斑れい岩
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斑糲岩(はんれいがん、gabbro、ガブロ)は、深成岩の一種。火山岩の玄武岩に対応。
有色鉱物の角閃石や輝石を多く含み、岩石全体が黒っぽい(ペグマタイト質のものは斜長石の白い部分が目立つことがある)。磁鉄鉱なども含んでいることがある。無色鉱物はほとんどが斜長石で、アルカリ長石や石英をほとんど含まない。
閃緑岩との区別は、斜長石の灰長石成分(An)の割合による(An<50が閃緑岩、An>50が斑れい岩)。アルカリ長石が含まれるようになるとモンゾ斑れい岩、石英が含まれるようになると石英斑れい岩、アルカリ長石と石英の両方を含むと石英モンゾ斑れい岩となる。
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[編集] 表記
漢字が非常に難しいため、斑れい岩[1]あるいははんれい岩と書かれることのほうが多い。糲は「玄米」という意味であり、黒地に玄米のような白っぽい斑模様のある岩石を表している。
[編集] 脚注
- ^ 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2。(オンライン学術用語集)
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 山崎貞治 『はじめて出会う岩石学 - 火成岩岩石学への招待』 共立出版、1990年、ISBN 4-320-04623-4。
- 豊遙秋・青木正博 『検索入門 鉱物・岩石』 保育社、1996年、ISBN 4-586-31040-5。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月22日 (木) 12:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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