愛読者ボイス選手権 特別版
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『愛読者ボイス選手権 特別版』(あいどくしゃボイスせんしゅけん とくべつばん)はカラスヤサトシによる日本の4コマ漫画作品。
目次 |
[編集] 解説
2003年より『月刊アフタヌーン』の読者ページ「アメゾ」の欄外やプレゼント当選者発表ページ欄外などに掲載されている。読者向けの企画「愛読者ボイス選手権」との連動企画であり、毎回担当編集者T田の出す4つほどの「お題」に沿って、カラスヤ自身の体験を元に作品を描いている(読者投稿を作品化しているわけではない)。初期にはおまわりさんひろしも参加していたが、その後カラスヤによる作品のみが掲載されるようになった。
連載当初は目次にも載らないおまけ漫画であったが、人気を得たため2005年以降は独立したページに「超拡大版」も掲載されるようになり、目次にも載るようになった。いずれも不定期連載の扱いだが、「特別版」は2003年以降、「超拡大版」は2005年以降毎号掲載されている。2006年にはこれらをまとめた作品集『カラスヤサトシ』が出版された(2009年現在4巻まで刊行)。
また2007年からは『月刊アフタヌーン』表紙の片隅でイラスト「本当はかっこいいカラスヤサトシ」も連載されている。4コマ漫画が不定期扱いなのに対しこちらは正式な連載である。
[編集] 欄外スペースについて
「特別版」が掲載されている欄外スペースは、過去に尾玉なみえや宮川涼子などが4コマ漫画を掲載していた。真右衛門の『G組のG』ももともとこのスペースで連載されていたものが人気を得て正式な連載となったものである。
[編集] 登場人物
- カラスヤサトシ
- 漫画家としてはカラスヤサトシ参照。作中では頭頂部を白く、もっさりした髪型で小太り体型であるが、実際は角刈りで中肉中背、どちらかというと、カラスヤサトシが描くT田氏に似ているという情報もある。4コマのオチに、バンザイをしながらジャンプするカラスヤサトシがよく使われるが、このような行動を実際にしているわけではないらしい。
- T田氏
- 『アフタヌーン』の編集者(記者)。カラスヤサトシとは、2000年に、『アフタヌーンシーズン増刊』に新人競作企画で連載した頃からの担当。カラスヤ作品が読者投票で破れたため、ネタの取捨選択もからむ確執もあり、しばらくは疎遠になるが、2003年ごろから復縁。T田氏が担当の読者ページに起用される。しばしT田氏との確執や奇行がネタにされる。作中や他の漫画家(西本英雄、藤島康介)の証言によると傍若無人な性格であるらしい。
- 母
- 大阪に住む母親。作中では「おかん」と呼ばれている。いつもエプロンを着ているが、母親の漫画記号的表現と思われる。
- 姉
- カラスヤサトシの実姉。結婚後、夫の転勤で首都圏に住んでいて、カラスヤサトシとは頻繁に会う間柄のようである。豪放磊落な性格であるらしく、カラスヤサトシが一生気にするような事柄でもケロリと忘れている。
- 姪と甥
- 姉の子供。よくあることだが、姉が弟(カラスヤサトシ)を、格下のものとして扱うために、その子供達はカラスヤサトシのことを自分達と同格か格下と思っている。
- Fくん
- もてない男子の代表格。たらこくちびるが特徴的。他の名称で呼ばれることもある。本当に実在するのか、もてない男子のエピソードを一人の人物に集約しているのか不明。
[編集] 書誌情報
カラスヤサトシ 『カラスヤサトシ』 講談社〈アフタヌーンKC〉、既刊4巻(2009年5月22日現在)
- 第1巻 2006年8月23日初版発行、ISBN 978-4-06-314425-3
- 第2巻 2007年4月23日初版発行、ISBN 978-4-06-314449-9
- 第3巻 2008年3月21日初版発行、ISBN 978-4-06-314496-3
- 第4巻 2009年5月22日初版発行、ISBN 978-4-06-314545-8
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 講談社コミックプラス - 講談社による作品紹介
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最終更新 2009年10月9日 (金) 21:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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