手のひらを太陽に
手のひらを太陽にの最新ニュースをまとめて検索!
『手のひらを太陽に』(てのひらをたいように)は、日本の童謡。作詞はやなせたかし、作曲はいずみたく。1962年にNHK「みんなのうた」で放送された。
目次 |
[編集] 概要
1961年、作者のやなせは「木島則夫モーニングショー」の前身である「NETニュースショー」の台本構成をしており、番組内に音楽を掛けるコーナーがあった。そこで自身で作詞した「手のひらは太陽に」を、知り合いであったいずみたくが作曲し発表したものである。歌は、いずみの推薦により宮城まり子が歌った。
1962年、ようやくNHK「みんなのうた」への売込みが成功し、宮城まり子の歌で放送された。
その時、歌はあまり反響もなくヒットしなかったが、翌年ボニージャックスが歌ってキングレコードから発売され、暮れの第16回NHK紅白歌合戦で歌唱したこともあり、大きな反響を呼び現在のように広く知られるようになったものである。
作詞者のやなせは、「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。暗いところで自分の手を懐中電灯で冷たい手を暖めてながら仕事をしていた時に、ふと手を見ると真っ赤な血が見える。自分は生きているんだという再発見と、その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、自分を励ますためにこの詞を作った」と述懐している。
手話バージョンも制作されている。
[編集] 録音した歌手
- 宮城まり子 & ビクター少年合唱隊(「みんなのうた」オリジナル歌手)
- ボニージャックス
- 大和田りつこ & ひばり児童合唱団(EMIミュージック・ジャパンの童謡集などに収録される)
- 森の木児童合唱団 & コロムビア男声合唱団(コロムビアミュージックエンタテインメントの童謡集などに収録される)
- ドリーミング(レパートリーの一つ。CDでの初出は1991年『アンパンマンがえらんだこどものうた』)
- SHAKKAZOMBIE(1996年、シングル)
- 小夏・ひとみ・レイナ(1998年、シングル)
- やなせたかし & ボニージャックス & 大和田りつこ & 岡崎裕美(2003年、『ノスタル爺さん』収録)
- めざましテレビ All Cast(2004年、『めざましsongs』収録)
- UA(2004年、『うたううあ』収録)
- BON-BON BLANCO(2004年、シングル)
- Lead(2004年、シングル)
- sacra(2004年、シングル『アンバランス』収録)
- 清貴(2004年、『Stop On By』収録)
- 島谷ひとみ(2004年、『追憶+LOVE LETTER』のボーナス・トラックとして収録)
- クレモンティーヌ(2004年、シングル)
- 川嶋あい(2004年、シングル『「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜』収録)
- 藤井フミヤ(2005年、『めざまし太陽』収録)
- アンパンマン(声優:戸田恵子)(2008年、『アンパンマンとはじめよう! きせつのうたをうたおう サンサンなつだよ』収録)
- スカンク兄弟と原田郁子(2008年、『家族時間〜NHKみんなのうたカバー集〜』収録)
- 沼田みやか & 村上まりな & 村上あすか & 秋場蒼空 & ほんだひな★ & 新田小桃 & さとうこずえ(2008年、『家族時間 with kids〜NHKみんなのうたカバー集〜』収録)
[編集] 主題歌などへの使用
- 映画「僕らはみんな生きている」(1993年公開)の主題歌。なお、題名の「僕らはみんな生きている」は歌い出しにあたる。
- 映画「それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に」(1998年公開)の主題歌。
- 2004年には日本のテレビ番組「めざましテレビ」レギュラーが歌ったものがCD「めざましsongs」に収録され、発売された。
[編集] 参考文献
- 長田暁二著『昭和の童謡アラカルト〔戦後編〕』1985年12月20日初版発行、ぎょうせい、ISBN4-324-00124-3
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.
最終更新 2009年11月17日 (火) 10:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【手のひらを太陽に】変更履歴

