新・必殺仕舞人
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| 新・必殺仕舞人 | |
|---|---|
| ジャンル | 時代劇 |
| 放送時間 | 金曜22:00 - 22:54(47分) |
| 放送期間 | 1982年7月2日 - 9月24日(13回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | 朝日放送 |
| 製作総指揮 | 山内久司(朝日放送) |
| 監督 | 前田陽一 井上梅次 田中徳三 ほか |
| 脚本 | 吉田剛 石森史郎 南谷ヒロミ ほか |
| プロデューサー | 仲川利久(朝日放送) 櫻井洋三(松竹) |
| 出演者 | 京マチ子 本田博太郎 西崎みどり 花紀京 原泉 高橋悦史 ほか |
| オープニング | 作曲:平尾昌晃『背筋のばして』 |
| エンディング | 西崎みどり『流星』 |
| ドラマ | |
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『新・必殺仕舞人』(しん・ひっさつしまいにん)は、必殺シリーズの第18弾として、朝日放送(ABCテレビ)と京都映画撮影所(現・株式会社松竹京都撮影所)が制作し、1982年7月2日から9月24日にかけてテレビ朝日系列で放映された時代劇。全13回。
『必殺仕舞人』の続編である。
目次 |
[編集] 作品内容
前作『必殺仕舞人』最終回で、晋松(高橋悦史)が重傷を負ったものの辛うじて生き延び、仕舞人チームは解散。
坂東京山(京マチ子)はおはな(西崎みどり)と共に出家を決意し、これまで自分たちに関わって命を落とした人々を供養する巡礼の旅に出ていた。 それから1年。旅を終えた京山とおはなは鎌倉・本然寺に戻り、いよいよ今日正式に尼になろうという日を迎えていた。しかしそこに、直次郎(本田博太郎)とかつての京山一座の娘たちがやくざ者に追われて、助けを求めて駆け込んできた。直次郎たちは藤沢で踊りの興行を打つことになっていたのだが、当地の興行師に娘たちは25両で女郎として売られ、その興行師も逃げ出してしまっていたのだ。しかも売られた相手は上州草津のやくざ者。 京山はやくざ者と掛け合うため、直次郎を伴い草津温泉へと向かうのだが、道中で晋松とも再会。当地の女親分と掛け合うが、事態は意外な方向へと展開していく…。
殺しの世界に舞い戻ることを決意した京山ら仕舞人チームは、再び日本中を本然寺の勧進興行を兼ねて、駆け込み寺に寄せられた弱い女たちの恨みを晴らしていく。
[編集] 制作の背景
設定そのものは、前作『必殺仕舞人』をそのまま継承しているが、晋松の殺し技が、鋼の刃を仕込んだ縄から拍子木の紐に変わった。 なお『必殺仕舞人』は中村主水シリーズ以外の必殺シリーズでは唯一、登場人物などの設定を引き継いだ正統な続編が作られた作品である。
新しいキャラクターとしては、本然寺からの使用人・権太が登場。彼は興行許可証とともに、事件の全容を明記した"こより"を京山一行に届ける役割を果たすのだが、いい加減な性格の上、裏稼業の事を知らないがために、このこよりを幾度となく紛失し、京山一行を大変な目に遭わすこともあった。権太を演じるのは、吉本新喜劇の看板役者として活躍していた花紀京。花紀は京山と同様、初の長時間スペシャル『恐怖の大仕事』(1981年正月)にも出演した。
また、本作の見せ場である踊りの場面も、大阪松竹歌劇団 の滝川はやみを振り付けに迎え、一層華やかさを増した。
[編集] 殺し技
- 坂東京山
- 前作同様、合気道から頭に刺した長簪で敵の急所を突き刺す。
- 晋松
- 真田紐で結んだ拍子木を敵の首にくくりつけ、絞め殺す(この拍子木は常用しているが、殺しの用途からしても通常よりかなり長い紐を使っている)。晋松の「お命…ご用心(ごようしん)」の発声の後打ち鳴らされる拍子木の音を合図に、相手は絶命する。
- 直次郎
- 前作同様。自分を追い込んだ状態から発する居合の腕で相手を斬る、若しくは刺す。
[編集] キャスト
- 坂東京山 … 京マチ子
- 直次郎 … 本田博太郎
- おはな … 西崎みどり
- 権太 … 花紀京
- さくら … 石屋智子
- きく … 尾崎弥枝
- ぼたん … 工藤時子
- うめ … 淡路みゆき
- はぎ … 吉田徹子
- 善行尼 … 原泉
- 晋松、ナレーター … 高橋悦史(作…山内久司)
[編集] 主題歌
- 「流星」
- 作詞:喜多條忠 作曲:平尾昌晃 編曲:竜崎孝路 歌:西崎みどり
- 発売:ミノルフォンレコード(現・徳間ジャパンコミュニケーションズ)
[編集] スタッフ
- 制作:山内久司(朝日放送)
- プロデューサー:仲川利久(朝日放送)、櫻井洋三(松竹)
- 脚本:吉田剛、石森史郎、南谷ヒロミ、篠崎好、松原佳成、加田藤穂
- 音楽:平尾昌晃
- 監督:前田陽一、井上梅次、水川淳三、津島勝、田中徳三、松野宏軌
- 協力:エクラン演技集団
- 制作協力:京都映画株式会社(現・株式会社松竹京都撮影所)
- 制作:朝日放送、松竹株式会社
[編集] 放映リスト(サブタイトルリスト)
| 話数 | サブタイトル | 放映年月日 (1982年) |
脚本 | 監督 | ゲスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 草津湯煙血の煙 | 7月2日 | 吉田剛 | 前田陽一 | 三崎千恵子、牧冬吉、中康次 |
| 2 | 大黒舞は殺しの舞 | 7月9日 | 草川祐馬、宮田圭子、堂園千秋 | ||
| 3 | 三界節娘恋し父恋し[1] | 7月16日 | 石森史郎 | 井上梅次 | 米村嘉洋(現・國村隼)、辻萬長、田中綾(現・綾子) |
| 4 | 八木節は悲しい村の恨み節 | 7月23日 | 南谷ヒロミ | 本阿弥周子、野平ゆき、美鷹健児 | |
| 5 | 会津磐梯山涙の嫁入り | 7月30日 | 篠崎好 | 水川淳三 | 河原崎次郎、高橋惠子、高野眞二 |
| 6 | 南部よしゃれは鬼の道 | 8月6日 | 松原佳成 | 山本昌平、原口剛、松井きみ江 | |
| 7 | 貝殻節は子捨て唄 | 8月13日 | 吉田剛 | 津島勝 | 佐藤万理、石橋雅史、白石奈緒美 |
| 8 | その手は桑名の焼蛤 | 8月20日 | 篠崎好 | 織本順吉、小林伊津子、千葉敏郎、北見唯一 | |
| 9 | 金比羅舟々恨みの波越え | 8月27日 | 南谷ヒロミ | 井上梅次 | 谷口香、伊藤武史、」古坂るみ子 |
| 10 | 喧嘩も楽しい河内音頭 | 9月3日 | 吉田剛 | 藤岡重慶、正司花江、柳原久仁夫 | |
| 11 | 化け猫騒ぎはのんのこ節 | 9月10日 | 田中徳三 | 外山高士、仁和令子、平岡和、加地健太郎 | |
| 12 | けだもの狩りはしげさ節 | 9月17日 | 石森史郎 | 高峰圭二、千野弘美、上野山功一、阿木五郎、穂高稔 | |
| 13 | 別れ囃子は阿波踊り | 9月24日 | 加田藤穂 | 松野宏軌 | 浜田晃、中村孝雄、武見潤 |
[編集] 註
- ^ 必殺シリーズ500回目。
[編集] 放映ネット局
※途中で打ち切られた局や、しばらくの間放送する他系列ネットの局がある。
- 近畿広域圏:ABC 朝日放送
- 関東広域圏:ANB(現:EX) テレビ朝日
- 北海道:HTB 北海道テレビ
- 青森県:RAB 青森放送
- 岩手県:TVI テレビ岩手
- 宮城県:KHB 東日本放送
- 秋田県:AKT 秋田テレビ
- 山形県:YBC 山形放送
- 福島県:KFB 福島放送
- 新潟県:NST 新潟総合テレビ
- 長野県:TSB テレビ信州
- 山梨県:UTY テレビ山梨
- 富山県:T34(現:BBT) 富山テレビ
- 石川県:MRO 北陸放送
- 福井県:ftb 福井テレビ
- 静岡県:SKT 静岡けんみんテレビ(現:SATV 静岡朝日テレビ)
- 中京広域圏:NBN 名古屋テレビ
- 鳥取県・島根県:BSS 山陰放送
- 岡山県・香川県:KSB 瀬戸内海放送
- 広島県:UHT(現:HOME) 広島ホームテレビ(日時違いで番販ネット)[1]
- 山口県:KRY 山口放送
- 徳島県:JR(現:JRT) 四国放送
- 愛媛県:RNB 南海放送
- 高知県:KUTV テレビ高知
- 福岡県・佐賀県:KBC 九州朝日放送
- 長崎県:NBC 長崎放送
- 熊本県:TKU テレビ熊本
- 大分県:OBS 大分放送
- 宮崎県:MRT 宮崎放送
- 鹿児島県:MBC 南日本放送
- 沖縄県:RBC 琉球放送
[編集] 関連項目
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| テレビ朝日系 金曜22時台(当時はABCの制作枠。一部地域を除く) | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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新・必殺仕舞人
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最終更新 2009年10月27日 (火) 00:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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