救難飛行隊

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救難飛行隊(きゅうなんひこうたい)は、海上自衛隊捜索救難を担う部隊である。

目次

[編集] 概要

航空自衛隊航空救難団と同様24時間待機状態である。救難区域については航空自衛隊と重複しないよう区分されている。航空機内には、機上救護員が搭乗しており、飛行中もある程度の医療処置が可能である。岩国航空基地および厚木航空基地には、救難飛行艇US-1を運用する第71航空隊が所在し、洋上救難や飛行場施設のない離島の急患輸送を行っている。

日夜、洋上哨戒を実施している哨戒機P-3C搭乗員の救難のためにUS-1、US-2救難飛行艇を8機とUH-60Jを19機装備している。外洋での海難救助に重点を置き、「海難救助最後の砦」とも呼ばれる。航空自衛隊の航空救難団と異なり、捜索機U-125Aを配備していないが、護衛艦の艦上では哨戒ヘリコプターSH-60J緊急発進待機をしており、海上自衛隊の各航空基地ではP-3Cが捜索救難任務を負っている。

救難飛行隊以外でも、海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH-60J/K、掃海輸送ヘリコプターMCH-101には、降下救助員が搭乗しており、捜索救難を副次任務としている。

2008年度、海上自衛隊救難飛行隊の災害派遣は創設以来累計2000回を突破した。

[編集] 部隊編制

[編集] 第71航空隊

US-1、US-2救難飛行艇装備:岩国航空基地 IVOLY/RESCUE SEAGULL(救難任務・災害派遣)

[編集] 第72航空隊

UH-60J救難ヘリコプター装備

  • 第72航空隊:大村航空基地
    • 大村基地所属の第72航空隊は、・海・空自衛隊で、もっとも多数の災害派遣に出動する部隊として知られる。
  • 第72航空隊徳島分遣隊(徳島航空基地
  • 第72航空隊鹿屋分遣隊(鹿屋航空基地

[編集] 第73航空隊

UH-60J救難ヘリコプター装備

※救難飛行隊はUH-60Jの機種別コールサイン「RESCUE LARK」を使用することがある(救難任務・災害派遣時)。

最終更新 2009年11月2日 (月) 08:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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