抗真菌薬
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抗真菌薬(こうしんきんやく、英: antifungal drug)は、真菌の生育を阻害する医薬品である。真菌症の治療や、農薬として用いられる。、細胞膜を阻害するポリエン系抗生物質の他、エルゴステロール生合成を阻害するアゾール系薬剤、細胞壁合成を阻害するキャンディン系薬剤、DNA合成を阻害するピリミジン系薬剤などの化学療法薬を含む。真菌に対して選択毒性を示す薬剤は真正細菌に対して選択毒性を示す薬剤よりも少ない。この理由として真菌は動物と同じく真核生物に属しており、真正細菌と比較すると動物細胞に類似することが挙げられる。
[編集] 内服薬の種類
- ポリエン系抗生物質
- フルシトシン(5-FC)
- フルシトシン(商品名:アンコチル)
- イミダゾール系
- ミコナゾール(商品名:フロリードF)
- トリアゾール系
- フルコナゾール(商品名:ジフルカン)
- イトラコナゾール(商品名:イトリゾール)
- アリルアミン系
- キャンディン系
- ミカファンギンナトリウム(商品名:ファンガード)
- その他
- グリセオフルビン - 白癬の治療
[編集] 外用薬の種類
- ビホナゾール (商品名:マイコスポール)
- ラノコナゾール (商品名:アスタット)
- ケトコナゾール (商品名:ニゾラール)
- ルリコナゾール (商品名:ルリコン)
- クロトリマゾール (商品名:エンペシド)
- 塩酸テルビナフィン (商品名:ラミシール)
- 塩酸ブテナフィン (商品名:ボレー・メンタックス)
- 塩酸ネチコナゾール (商品名:アトラント)
[編集] 参考文献
- 伊藤勝昭ほか編集『新獣医薬理学 第2版』(近代出版、2004年)ISBN 4-87402-101-8
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最終更新 2009年11月14日 (土) 22:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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