酸化防止剤
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酸化防止剤(さんかぼうしざい、英語:antioxidant)とは製品中の成分の酸化を抑制するために添加される抗酸化物質である。食品添加物として食品に加えられた場合に食品衛生法の定めに応じて「酸化防止剤」と表示される。
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[編集] 物質の例
酸化防止剤として用いられる抗酸化物質には、ビタミンC(アスコルビン酸)、ビタミンE(トコフェロール)、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、エリソルビン酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、二酸化硫黄、コーヒー豆抽出物(クロロゲン酸)、緑茶抽出物(カテキン)、ローズマリー抽出物などが挙げられる。
[編集] はたらき
酸化防止剤は製品中の成分の身代わりとなって酸化されることにより酸化を防止する。
[編集] ペットフードへの酸化防止剤
ペットフードに使用される酸化防止剤やその他の添加物についてのパッケージへの表示は、最近の法律・規定制定によって義務化されている。酸化防止剤については特に、何が使用されているかの明記が必須。各社の製品パッケージには、クエン酸やローズマリー抽出物等の自然派成分として知られているものから、BHA、BHT等の合成酸化防止剤が表示されている。
[編集] 合成樹脂への酸化防止剤
詳細は「合成樹脂添加剤」を参照
[編集] 脚注
[編集] 参考文献
- 西岡一『添加物のQ&A―食品・化粧品は安全か(シリーズ・暮らしの科学)』ミネルヴァ書房、1997.10、ISBN 4-623-02801-1
- 渡辺雄二『暮らしのエコ・チェックQ&A』ほんの木、1992.6、ISBN 4-938568-29-2
- 増尾清『食べてはいけない! 添加物年間摂取量5kgの恐怖』徳間書店、2004.1、ISBN 4-19-861796-1
- 増尾清『農薬・添加物を落とすコツ―これなら安心して食べられる!』健学社、1994.6、ISBN 4-906310-09-5
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最終更新 2009年11月28日 (土) 19:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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