折句
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折句(おりく)とは、ある一つの文章や詩の中に、別の意味を持つ言葉を織り込む言葉遊びの一種。
[編集] 概要
からころも
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもふ
この五・七・五・七・七の頭文字をとると「かきつはた」(カキツバタ)という花の名が折り込まれていることがわかる。
いろは歌は、7文字ごとに区切って各節の末尾をつなぐと、「とかなくてしす」(咎無くて死す)となり、無実を訴える文になるとされている。詩の各節行頭から意味のある単語や文が取り出せる例が多い。
漢詩では蔵頭詩(真意を蔵した、つまり隠した詩の意味)と呼ばれている。近年では、「元宵」と題した詩で、斜め読みすると李鵬を批判した文が仕込まれていることがわかり、騒ぎになったことがあった。
同様のものは西洋にもあり、英語ではアクロスティック(acrostic)と呼ばれる。
[編集] 関連項目
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