新党大地
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新党大地
New Party DAICHI |
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|---|---|
| 代表 | 鈴木宗男 |
| 代表代行 | 八代英太 |
| 副代表 | 多原香里 |
| 成立年月日 | 2005年(平成17年)8月18日 |
| 本部所在地 | 北海道札幌市中央区南一条西5丁目17-2-1205 |
| 衆議院(下院)議席数 |
1 / 480 (0%)
(同上) |
| 参議院(上院)議席数 |
0 / 242 (0%)
(2005年(平成17年)9月12日現在) |
| 党員・党友数 |
1,490人
(平成17年政治資金収支報告書による) |
| 政治的思想・立場 | 保守 中道右派 反新自由主義 地域主義 |
| 政党交付金 |
0 円
(非交付団体) |
| 公式サイト | 北海道を変えます 新党 大地 |
新党大地(しんとうだいち)は、日本の政治団体・北海道の地域政党である。
略称は大地。
目次 |
[編集] 概要
鈴木宗男事件で保釈された直後の2003年に胃癌の手術を受けるため第43回総選挙への出馬を見合わせ一時、政界を離れていた元北海道開発庁長官・鈴木宗男が2005年8月8日の衆議院解散直後、8月18日に結成した。
党名は同郷(足寄郡足寄町出身)の親友で、シンガーソングライターの松山千春と話し合って決めた。副代表はフランス国立社会科学高等研究院博士課程で学ぶアイヌ民族出身の多原香里。
[編集] 歴史
2005年の第44回衆議院議員総選挙に比例北海道ブロックと小選挙区に候補者を擁立する。2004年の第20回参議院議員通常選挙で鈴木が北海道選挙区で落選をするも48万5382票を獲得しており、それを勘定すれば新党大地は北海道比例ブロックでの1議席の確保が見込まれていた。政治団体として比例北海道ブロックに立候補をするためには計2人の立候補者が必要であり、鈴木の他に少なくとももう1人の立候補者を擁立する必要があった。
[編集] 郵政選挙での勝利
選挙区候補として中川昭一の北海道第11区や武部勤の北海道第12区が浮上したが、新党大地が公職選挙法上の政党でなかったために鈴木は重複立候補ができず、鈴木ができるだけ安全に当選して議員となるために鈴木を比例名簿1位に搭載させて、比例単独候補となった。2005年衆院選では43万3938票を獲得し、1議席を確保。比例名簿1位で代表の鈴木が当選した。鈴木宗男の個人政党という性格が強く、比例北海道ブロックの自民系反郵政民営化票の受け皿となったとされる。また国会議員が所属する政治団体の中で、賄賂罪で有罪判決を受けて上訴中の刑事被告人が代表を務めているのは日本国憲法史上初めて。
新党大地のテーマ曲は松山千春のファーストアルバム『君のために作った歌』に収録されてヒットした『大空と大地の中で』。松山の故郷の足寄町役場では、電話の保留時などにこの曲がBGMとして流されていたが、新党大地の応援と誤解されかねないことから、曲を変更するというハプニングもあった。
さらに、同年9月4日放送予定の「NHKのど自慢」(島根県出雲市にて収録)において、出場者の一人が「大空と大地の中で」を歌っていたことにより、同番組の放送が延期された(詳細は「NHKのど自慢」の項を参照)。また、NHKのBS2にて同年9月10日に放送予定だった「おーい、ニッポン、私の好きな北海道」も、番組中で同曲が使用されるため、生放送から録画に切り替えて、同年10月1日に放送することで対応した[1]
[編集] 郵政選挙後の動向
2006年4月9日の北見市議会議員選挙で新党大地所属の候補が当選。新党大地としては初の市議会議員が誕生した。同年10月26日、関東地区の支部「新党大地埼玉友の会」を設立する。
2007年4月8日投開票の北海道知事選挙では元民主党衆議院議員・荒井聰を支援したが現職の高橋はるみに敗れ落選。同年7月実施の第21回参議院議員通常選挙では北海道選挙区(改選数2)に副代表・多原香里が無所属で出馬、民主党の推薦を取り付けたが次点で落選した。
2008年9月19日、衆議院で国民新党と統一会派「国民新党・大地・無所属の会」を結成。同年11月7日、鈴木宗男と民主党代表・小沢一郎が札幌市内で会談し、第45回衆議院議員総選挙で両党が全面的な選挙協力を行うことで合意が成立した。2007年参院選での協力が不調に終わったことから一時、民主党との協力関係構築を見直すのではないかとの観測も流れたが、選挙協力で合意する前後に行われた釧路市や北見市の市長選挙では両党が推薦した候補が当選しており、共闘が成果を挙げている。
[編集] 2009年総選挙、民主党会派入り
2009年7月17日、郵政民営化に反対し造反組となって前回総選挙で落選した元郵政大臣・八代英太が入党。次回総選挙において比例北海道ブロックの名簿第2位で出馬することを表明した。第1位には前回と同様に鈴木が登載された[2]。
2009年8月30日の総選挙において、鈴木が比例で1位当選、八代や記載順3位以下の2人は議席を得られず落選となった。9月1日、衆議院で民主党と統一会派に参加することを表明。これを受けて、第172特別国会より民主党及び新党日本、一部無所属議員(無所属クラブ)との会派「民主党・無所属クラブ」を構成している。賄賂罪で一二審で実刑を受けて上告中の国会議員が与党会派入りするのはきわめて異例。
2009年10月8日、民主党の小沢幹事長と鈴木宗男が民主党本部内で会談し、2010年夏の参院選北海道選挙区で選挙協力をすることで一致した。鈴木は、新党大地からの候補擁立も示唆した。
[編集] 政策
かつて与党であった自民党の新自由主義経済政策に対して「弱肉強食的で地方を軽視している」と批判を強めており、北海道の自立を主張する地域主義の重視を掲げる。そのため、近年は地方分権を重視する民主党との連携を深めている。
憲法改正に関しては、2005年総選挙時の公約において「時代にあった現実的憲法にすべき」としつつも、憲法第9条における戦争放棄の理念は絶対堅持すべきである、としている[3]。
重点政策としてアイヌ民族の権利擁護を掲げ、先住民族の権利に関する国際連合宣言の早期批准を主張している[4]。
経済政策としてサハリンプロジェクトのパイプライン輸送を北海道へ延伸し、北海道をエネルギー集積拠点とする案を掲げている。
[編集] 所属議員
[編集] 衆議院
- 鈴木宗男
[編集] 党勢の推移
[編集] 衆議院
| 選挙 | 当選/候補者 | 定数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| (結党時) | 0/- | 480 | |
| 第44回総選挙 | 1/4 | 480 | |
| 第45回総選挙 | 1/4 | 480 |
[編集] 参議院
| 選挙 | 当選/候補者 | 定数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| (結党時) | 0/- | 242 |
- 当選者に追加公認は含まず。追加公認には会派に加わった無所属を含む。
- 追加公認は2 国会議員会派別議員数の推移(召集日ベース)(衆議院、2000年〜2006年)、(2) 参議院(2000年〜2006年)にある、選挙直後の国会召集日の会派所属者数から判断した。
[編集] 関連人物
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月9日 (金) 00:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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