恐竜はどこへ行ったのか?
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恐竜はどこへ行ったのか?(きょうりゅうはどこへいったのか?)は、フジテレビ制作によるTVドラマ『世にも奇妙な物語』シリーズの中の一編。ジャンルはホラー、SF、スプラッター。1994年7月7日、「七夕の特別編」にて放送されている。
目次 |
[編集] 概要
今から4600万年前、恐竜は地球上から消え去った。果たして、恐竜たちは本当に絶滅してしまったのか?ひょっとすると、恐竜は絶滅などしておらず、別の次元へ避難して今でも生存しているのではないか?という大胆奇抜なアイデアを軸にして、同時に一見無関係とも思われる大脳生理学という学術分野を持ち出すなど、シナリオ面でも画期的な作品であった。またTV放映作品でありながら、流血や惨殺といったシーンも見られ、シリーズ指折りのショッキングな作品としても知られる。
主演は、当時25歳の若手演技派として売り出していた松下由樹。冒頭とクライマックスでは常に悲鳴をあげ続けるというスクリームヒロインぶりを披露。佐野史郎もまた、意味不明な言動を叫び続ける狂乱の患者役を怪演、高い演技力を示した(一部のマニア間では、数ある佐野の怪演中1位、2位を争う出来栄えという評価もある)。演出は星護が担当。冒頭、松下扮するヒロインが佐野扮する自虐症状患者に面会しに地下隔離病棟へ向かうシーンは、名作映画『羊たちの沈黙』を模倣している(クラリス捜査官がレクター博士に会うシーン)という声もある。
[編集] あらすじ
学位論文のテーマに自虐症(自らの身体を傷つける事で欲求を満たす精神疾患)患者の研究を選んだ研究生・水谷は、かつて大脳生理学を専門に研究していた教授・田口が地下3階隔離室で身柄を拘束されている事を知り、研究材料として田口に接近する。しかし、極度の自虐症と診断され、水谷が面会した初日から錯乱してゆく田口の症状に、研究は難航する。「やつらが来る!」と田口が叫ぶ言葉に引っかかるものを感じた水谷は、かつて田口が研究室として使っていた場所へ踏み入り、そこで意外なものを発見してしまう。それは“4600万年前に絶滅したはずの恐竜が、別の次元で生きている”という、既存の考古学を覆す驚くべき学説であった…。水谷は田口が錯乱した真の理由を探り始める。
[編集] 出演
[編集] スタッフ
- 脚本:中村樹基
- 演出:星護
最終更新 2009年2月14日 (土) 17:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【恐竜はどこへ行ったのか?】変更履歴


