戦場の狼

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戦場の狼
(Commando)
ジャンル アクションシューティング
対応機種 アーケード[AC]
ファミリーコンピュータ[FC]
FM-7
MSX
発売元 カプコン
人数 1~2(交互プレイ)
発売日 [AC]1985年5月
[FC]1986年9月27日
価格 [FC]5,500円(税抜)
  

戦場の狼』(せんじょうのおおかみ、日本国外タイトル「Commando」)は、1985年5月にカプコンより発売されたアーケードゲーム

目次

[編集] 概要

主人公「スーパージョー」が機関銃と弾数制限のある手榴弾を武器にドイツ兵風の軍隊と戦う縦スクロールのアクションシューティングゲームである。エンディングは存在せず、8ステージ1周(4ステージ毎に敵基地炎上)のループゲーム。

敵に触れたり、弾に当たるとミス。ゲーム中出てくる捕虜を助けると高得点。ステージの最後に到達するとスクロール画面が固定され、敵が多く出てくる。 それをすべて倒すとクリアだが、時折現れる士官(緑色の敵キャラ)を倒すと高得点。士官は攻撃はしてこず、登場すると画面下へ逃げてしまう。手榴弾は特定の場所においてある弾薬箱を取得すると補充できる。手榴弾は一部の機関銃で破壊できない敵キャラも倒すことができるが、放物線状に飛ぶためやや扱いが難しい。

アーケード版ではデモ画面で、「はがきを出してPGCプレゼント」というキャンペーンの告知がされていた。応募期限の記載は無い。PGCとは「プレイゲームカード」の略で、当時カプコンではプレイして感想を書いて送ると、自宅にそのゲームの絵葉書を返送してくれるというベリカードのようなシステムがあった。他のアーケードゲームでも同じ企画は行っており雑誌などで告知されていたが、ゲームそのものにその情報が記載されているのは本作のみ。これはバッドコピー基板対策でもあったようだ。なお、移植版には告知はない。

ファミリーコンピュータ版では、特定箇所を手榴弾で爆破すると、多くの手榴弾や捕虜がいる地下室が出現するオリジナル要素が追加されていた。

[編集] 余談

  • 電源を投入して文字が出ている時に両方のボタンを押すと2プレイヤー側に文字が出るが、この状態でサウンドテストが出来る。
  • 旧バージョンの2面の2列にハッチが並んでいるところで、右側のハッチ出口の右側から左に向けて撃っているだけで永久パターンになる。
  • 海外では『Space Invasion』というタイトルのバージョンも発売されており、この作品はゲームシステムや背景、BGMは全く同じだが、敵がロボットのようなデザインに変更されている(外見のみで攻撃パターン等は同じ)。なお、変更されているのは歩兵のみで、何故か士官や乗り物に乗った敵は人間のままになっているが、ヨーロッパ版では全ての敵のデザインが変更されている。

[編集] 戦場の狼II

戦場の狼II
ジャンル アクションシューティング
対応機種 アーケード[AC]
メガドライブ[MD]
開発元 カプコン
[MD]セガ
発売元 カプコン
[MD]セガ
人数 1~3人(同時プレイ可)
メディア [AC]CPS-1
[MD]ロムカセット
発売日 [AC]1990年
[MD]1991年9月27日
価格 [MD]7,000円(税別)
  

1990年に続編の『戦場の狼II』が発売された。最大で3人まで同時プレイ可能になり、アイテムを使用したり、敵の車両を奪うことができるようになった。また、残機制からライフ制になった。複数の武器が用意され、これとは別に武器を段階的にパワーアップさせることが出来た。緊急回避手段として、おなじみの「メガクラッシュ」が採用された。ボスには効果が薄いが、ザコを一層出来る強力な技となっていた。基板はCPS-1を使用しており、グラフィック、サウンドが大幅に強化されている。位置的には続編だが、ゲーム性や内容は前作とはかなり異なっており、コンセプトを引き継いだ別の作品として見られる事が多い。

[編集] コンシューマー移植

1986年9月27日発売
1991年9月27日セガから発売

※以下はIIと共に移植。

1998年11月12日発売の『カプコンジェネレーション ~第4集 孤高の英雄~』に収録。
2006年3月2日発売の『カプコン クラシックス コレクション』に収録。
2006年9月7日発売の『カプコン クラシックス コレクション』に収録。

[編集] その他の登場作品

[編集] 関連項目


最終更新 2009年12月3日 (木) 07:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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