恋はみずいろ

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恋はみずいろ(こいはみずいろ、原題はフランス語でL'Amour Est Bleu)はヨーロッパのポピュラー・ソング。歌詞もフランス語1967年発表。

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[編集] 概要

ピエール・クール(Pierre Cour)作詞、アンドレ・ポップ(Andre Popp)作曲。1967年のユーロビジョン・ソング・コンテストルクセンブルク代表として出場したヴィッキーが歌唱し、第4位を獲得した。ビートの効いたアップテンポの曲で、ヴィッキーがドイツ語を思わせる強烈な発音のフランス語で歌った。しばらくは注目を集めなかったが、1968年にポール・モーリアイージーリスニング調にすっかり編曲しなおして、彼の楽団の演奏版(インストゥルメンタル)でレコード化して発売されると、アメリカ合衆国でヒットチャート5週連続第1位となる程の大ヒットとなり、世界的に有名になった。以後、多くの演奏家や楽団によってカバーされたり歌われることが多いが、ヴィッキーの原曲はほとんど忘れられた状況で、「恋はみずいろ」と言えばイージーリスニングの代表曲のようになっている。後にはヴィッキー自身もやわらかな曲調で歌うようになり、1968年に初来日した際にもポール・モーリア風の歌唱をした。
漣健児訳詞による日本語バージョンもあり、森山良子CHARA歌唱によりCD化されている。

[編集] 原曲の歌詞と誤解

世界的にヒットすると共に英語の歌詞も書かれ、「Love Is Blue」として知られるようになった。ただし、英語の「blue」には、気分が滅入る、不快、などの意味があり、英語の歌詞も破れた恋を歌う内容になっている。そのため日本でも、原曲も失恋や恋患いを歌ったものと誤解されている向きがあるが、フランス語の「bleu」にはそのような意味はなく、歌詞も全く異なる。フランス語原曲の2番では確かに愛する人がいなくなる悲しみを歌っているが、そこでは「l'amour est gris(恋は灰色)」と表現されている。最後の3番では悲しみが去って燃え上がるような恋の喜びが歌われ、そこでは「l'amour est bleu」に戻る。全体として、恋愛の歓喜が歌われた曲である。

[編集] その他

イージーリスニングの代表格といえる曲であり、各所でBGMとして流されている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月26日 (木) 11:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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