想い出がいっぱい

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想い出がいっぱい
H2Oシングル
リリース 1983年3月25日
1996年1月25日(再発)
ジャンル ポップス
レーベル キティレコード
チャート最高順位
  • 週間最高順位6位(オリコン
  • 1983年度年間順位20位(オリコン)
H2O 年表
HELLO VIBRATION
1982年
想い出がいっぱい
1983年
Good-byeシーズン
1983年

想い出がいっぱい』(おもいでがいっぱい)は、H2Oの5枚目のシングル1983年3月25日発売。発売元はキティレコード(現・ユニバーサルミュージック)。

[編集] 解説

フジテレビ系で放送されたテレビアニメみゆきエンディングテーマに起用された。B面は同アニメのオープニングテーマ『10%の雨予報』。

『みゆき』をテレビアニメ化する際に放送権を獲得していたのは、H2Oが所属するレコード会社・キティレコードの親会社であるキティフィルムだった。その関係から、当時無名だったH2Oの楽曲が急遽主題歌に採用された経緯がある。オリコンシングルチャートで最高6位、累計売上も40万枚を超えるヒット曲となった。それまで全くヒットを飛ばせていなかったH2Oが5作目にして初めてオリコンシングルチャートにチャートインできた作品でもあり、グループの知名度を一気に上げることとなった。原作者のあだち充も本作を相当気に入ったようで、『みゆき』の連載最終話において阿木燿子の作詞を引用する形で印象的なシーンを演出している。

H2Oは、続いて『みゆき』の後期オープニングテーマ『Good-byeシーズン』を発表し、その後も数作品を発売しているがヒット曲が生まれなかった。1996年1月25日CD化され再発売されたが、その際にはc/wに『Good-byeシーズン』と『想い出がいっぱい』のカラオケバージョンを収録している。2007年7月現在、H2Oの作品でオリコンシングルチャートでチャートインしたのは本作、次作と、本作のセルフカヴァーバージョンの3作のみである。

現在では一発屋の扱いを受けているが、本作はその売上以上の知名度を獲得した楽曲と言える。中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで歌われたり、卒業式ソングとして紹介されたりした影響で、放映当時に視聴していた世代のみならず、幅広い世代に知られるようになった。2000年代に入ってからは、中学校音楽教科書にも掲載されている。

なお、オリジナル発売から20年後の2003年には自身が『想い出がいっぱい ~the 21st Century~』としてセルフカヴァーしたほか、映画無問題』主題歌としてナインティナイン岡村隆史が、作品としても下川みくに米倉千尋想い出がいっぱい (米倉千尋)参照)、ビリケン安倍なつみがカヴァーしている。岡村がカヴァーしたものは彼らがパーソナリティをつとめるラジオ番組ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送系、木曜25:00-27:00)でも稀に流れることがある。岡村がカヴァーしたものは岡村の声に併せてトーンを下げてある他、バラード風にアレンジされている。また、当番組の初代でディレクターで現・フジテレビ制作部の神田比呂志が歌っているものも流れる。2005年にはキヤノンプリンター、「ピクサス」のCMソングにも起用されて、当時放送された速報!歌の大辞テンでも紹介されていた。(スポンサーであったため。)

[編集] 収録曲

  1. 想い出がいっぱい
    (作詞:阿木燿子 作曲:鈴木キサブロー 編曲:萩田光雄
  2. 10%の雨予報
    (作詞:阿木燿子 作曲:鈴木キサブロー 編曲:萩田光雄)

[編集] 再発盤

  1. 想い出がいっぱい
    (作詞:阿木燿子 作曲:鈴木キサブロー 編曲:萩田光雄)
  2. Good-byeシーズン
    (作詞:山川啓介 作曲:鈴木キサブロー 編曲:星勝
  3. 想い出がいっぱい(オリジナル・カラオケ)
    (作曲:鈴木キサブロー 編曲:萩田光雄)

最終更新 2009年8月3日 (月) 15:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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