故郷 (映画)

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故郷(ふるさと)は、1972年に、松竹が制作、公開した山田洋次監督の作品。瀬戸内海の小島で石の運搬をしている一家が工業化の波に押され、島を出て新天地で暮らすことを決断するまでを描いた作品。舞台となった広島県倉橋島に長期滞在し、島の住民を多く登場させるなど、家族同様ドキュメンタリーの手法も交えて撮った。いわゆる民子三部作の第二作。

目次

[編集] 物語


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


瀬戸内海の小島、倉橋島に住む精一、民子の夫婦は小さな古い砂利運搬船で石を運び、生計を立てていた。しかし、船のエンジンの調子が悪く、さらに荒れた海に出た日に船体も壊れてしまう。すでに耐用期間も過ぎた船体の修理には精一にとっては多額の費用が必要であった。今後の生活を悩む中、尾道市にある鉄工所を見て、故郷を捨てる決心をする。

[編集] スタッフ

  • 制作:島津清
  • 原作:山田洋次
  • 脚本:山田洋次、宮崎晃
  • 撮影:高羽哲夫
  • 美術:佐藤公信
  • 音楽:佐藤勝
  • 録音:中村寛
  • 照明:飯島博
  • 編集:石井巌
  • 監督助手:五十嵐敬司
  • 挿入歌:「風の舟唄」
  • 唄:加藤登紀子

[編集] 出演

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月19日 (木) 18:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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