘
乱一世(乱一世
坂本三佳(坂本三佳
石原壮一郎(石原壮一郎
レポーター(はなわ
ホームレス(飯田孝男
週刊スコープ編集長(松澤一之
恵港会精神医療センター職員(芦川誠
信者(原紗央莉
佐藤信一(佐藤貴広 桐生善道(佐野史郎)△
# 放送日 サブタイトル 被害者 依頼者 対象者 その他のゲスト

[編集] 怨み屋本舗 REBOOT

# 放送日 サブタイトル 被害者 依頼者 対象者 その他のゲスト
0 2009/7/3 歪められた正義 怨み屋本舗 REBOOTの特集放送
(スペシャル2の後日談と、今作や過去のドラマで登場する人物の経歴などを紹介)
警察幹部(金井敏英)
警察幹部(芳賀徹郎)
警察幹部(野口雅弘)
1 2009/7/10 教室の悪魔(前編) 戸蓑あやね(斉藤はるか) 戸蓑弥生(古村比呂 手塚伸之(正名僕蔵)×
松村時子(峯崎亜里沙)△
紙田鈴(増山加弥乃)△
赤坂チサト(守山玲愛)△
校長(諏訪太朗
キャスター(小島秀公
2 2009/7/17 教室の悪魔(後編)
3 2009/7/24 もう一人の復讐者(前編) [27] 興津和好(山本浩司[28] 久里浜秀一(野村修一)△[29] 山岸聡(団時朗
合田佳恵(池永亜美
杉下明美(安室満樹子)
大多喜克彦(中村有志)×
大蛇(緋田康人)×
樋渡健一郎(大堀こういち)×
4 2009/7/31 もう一人の復讐者(後編) 久里浜久美(天彩音のん 久里浜秀一(野村修一)
興津和好(山本浩司)[30]
興津和好(山本浩司)△[31]
5 2009/8/7 地獄の姉弟(前編) 武藤誠(鈴木浩介 武藤誠(鈴木浩介) 木経薫(六角慎司)△
木経透子(播田美保)△[32]
通行人(つぶやきシロー
ストロベリー(金沢美波)
6 2009/8/14 地獄の姉弟(後編) 早瀬アヤ(矢沢心[33]
7 2009/8/21 苦いタバコ(前編) 峰島隆裕(黒沢年雄
峰島春江(桜木ひろ子)
峰島江里香(夏川桃菜
情報屋(加藤雅也) 五百旗安福(黄川田将也)×
田丸(丸山敦史)×
戸袋(坂東工)×
峰島達裕(兼子舜
迫田巌(田口主将
寺門(島津健太郎
アダルトショップの客(イジリー岡田
8 2009/8/28 苦いタバコ(後編)
9 2009/9/4 愛され上手(前編) 関口真紀子(李千鶴 青山ちはる(満島ひかり)△ 太田信彦(井田國彦
松島弘樹(宮崎吐夢
林正義(宮成竜二)
武田光(田中周貴)
マキハラ主任(白石タダシ)
関口リョウ(大和田健介
お天気お姉さん(須黒清華
桜井院長(仁木啓介)
10 2009/9/11 愛され上手(後編)
11 2009/9/18 心の闇(前後編) 奈良崎宏(森川数間
奈良崎聡子(水野真由美)
奈良崎優(渕辺湊雅)
奈良崎保(山中崇/幼少期:大澤拓巳) 久我山学(螢雪次朗)× 斉藤一也(斉藤一也
前田海嘉(前田海嘉
福居健一郎(加藤満
キャスター(増田和也
佐藤充宏(佐藤充宏
12 2009/9/25 誤認取材の被害者(田山涼成 城島進一(田中哲司)△
# 放送日 サブタイトル 被害者 依頼者 対象者 その他のゲスト

[編集] スタッフ

  • 原作:栗原正尚
  • 脚本:川嶋澄乃
  • 監督:仁木啓介(テレビマンユニオン)
  • 音楽:五十嵐由美、P.P.M
  • 制作:「怨み屋本舗」製作委員会(テレビ東京、テレビマンユニオン
  • REBOOTスタッフ
    • プロデューサー:岡部紳二・森田昇(テレビ東京)、仁木啓介・千葉昭人(テレビマンユニオン)
    • 脚本・監督:仁木啓介(第1話)、本田隆一(第2話)、石井永二(第3話〔監督〕)、佐野達也(第4話)、黒田由布子(第5話)、森田昇(第6話〔監督〕)、川嶋澄乃(第3・6話〔脚本〕

[編集] 主題歌

怨み屋本舗
オープニングテーマ:mihimaru GTいつまでも響くこのmelody
エンディングテーマ:SeanNorth 「final your song」
怨み屋本舗 家族の闇 モンスター・ファミリー
エンディングテーマ:SunMin 「Another wish」
怨み屋本舗 マインドコントロールの罠
エンディングテーマ:たむらぱん 「ライ・クア・バード」
怨み屋本舗 REBOOT
オープニングテーマ:
エンディングテーマ:ウニョン 「放熱ララバイ」

[編集] 原作からの主な変更点等

  • 怨み屋の本名が明かされず、先代や支店の存在にも言及されていない。
  • シュウは怨み屋の実弟という設定では無く、工作員の一人に過ぎない(本名なのか源氏名なのかも不明)。また、初登場が原作よりも早い。
  • 里奈の登場が原作よりも早い。そして早い時期に工作員になっている。
  • 里奈の借金総額が500万ではなく300万。
  • 寄木の年齢が異なる。原作ではあった口の左下の傷がない。
  • 2006年版第4話のバーテンダー役、REBOOT第11話の警察官役で原作者・栗原正尚が特別出演している。
  • 漆原が漫画家ではなく役者(電脳探偵K役)。

[編集] ネット局

[編集] 怨み屋本舗

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京(TX) テレビ東京系列 金曜 24時12分 - 24時53分 制作局
北海道 テレビ北海道(TVh) 同時ネット
愛知県 テレビ愛知(TVA)
岡山県香川県 テレビせとうち(TSC)
福岡県 TVQ九州放送(TVQ)
大阪府 テレビ大阪(TVO) 木曜 24時12分 - 24時53分 6日遅れ
宮城県 東日本放送(KHB) テレビ朝日系列 土曜 25時10分 - 25時50分 22日遅れ
広島県 広島ホームテレビ(HOME) 木曜 25時16分 - 25時56分 約1年3ヶ月遅れ
山形県 テレビユー山形(TUY) TBS系列 木曜 25時55分 - 26時30分 34日遅れ
新潟県 新潟放送(BSN) 金曜 25時25分 - 26時05分 約6ヶ月遅れ
長野県 信越放送(SBC) 金曜 25時45分 - 26時25分 約3ヶ月遅れ
静岡県 静岡放送(SBS) 水曜 26時25分 - 27時05分 12日遅れ
富山県 チューリップテレビ(TUT) 木曜 25時30分 - 26時10分 12日遅れ
石川県 北陸放送(MRO) 木曜 25時30分 - 26時10分 6日遅れ
福島県 福島中央テレビ(FCT) 日本テレビ系列 金曜 25時45分 - 26時25分 約6ヶ月遅れ
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT) 木曜 24時26分 - 25時06分 約1年2ヶ月遅れ
奈良県 奈良テレビ(TVN) 独立UHF局 金曜 23時58分 - 24時35分 約1年9ヶ月遅れ

[編集] 怨み屋本舗 REBOOT

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京(TX) テレビ東京系列 金曜 24時12分 - 24時53分 制作局
北海道 テレビ北海道(TVh) 同時ネット
愛知県 テレビ愛知(TVA)
岡山県・香川県 テレビせとうち(TSC)
福岡県 TVQ九州放送(TVQ)
大阪府 テレビ大阪(TVO) 月曜 24時12分 - 24時53分 3日遅れ
福島県 福島中央テレビ(FCT) 日本テレビ系列 金曜 25時25分 - 26時05分 約3ヶ月遅れ
石川県 北陸放送(MRO) TBS系列 木曜 25時30分 - 26時10分 90日遅れ
岩手県 IBC岩手放送(IBC) 金曜 24時59分 - 25時39分 98日遅れ

[編集] 脚注

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  1. ^ 死亡しているが死亡届けが出ていない人間の戸籍を拝借する。中には情報屋と婚姻関係にあるものもある。
  2. ^こちら葛飾区亀有公園前派出所」168巻の巻末コメントより
  3. ^ この作品における「オタク」は「特定の事物に強い関心を示し、また知識を持つ者」というよりは「一般人から理解されない奇異な行動を取る者」(いわゆる「奇人」や「DQN」や「電波系」)として描かれている。現実の「オタク」を漫画向けに「極端に戯画化した」ものと言える。
  4. ^ 実態は幼少時からの強制的な走り込みとフォームが悪いと与えられる体罰である。この幼少時における「しごきともとれる特訓の日々」というストイックなスパルタ教育が彼の粘着性を養い、両親の持つ思い込みの強さ(自分達の血を引く息子にはマラソンの才能があるはずという強い思い込み)も継承する結果となり、この後に彼のひきこもり人格を形成することになる。また、この経験(怒られてばかりで愛情を受けた覚えがないこと)が原因で「人間に無関心で物しか愛せなくなったのかも知れない」と十二月田本人は自己分析している。
  5. ^ 4巻22話に登場する復讐対象者にもストーカー行為を(怨み屋の策略で)する為、計5人にストーカー行為を働いたことになる。
  6. ^ 例えば初登場時でのストーカー被害を元に、『ストーカーガール』と言う新作を刊行していた
  7. ^ テレビ大阪のみ6日遅れで放送
  8. ^ 2008年3月19日にリリースされたDVD版のタイトルは『怨み屋本舗スペシャルI 家族の闇 モンスター・ファミリー 真実の結末ノーカット版』。TV版とは若干ストーリーが異なる
  9. ^ ネット局は、テレビ東京系6局と岐阜放送。なお、岐阜放送は、今回独立局で唯一のネットかつテレビ東京系と同時での放送である(2006年版は未放送)
  10. ^ スペシャルの放送に先駆け、関東地区のみ4日連続(2008年1月2日~5日深夜、1日の放送で2~4話ずつ)で2006年版の再放送を実施した。テレビ愛知のみこの再放送を4日連続同時ネット
  11. ^ びわ湖放送テレビ和歌山・岐阜放送も同時ネット
  12. ^ これが新城聖美との関連を示唆する伏線になっている
  13. ^ 2代目との初対面時の怨み屋の言動より
  14. ^ 仕事を引き継いだ2代目情報屋も把握していない。
  15. ^ スペシャル2のエンディングにおけるREBOOTの予告には寺島進が出演していた
  16. ^ 源氏名であり本名は不明
  17. ^ REBOOT第4話での仕事で完済
  18. ^ 自らの報酬は女性への慰謝料とともに男から搾取する
  19. ^ DVD版のスペシャルIで殉職してしまうが、事故なのか依頼による実質的殺害なのかは不明。TV版ではスペシャル以降も生存しているため、実際には依頼が遂行されなかったと思われる
  20. ^ スペシャル2での、警察幹部と聖福教との癒着の件の口封じだと思われる
  21. ^ 茨城県牛久市に実在している病院
  22. ^ 実際のビルの所在地は池袋
  23. ^ この店の地下にあるホキマ情報研究所に行くためには、この店の中を通らなければならない
  24. ^ ドラマ24と同じ時刻に放送が始まり、現在の時刻を読み上げて(例:「0時12分になりました」)からニュースを読む
  25. ^ その事が引き金となって死亡した者はいる
  26. ^ 怨みのない依頼の為、契約不可
  27. ^ 依頼者の逆怨みの為、被害者は存在しない
  28. ^ 大多喜商会への依頼
  29. ^ 依頼内容は社会的抹殺であったが、実際は全治6ヶ月の重傷及び妻への性的暴行
  30. ^ 怨み屋本舗への依頼
  31. ^ 久里浜からの依頼が優先された為
  32. ^ 前編で依頼された対象者は、天祐寺剛太という偽名を使っていた木経薫のみであったが、後編にて木経透子も対象者に追加された
  33. ^ 依頼遂行後に共同の依頼者となった

[編集] 外部リンク

テレビ東京 ドラマ24
前番組 番組名 次番組
下北GLORY DAYS
(2006.4.14 - 2006.7.7)
怨み屋本舗
(2006.7.14 - 2006.9.29)
クピドの悪戯 虹玉
(2006.10.13 - 2006.12.22)
湯けむりスナイパー
(2009.4.3 - 2009.6.26)
怨み屋本舗REBOOT
(2009.7.10 - 2009.9.25)
嬢王 Virgin
(2009.10.2 - )

最終更新 2009年11月9日 (月) 02:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【怨み屋本舗】変更履歴

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