手羽先唐揚げ

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手羽先唐揚げ(てばさきからあげ)は、唐揚げの一種。主に中京圏で食べられる鶏肉料理である。

[編集] 概要

名古屋市中区金山にて

愛知県名古屋市にある居酒屋チェーン「風来坊」の創業者・大坪健庫によって考案された料理。一般に手羽先とはの羽先の部位を指して言うが、愛知県周辺ではこの手羽先唐揚げを単に手羽先と呼ぶことも多い。

手羽先を唐揚げにしてタレを塗り、胡椒白ごまなどを振りかけて仕上げる。パリパリとした食感やスパイスの効いた味が特徴で、酒肴として人気がある。昭和59年(1984年)、「手羽先唐揚専門店 鳥良」が東京吉祥寺に開業した。さらにその後、「世界の山ちゃん」が東京に進出した。 大阪では、北新地にある北新地鳥屋が大阪の手羽先唐揚げ専門店では有名。

現在、地元の名古屋ではタレ味の濃い「風来坊」、スパイスの効いた「世界の山ちゃん」の2大勢力が拮抗している。

なお、三重県四日市市の「手羽の極」では、揚げない手羽先を販売している(唐揚げではないが、食感はそれに近い)。

[編集] はじまり

大坪はある日、仕入れに関するミスで鶏のもも肉を手に入れることが出来なかった。店に残っているのは、当時、出汁を取るために使っていた手羽先だけだった。店を休むわけにもいかない大坪は、悩んだ末にその手羽先を使い、当時流行していたもも肉を使った料理「ターザン焼き」の代わりにして客に出してみたところ、とても好評だったのでメニューとして定着した。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年8月7日 (金) 12:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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