揶揄

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揶揄(やゆ)とは、からかうこと、なぶることの意。このページでは、侮蔑の中で社会的立場が平均的ないし強い人に対して用いられ、風刺の意図が強い言葉として定義する。

目次

[編集] 概要

揶揄は、特定の人物、とりわけある一定の社会的権威を持つ個人・団体などに対してなされる。直接的な侮蔑とは異なり、ほめ殺しとも呼ばれる当てつけ、根も葉もない噂を立てることによって、暗に尊厳を損なわせる。また婉曲的な表現でからかうなど。

[編集] 一般的な揶揄

  • 尊称を用いる。
  • 過剰敬語を用いる。
  • 人間以外の物に例える。

[編集] 代表的な揶揄語

中国、特に漢民族を揶揄する語。漢民族の居住地は、アジア大陸の東の端くれに位置するが、昔から「自分が世界の中心だ」という自負心から「中国」を称して、周辺国を「東夷」「西戎」「南蛮」「北狄」と呼んで蔑んで来た。現代では、先進国に対しては及ばない面も持っているが、考え方はさほど変わっていない。
ここから転じて、端くれに位置するのに、中央集権的で、自分(たち)が一番だという傲慢な態度を揶揄する意味でも使われる。
東南アジアで、日本モンゴロイド(黄色人種)を揶揄する語。バナナは、皮は黄色いが、剥いて中を見るとい。黄色人種でありながら、思想や嗜好が「ヨーロッパ・米国的である」とし、コーカソイド(白色人種)と「中身が同じである」という皮肉である。
全ての人物・組織が、一つの人物・組織の為に動いている、という考え方を揶揄する語。
特に、(9・11事件以後の)アメリカを揶揄する語として使われる。
アメリカ合衆国の強大さを揶揄する語。略して「アメ帝」(もしくは「米帝」)とも言う。
  • 日帝
日本国および同国政府を表す言葉。同様に英帝韓帝朝帝華帝など。

[編集] 関連項目

最終更新 2008年11月20日 (木) 03:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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