扶桑
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扶桑(ふそう)
- 古代中国の『山海経』第九 海外東經などに登場する神木で、東方の海中黒歯北にあり、そこから太陽が昇るとされていた。
- 古代中国の『淮南子』・『梁書』の「東夷伝」(東方の野蛮な国の地誌を集めた書の意)などに見える想像上の国。中国大陸の東方海上にあり、桑の木が多く、蚕のように桑の葉を食べ、桑の木の皮で衣類や家の屋根を葺き、独自の文字を持つ人々がいるとされたことによる蔑称。日本では日本の異名の一つとされる。特に平田篤胤はその独自の文字を神代文字として日本説を強硬に主張したが、メキシコとする説などもある。[1] 日本#別称・外国語呼称を参照。
- 日本海軍の軍艦の「扶桑」。
- フジサンケイグループの出版社。→「扶桑社」
- 愛知県の北西部にある地方自治体(町)「丹羽郡扶桑町」。上記の意味とは由来が違う。
- 三菱自動車工業から2003年に分社した大型車専業の自動車製造会社、「三菱ふそうトラック・バス」。現在はダイムラーの傘下。
- 鳥取県鳥取市に本店を置いていた相互銀行・第二地方銀行の名(「扶桑相互銀行」→「ふそう銀行」)。現在は山陰合同銀行に合併された。
- 扶桑薬品工業
- 扶桑化学工業
- 1950年代の競走馬フソウ号。第4回安田賞の優勝馬。馬主の親族が戦艦扶桑の艦長を務めていた事に因んだものである。生産牧場も扶桑牧場である。
- メディアミックス企画『ストライクウィッチーズ』に登場する架空の国家・扶桑皇国。
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[編集] 注
- ^ 高橋竜雄『大日本国号考』同文館1900年p61-64。
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