戦闘メカ ザブングル
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| 戦闘メカ ザブングル | |
|---|---|
| ジャンル | ロボットアニメ |
| アニメ | |
| 原作 | 富野由悠季 鈴木良武 |
| 監督 | 富野由悠季 |
| アニメーション制作 | 日本サンライズ |
| 製作 | 名古屋テレビ 創通エージェンシー 日本サンライズ |
| 放送局 | 名古屋テレビ |
| 放送期間 | 1982年2月6日 - 1983年1月29日 |
| 話数 | 全50話 |
| コピーライト表記 | ©1982 創通・サンライズ |
| 映画:劇場版「ザブングル グラフィティ」 | |
| 監督 | 富野由悠季 |
| 制作 | 日本サンライズ |
| 封切日 | 1983年7月9日 |
| 上映時間 | 84分 |
| コピーライト表記 | ©1982、1983 創通・サンライズ |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『戦闘メカ ザブングル』(せんとうメカ ザブングル)は、1982年(昭和57年)2月6日から1983年(昭和58年)1月29日まで名古屋テレビ・テレビ朝日系に毎週土曜日17:30 - 18:00で全50話が放送された、日本サンライズ制作のロボットアニメ。英語表記は、Xabungle。
目次 |
[編集] ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
「泥棒、殺人、あらゆる犯罪は三日逃げ切れば全て免罪」―それが惑星ゾラの不文律「三日の掟」だった。ロックマン(ブルーストーン採掘業者)、ブレーカー、運び屋、交易商人といった「シビリアン」達は、この掟を守って生きていた。
しかし、たった一人、この掟に抗った少年がいた。著名なロックマン「鉄の腕」の一人息子ジロン・アモスである。両親を殺したブレーカーのティンプ・シャローンを親の仇とし、掟の三日を過ぎても、なお追いかけ続けた。
ジロンと関わった者は知らぬうちに「三日で晴らせなかった因縁は全て忘れなくてはならない」という三日の掟を超えた意思を示し、彼の生き様は周囲を巻き込みやがてゾラの支配階級「イノセント」との全面戦争に発展する。
[編集] 概要
富野喜幸が名義を富野由悠季と改め、『機動戦士ガンダム』以来2年ぶりにTVアニメの監督としてこの時間枠に復帰した作品。その後、『機動戦士ガンダムΖΖ』まで5作品を送り出すことになる。
前番組『最強ロボ ダイオージャ』が放送開始した1981年の春には、リアルロボット作品として『ガンダム』の評価が定まってきており、ガンプラなど関連商品が大ヒットを記録していた。同年秋にはリアルロボット作品として『太陽の牙ダグラム』の放送が始まり、このプラモデルの販売も好調だった。ただし『ダイオージャ』の後番組にリアル路線では視聴者の抵抗が大きいと判断されたため、本作はリアルさにおいて『ガンダム』と『ダイオージャ』の中間的な作風となった[1]。
当初は「エクスプロイター」という、鈴木良武・吉川惣司らを中心としたシリアスな宇宙物の企画として進められていた。富野が加わってからはキャラクターデザインなどを除いて一新され、「“西部劇のような世界”に“ガソリンエンジンで動き、自動車のようなハンドル(ステアリング)とアクセルペダルで操縦する巨大ロボットウォーカーマシン(以下WM)”が登場する、派手なロボットアクションを前面に出した作品」となった。
富野は本作より前に登場人物が悲惨な末路となる形で終わる作品をいくつか手がけているが、本作は「“誰も死なない作品”とする」との決定の元に制作された[要出典]。現実には物語上で恨みや仇という関係を作るために、脇役やゲストキャラにはかなりの死者が出ている。一方で、戦闘で敗者となる者あっても、物語に大きく関わらない者はほぼ死ぬことはなく、壊されるWMから逃げ出す姿が描かれた。
主人公・ジロンの顔はコンパスで描いたように丸くデザインされている(このためジロン・アモスは作中で「ドマンジュウ」「メロン・アモス」など、およそ主人公とは思えないようなあだ名で呼ばれている)。このデザインについて湖川友謙は、後に発行されたムック内では「前々から暖めていたものであり、必ずしもコメディを意識して用意したものではない」と語っていたが、その後の研究本では「コメディを意識して」と発言している。 全キャラクターについて瞳に共通した特徴があり、「虹彩のない単色の丸い瞳にハイライトの白線が斜めに一本入っているだけ」という単純なデザイン(通称「ネジ目」)となっている。なお、企画段階ではキャラクターの服装は世界観にあわせ変遷したものの、顔は「エクスプロイター」の時から一貫して「ネジ目」だった。
本作では宮崎駿の作品が意識された。本作のスタッフの仕事振りに不満を持った富野が「カリ城を見習え!」と檄を飛ばした(宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』のこと)[2]。出渕裕によると、同じく宮崎監督作である『未来少年コナン』からの影響が指摘されており、富野自身も『コナン』を模倣するところから始めたと証言している[3]。出渕によれば富野は宮崎のやっていることに憧れを持っていたそうである[4]。
作品そのものは非常に明るいコメディタッチで描かれている。また仇役であるティンプやホーラといったキャラクターたちにも何処か憎めないユーモラスさを持たせている。
本作は、単なるロボットアニメとは異なり、いくつもの新機軸と言えるアイディアを盛り込んでいた。
その一つに「主人公メカザブングルが物語の途中で破壊され、全く別の新型機ウォーカー・ギャリアに乗り換える」という、いわゆる「主役機の交代劇」がある。 それまでにも「『ゲッターロボ』(1974年)から『ゲッターロボG』(1975年)へ」など、主人公が機体を乗り換えるという事例はあったが、それらはあくまでも物語が一度完結した後での事だった。物語の途中で、しかも番組タイトルとなっている物から別のマシンへの乗り換えはロボットアニメでも異例の出来事だった。これは、企画段階での変更により主役メカのデザインがどうしても世界観に馴染まないため行なわれた措置だった(アイアン・ギアーの項も参照)。
なお、ザブングルは当初から2機が登場し、もう1機は他のキャラ(主にエルチ・カーゴ、ラグ・ウラロ)が使用して最後まで活躍した。スポンサーのクローバーによると、2機のザブングルは合体する予定だったという[5]。番組後半はこの合体したザブングルの商品が投入される予定だったが、代わりに前述のギャリアが発売された。
また、ザブングルとギャリアを合成して再設計した新型WM・ブラッカリィが敵側の戦力として登場し、ザブングルやギャリアを苦戦させるという展開が見られる。更に、主人公達の乗艦である大型母艦アイアン・ギアーは同型艦が二度に渡って登場し、1隻目のグレタ・ガリーとの戦闘では、大破したアイアン・ギアーを捨てて乗り換え、2隻目ギア・ギアとは巨大WMに変形しての激闘を繰り広げている。
『ガンダム』では、人型のロボットが登場するためのSF的な理由付けが設定されていた。本作にもその理由付け設定があり、「破壊された地球から逃げ出した人々(イノセント)の“再び二本の足で大地を踏みしめたい”という願い」から生まれたことなっている。
[編集] 用語
「惑星ゾラ」を参照
- シビリアン
- ゾラの大地で暮らす人々で、イノセントやハナワンやトラントランと並びゾラにおける人種の呼称。ジロンたちもシビリアンである。シビリアンは社会性をイノセントにコントロールされており、事実上支配されている。
- 三日限りの掟
- イノセントにより定められシビリアン達の間に浸透している法律。「盗んだものでも三日経てば自分のもの」で、「これを破ったものは、後ろから撃たれても文句は言えない」とされる。イノセント側も同じとされるが作中では描写されていない。
- 多くのシビリアン達はこれを受け容れていたが、イノセントのエージェントのティンプ・シャローンによって、両親を殺害されたジロン・アモスがティンプを仇敵として四日目以降もつけ回すようになり、そういったジロンのこだわりにより、三日限りの掟に疑問を覚える人々が徐々に増えていく。
- イノセント
- ゾラの各地に点在するポイントと呼ばれるドームの中で暮らす人種の呼称。ドーム外の環境に適応できず、外気に触れると短時間で死亡するが、地域や階級によっては外部に出ても平気な様に薬を服用している者達もいる。シビリアンには製造することが出来ない物資を支給してくれることから、援助をしてくれる絶対的な存在として認知されている。シビリアンには理解できない優れた科学力を持ち、その決定は絶対的なものと考えられていた。シビリアンに、ブルーストーン(鉱石)本位の経済活動を行わせている。また、シビリアンの社会に騒乱を引き起こすことによる社会性の進歩を観察している。
- ロックマン
- ブルーストーンという希少鉱石を採掘する人々、鉱夫。時々巡回してくる交易商人のバザーでブルーストーンを貨幣や金、コンピュータコアなどシビリアンでは造れない製品と交換し、バザーでにわかに出来た街で日用品を買い、次のバザーまでまたブルーストーンを採掘するという生活をしている。
- ブレーカー
- 壊し屋。ウォーカーマシンなどを用いた戦闘から、強盗や殺人、用心棒など暴力行為を行う職種。交易商人に雇われている者が多い。なお、「日雇いブレーカー」というセリフはビデオソフト化の際カットされた。
- 運び屋
- ランドシップによって各地を渡り歩き、開催するバザーによって収益を得る交易商人の総称。エルチの父、キャリングをはじめ、様々な人々がイノセントと繋がりを持ち、バザーでの収益で得たブルーストーンをイノセントに献上し、その代替として、ランドシップや、ウォーカーマシーン、さらにシビリアン側に売りつけるホバーノズルやコンピューターコアを入手する。
- サンドラット
- 砂鼠という名前を持つ少年、少女達の暴走族。リーダーはラグ・ウラロ。
- ホバギーを操り、ロックマンやブレーカーを襲撃して生計を立てていたが、ジロン・アモスとの出会いによって大きく運命が変わる。
- ブルーストーン
- 青い希少鉱石。イノセントはシビリアンに対しブルーストーンを上納させることで様々な生活物資を物々交換で与えている。それによりイノセントは経済社会を形成させている。実際には誤りだが、シビリアンの間では「水のあるところにはブルーストーンは存在しない」が常識となっていた。入れ歯として使っている者もいる。
- 鈴木良武による小説版では、「単なる変成岩の一種にすぎず、転用できる価値の無い信用通貨のようなもので、上納されたブルーストーンはシビリアンには知らされていないがこっそり廃棄されていた」と語られる。
- ソルト
- イノセントの支配体制に疑問と不満を持って、打倒イノセントをもくろむシビリアンの組織。「シビリアンによる自由と独立」をスローガンに掲げる。リーダーはカタカム・ズシム。
[編集] 登場人物
「戦闘メカ ザブングルの登場人物」を参照
[編集] 登場メカ
背景世界が西部劇を意識しているためか、登場キャラクターは古今東西の様々な銃器を使用する。例えば、ジロンは「リングハンマーとタンジェントサイトを装備した初期型のブローニング・ハイパワー」、ティンプは「コルト・ピースメーカーを二挺拳銃で」など。これらはオリジナルではなく、イノセントがコピーして製造し、シビリアンに支給したものという設定である。また、一部のウォーカーマシンにも2 cm Flak 38対空機関砲など第二次世界大戦時の火器のコピーらしき装備が搭載されている。
移動手段は基本的に車輪、ホバークラフト、歩行(WM)のいずれか。砂漠などの不整地が多いため、車輪は少数派である。 飛行機械はほとんど存在しないが、実在する爆撃機フライング・ガン・シップ「ミッチェル」(ノースアメリカンB-25J爆撃機)などが登場する。外観はオリジナルの通りで米軍のマーキングまで再現されているが、イノセントがドームの外に出る際の移動手段として使用されている。機内はドーム内と同様に彼らの生命が保たれるようになっており、内装も作り変えられている。
- ウォーカーマシン
- 惑星ゾラにおいて使用されている歩行メカ。WMと略される。大小様々なタイプがあり、そのほとんどは二足歩行(六本脚のウォーカー・タンカーなども存在するが、一般的なWMのカテゴリーに含まれるか否かは不明)。当初はブルーストーン採掘でも使用する汎用作業機械という位置づけだったが、ザブングルやウォーカー・ギャリアは明らかに文字通りの戦闘メカであり、他にも戦闘用に特化したタイプが登場する。
- ランドシップ
- 惑星ゾラにおいて使用されている陸海両用浮上式航行艦。基本的には大型のホバークラフトで、大きさ・形状とも様々なクラスが存在する。ほとんどが武装しており、中でも巨大WMに変形できるアイアン・ギアー級は絶大な戦闘力を誇る。
- ホバギー
- オートバイに相当する小型ホバークラフト。誰でも操縦できる一般的かつ手軽な移動手段として使用されている。ウォーカー・ギャリアはWMにホバギーの特色を取り入れた設計となっている。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] スタッフ
[編集] 主題歌
- TV版・劇場版オープニング 「疾風ザブングル」(作詞:井荻麟、作・編曲:馬飼野康二、歌:串田アキラ)
- TV版エンディング 「乾いた大地」(作詞:井荻麟、作・編曲:馬飼野康二、歌:串田アキラ)
- TV版挿入歌 「HEY YOU」(作詞:井荻麟、作・編曲:馬飼野康二、歌:MIO)
- TV版挿入歌 「わすれ草」(作詞:井荻麟、作・編曲:馬飼野康二、歌:MIO)
- 劇場版イメージソング「GET IT!」(作詞:売野雅勇、作・編曲:馬飼野康二、歌:MIO)
[編集] サブタイトル
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第01話 | 命をかけて生きてます | 五武冬史 | 斧谷稔 | 鹿島典夫 | 湖川友謙 |
| 第02話 | ザブングルはもらったよ | 伊東恒久 | 藤原良二 | 佐々門信芳 | |
| 第03話 | みーんな当て外れ | 荒木芳久 | 菊池一仁 | 金山明博 | |
| 第04話 | なんで掟を破るのさ | 五武冬史 | 斧谷稔 | 加瀬充子 | 山田政紀 |
| 第05話 | 3人そろってシャクの種 | 伊東恒久 | 鹿島典夫 | 中内一行 | |
| 第06話 | あんたジロンの何なのさ | 荒木芳久 | 加瀬充子 | 藤原良二 | 佐々門信芳 |
| 第07話 | 信ずるものは浮かばれる | 吉川惣司 | 菊池一仁 | 金山明博 | |
| 第08話 | ミスにはミスがない | 伊東恒久 | 滝沢敏文 | 加瀬充子 | 山田政紀 |
| 第09話 | 花は野に咲けマリア花 | 荒木芳久 | 康村正一 | 鹿島典夫 | 佐々門信芳 |
| 第10話 | 女の勇者はこわいです | 五武冬史 | 山崎和夫 | 関田修 | 篠田章 |
| 第11話 | 追いかけて、追いかけて | 荒木芳久 | 鈴木行 | 加瀬充子 | 坂本三郎 |
| 第12話 | 謎また謎のイノセント | 伊東恒久 | 菊池一仁 | 金山明博 | |
| 第13話 | あとは野となる大破壊 | 吉川惣司 | 小椋十三 | 関田修 | 山田政紀 |
| 第14話 | ティンプ、悪あがき | 五武冬史 | 斧谷稔 | 鈴木行 | 佐々門信芳 |
| 第15話 | 泥まみれ、やけっくそ | 伊東恒久 | 高橋資祐 | 加瀬充子 | 篠田章 |
| 第16話 | 哀歌かなしく | 荒木芳久 | 滝沢敏文 | 菊池一仁 | 坂本三郎 |
| 第17話 | 役者やのオで大勝負 | 吉川惣司 | 小椋十三 | 関田修 | 金山明博 |
| 第18話 | 家出がなんで悪いのさ | 五武冬史 | 鈴木行 | 山田政紀 | |
| 第19話 | コンドルよ、とべ! | 荒木芳久 | 鹿島典夫 | 加瀬充子 | 佐々門信芳 |
| 第20話 | アコンは伊達男か? | 伊東恒久 | 関田修 | 関田修 | 篠田章 |
| 第21話 | 惚れて、惚れられて | 吉川惣司 | 斧谷稔 | 菊池一仁 | 坂本三郎 |
| 第22話 | 破れかぶれのラグ | 荒木芳久 | 大地瞬 | 鈴木行 | 金山明博 |
| 第23話 | ラグよ帰れ! 我が胸に | 吉川惣司 | 大貫信夫 | 加瀬充子 | 山田政紀 |
| 第24話 | 死闘、激闘、泣きカラス | 伊東恒久 | 鈴木行 | 関田修 | 佐々門信芳 |
| 第25話 | 捨て身と捨て身の大戦闘 | 荒木芳久 | 大地瞬 | 鈴木行 | 篠田章 |
| 第26話 | イノセント大乱戦 | 五武冬史 | 菊池一仁 | 坂本三郎 | |
| 第27話 | うたえ! 戦士の歌を | 伊東恒久 | 小椋十三 | 関田修 | 湖川友謙 |
| 第28話 | 弱味みつけたイノセント | 吉川惣司 | 今川泰宏 | 加瀬充子 | 金山明博 |
| 第29話 | イノセントだって必死 | 荒木芳久 | 大地瞬 | 鈴木行 | 山田政紀 |
| 第30話 | 頭にきたらおしまいよ | 伊東恒久 | 滝沢敏文 | 菊池一仁 | 佐々門信芳 |
| 第31話 | 女の心をあやつれば | 五武冬史 | 鈴木行 | 関田修 | 篠田章 |
| 第32話 | 俺の勝手はあんたの勝手 | 吉川惣司 | 大地瞬 | 加瀬充子 | 坂本三郎 |
| 第33話 | ゴタゴタ果てしなく | 荒木芳久 | 小椋十三 | 鈴木行 | 湖川友謙 |
| 第34話 | ファットマン思いはるかに | 伊東恒久 | 滝沢敏文 | 金山明博 | |
| 第35話 | 軍隊みつけた! | 荒木芳久 | 今川泰宏 | 関田修 | 佐々門信芳 |
| 第36話 | 忍びこみ大作戦 | 五武冬史 | 菊池一仁 | 山田政紀 | |
| 第37話 | 女いろいろ万華鏡 | 吉川惣司 | 大地瞬 | 加瀬充子 | 篠田章 |
| 第38話 | エルチ、舞う! | 伊東恒久 | 鈴木行 | 坂本三郎 | |
| 第39話 | 個人プレーじゃ駄〜目 | 荒木芳久 | 滝沢敏文 | 滝沢敏文 | 金山明博 |
| 第40話 | カタカム、やぶれかぶれ | 今川泰宏 | 関田修 | 佐々門信芳 | |
| 第41話 | カタカムは終った | 伊東恒久 | 大地 瞬 | 菊池一仁 | 遠藤栄一 |
| 第42話 | グレタ吠える | 吉川惣司 | 加瀬充子 | 加瀬充子 | 山田政紀 |
| 第43話 | ヨップ捜せば大混戦 | 五武冬史 | 鈴木行 | 篠田章 | |
| 第44話 | アーサー様・お大事に | 荒木芳久 | 滝沢敏文 | 滝沢敏文 | 佐々門信芳 |
| 第45話 | 太陽に向って立て | 吉川惣司 | 関田修 | 関田修 | 坂本三郎 |
| 第46話 | アーサー様がんばる | 伊東恒久 | 菊池一仁 | 金山明博 | |
| 第47話 | エルチ目覚めよ | 荒木芳久 | 今川泰宏 | 加瀬充子 | 篠田章 |
| 第48話 | 永遠のアーサー様 | 吉川惣司 | 鈴木行 | 佐々門信芳 | |
| 第49話 | 決戦! Xポイント | 伊東恒久 | 大地瞬 | 関田修 | 金山明博 |
| 第50話 | みんな走れ! | 菊池一仁 | 坂本三郎 | ||
[編集] 前後番組の変遷
| テレビ朝日系 土曜17時台後半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
最強ロボ ダイオージャ
(1981.1.31 ‐ 1982.1.30) |
戦闘メカ ザブングル
(1982.2.6 ‐ 1983.1.29) |
聖戦士ダンバイン
(1983.2.5 ‐ 1984.1.21) |
[編集] 映像媒体
- タキコーポレーションよりテレビ版DVD-BOXが発売されている。全2巻。映画版のDVDはバンダイビジュアルから発売されている。
- バンダイチャンネルにおいて有料オンライン配信中。
[編集] 関連作品
[編集] ザブングル グラフィティ
1983年7月9日に公開された、テレビ版を編集して新作カットを加えた劇場版。配給は松竹、併映は高橋良輔監督の『ドキュメント 太陽の牙ダグラム』、『チョロQダグラム』。当初から併映前提で制作され、上映時間が90分以内という制約があったため、主要な物語を詰め込む総集編とせず、楽屋落ちを織り込んだ回想形式の作品となった。セル塗りを途中で止め、あえて動画を直接撮影したシーンに、「これが動撮だ!間に合わないとこうなっちゃう」とテロップが入れられた部分もあった。
また、ラストはエルチとジロンを中心に皆が走るところまでは一緒だが、死亡したと思われたアーサー・ランクが登場し、失明したエルチに対して治療を申し出るというものになっている。この改変について富野は「誰も死なない作品」とするとの決定の元に制作されたこともあり、「TV版でのアーサーの死とエルチの失明が、作品全体のムードに対して後味の悪い物として心に引っかかっていたため」とコメントしている。
[編集] その他
- 漫画家の伊藤明弘は、本作TVシリーズの後日譚となるオリジナル作品を発表しているが、未完に終わっている。
- 『伊藤明弘版権物作品集 Blue Gale』ダイトコミックス、大都社、ISBN 488653726X (2001/11)
- ソノラマ文庫から鈴木良武による小説版(全二巻)が発行された。ジロンの一人称で描かれている。エルチが発掘された『ガメラ』の関連資料をもとに舞台演劇化したり、イノセントが性愛に関することに過剰に反応するなどの描写などのコメディ色も強い作品である。ザブングルは変形合体機構を持たず、固定火器を持った機体となっているが、冒頭のホーラたちの離反時に武器弾薬が持ち逃げされため、一発も弾を撃つことがない。後にDVDボックスの付録として復刻された。
- 1997年にNINTENDO64用ゲーム『スーパーロボットスピリッツ』に光の昇天に巻き込まれ過去の世界に飛ばされたという設定でウォーカー・ギャリアが登場。また、同作のラストボスであるレビ・トーラーはイノセントと言う設定が与えられた他、エアロゲイターのジュデッカやバグスもイノセントの地球防衛用マシンという設定となっている。
- スーパーロボット大戦シリーズでは2001年のPS用ゲーム『スーパーロボット大戦α外伝』(但し、声優のキャスティングに一部変更あり)、2008年9月25日発売の『スーパーロボット大戦Z』に登場。後者はエルチの視力とアーサー生存から『グラフィティ』の後日談という扱い。本編のギャグがインターミッションや戦闘アニメに反映されている。なお、『α外伝』でのブルーストーンは環境浄化用に撒かれたナノマシンの残骸とされ、回収する事でイノセントの地上の進出をも可能にするだけでなく回収の遅れている地域での支配体制の維持にも役立っているという追加設定がなされていたり、『無敵鋼人ダイターン3』の破嵐万丈がイノセントに対してメガノイドとの共通点を見出す等他作品とのクロスオーバー的な要素も盛り込まれている。また『Z』でのゲームオリジナル設定でイノセントが『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのコーディネーターの末裔であることが示唆された。
- 2003年にはPS用ゲーム『戦闘メカ ザブングル THE レースインアクション』がSIMPLEキャラクター2000シリーズの第17弾としてバンダイから発売された。
- その他『サンライズ英雄譚』シリーズや『バトルロボット烈伝』など、多くのロボットアニメが共演するゲーム作品にも数多く登場している。
- プラモデル・玩具についてはウォーカーマシン参照。
- コミックボンボンに連載された成井紀郎作の『ひみつ指令0059』ではティンプが、シリーズ後半の悪役キャラとしてレギュラー出演している。
- ツクダホビーから『戦闘メカ・ザブングル』『BLUE GALE ブルーゲイル』『WORKER GARIA ウォーカーギャリア』の3作品が、ボードウォー・シミュレーションゲームとして発売されていた。
- 本作の音楽は、ベルサイユのばらからの流用が多いが、これはどちらも音楽担当が馬飼野康二であり、いわばセルフカバーの形となっている。
[編集] 脚注
- ^ マーチャンダイジングライツレポート1981年12月号
- ^ 不滅のスーパーロボット大全
- ^ 『富野由悠季インタビュー集 富野語録』ラポート、1999年、pp.72-73.
- ^ 聖戦士ダンバイン ノスタルジア
- ^ トイジャーナル1982年4月号
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月13日 (金) 14:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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