手のひらを太陽に

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手のひらを太陽に』(てのひらをたいように)は、日本の童謡。作詞はやなせたかし、作曲はいずみたく1962年にNHK「みんなのうた」で放送された。

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[編集] 概要

1961年、作者のやなせは「木島則夫モーニングショー」の前身である「NETニュースショー」の台本構成をしており、番組内に音楽を掛けるコーナーがあった。そこで自身で作詞した「手のひらは太陽に」を、知り合いであったいずみたくが作曲し発表したものである。歌は、いずみの推薦により宮城まり子が歌った。

1962年、ようやくNHK「みんなのうた」への売込みが成功し、宮城まり子の歌で放送された。

その時、歌はあまり反響もなくヒットしなかったが、翌年ボニージャックスが歌ってキングレコードから発売され、暮れの第16回NHK紅白歌合戦で歌唱したこともあり、大きな反響を呼び現在のように広く知られるようになったものである。

作詞者のやなせは、「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。暗いところで自分の手を懐中電灯で冷たい手を暖めてながら仕事をしていた時に、ふと手を見ると真っ赤な血が見える。自分は生きているんだという再発見と、その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、自分を励ますためにこの詞を作った」と述懐している。

手話バージョンも制作されている。

[編集] 録音した歌手

[編集] 主題歌などへの使用

[編集] 参考文献

  • 長田暁二著『昭和の童謡アラカルト〔戦後編〕』1985年12月20日初版発行、ぎょうせい、ISBN4-324-00124-3

最終更新 2009年11月17日 (火) 10:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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