新八代駅
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新八代駅(しんやつしろえき)は、熊本県八代市長田町に所在する九州旅客鉄道の駅である。現時点での九州新幹線の始発駅となっている
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
在来線は地上駅(橋上駅舎)で番号は1・2番線、新幹線は高架駅で11・12番線となっている。駅舎それぞれが独立しているため連絡改札口のようなものはなく、乗り換えにはそれぞれの改札を一旦出て駅舎間の通路を通って行くこととなる。
| 1 | ■特急「九州横断特急」「くまがわ」 | 人吉方面 |
|---|---|---|
| ■鹿児島本線 | 八代・水俣方面 | |
| 2 | ■特急「九州横断特急」「くまがわ」 | 熊本・大分方面 |
| ■鹿児島本線 | 熊本・玉名・大牟田方面 | |
| 11 | ■特急「リレーつばめ」 | 熊本・鳥栖・博多方面 |
| 12 | ■九州新幹線「つばめ」 | 川内・鹿児島中央方面 |
[編集] 在来線
相対式2面2線で、八代側、熊本側共に渡り線がある。熊本側には肥薩おれんじ鉄道車両のための留置線があり、一部の肥薩おれんじ鉄道線の列車が当駅で折り返している。九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅で、POS端末機および自動券売機を設置。
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特産の晩白柚が描かれた駅名標 |
[編集] 新幹線
島式1面2線で、「つばめ」と「リレーつばめ」が対面方式で接続を取る。また、ホームの新幹線側にはホームドアが設置されている。このホームに発着する列車は「つばめ」「リレーつばめ」に限られるため、駅名標の博多方の次駅は「熊本」となっている(これについては、「つばめ」号記事を参照されたい)。JR九州直営でみどりの窓口がある。なお、新幹線駅前からは熊本空港連絡バスが発着している。
また、もう1面1線のホームと線路があり、現在は保守車両用となっている。将来の延伸時にはこれを上り線、現在の新幹線ホームを下り線とし、リレーつばめ用線路は改軌の上保守用に転用し、新幹線乗り場としては相対式2面2線とする計画がなされている。従って、延伸後も新八代駅以南では、新水俣駅で上り本線を横断しないかぎり、下り列車の追い抜きができない計画である。さらにホームの博多方に引き上げ線があり将来的にはこれが本線に流用される。2009年8月現在、引き上げ線と工事区間の線路の接続工事は完了しており、引き上げ線としての使用は出来なくなっている。
[編集] 新在連絡設備
新幹線ホーム博多方には、引き上げ線の構造物から分岐する形でリレーつばめ専用の鹿児島本線へのアプローチ線が建設されている。構造物そのものは複線規格で建設されているが、上り線相当部分には新幹線下り本線から分岐する形で標準軌の線路が、下り線相当部分には鹿児島本線上り線に接続する狭軌の線路が敷設されているため、アプローチ線としては単線である。九州新幹線工事誌によると、この設備は保線用に建設したものを暫定的に営業用として使用しているもので、博多~新八代間が開業した後は保線専用に戻す予定である。元を正せば、博多~船小屋間が未着工だった当時のスーパー特急計画に基づき、博多から在来線を走行してくるスーパー特急を新八代以南のフル規格の線路へ乗せるために着工されたものと考えられる。これは、九州新幹線のスーパー特急からフル規格への格上げの政府決定が新八代駅建設開始の後でなされていることや、アプローチ線全線が当初から新幹線複線規格で建設されていることからも推し量ることができる。つまり、フル規格格上げの計画変更にあわせ、既に着工してしまった構造物を無駄にすることなく、新幹線と在来線の対面連絡を実現する形で有効利用したものと考えられる。
アプローチ線の地上部分には、新幹線線路と在来線の線路の間で軌間変更を行うフリーゲージトレイン試験用の軌間変換装置が建設されている。これはあくまでも試験用の施設であるが、九州新幹線の全線開業が決定しなかった場合、あるいは早期にフリーゲージトレイン実用化の目処が立った場合、営業用に使用される可能性もあった[要出典]。なお、九州新幹線の全線開業が2011年春となったことや、フリーゲージトレインの早期の実用化の目処が立たなかったこともありこの施設が営業用として使用される予定は無い。
[編集] 駅周辺
周辺は駅前はほとんどが田畑であるが、八代駅側は八代市の郊外住宅地であるため住宅がある。また、東へ約2kmの地点には九州自動車道八代インターチェンジがある。
- 東口
- 当駅のメインとなる側で、駐車場があり路線バスも多くがこちらから発着する。また、駅前広場にはくまもとアートポリス参加プロジェクトのモニュメントが設置されている。
- 東横イン新八代駅前 - 正面すぐの場所にある。
- 熊本県八代総合庁舎 - 約1Km。熊本県八代地域振興局、熊本県八代保健所などが入居する。
- 南口
- 新幹線と在来線に繋がる自由通路の連絡口で、駐輪場があるのみである。
- 西口
- 在来線に繋がる自由通路の連絡口で、こちらにも路線バスが走っている。
- 八代白百合学園高等学校 - 約240m。2009年2月2日移転。
- 熊本労災病院 - 約800m
[編集] 路線バス
九州産交バスの路線が発着する。
- 東口
- 西口
- 岩奥・河合場・栗木(鏡・宮原経由)
- 河俣(鏡・宮原経由)
- 坂本温泉
- 片野川環状線
その他、神園交通の「すーぱーばんぺいゆ」:阿蘇くまもと空港行の空港連絡バスも当駅に乗り入れている。
[編集] 利用状況
- 新幹線
- 2006年度の1日平均の乗車人員は244人である。
- 在来線
- 2006年度の1日平均の乗車人員は812人である。
[編集] 歴史
当初は八代駅に新幹線駅を併設する予定であったが、八代駅北側の日本製紙八代工場がルート上のネックとなったため代わりにこの地に新駅を開設した、という経緯がある。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月26日 (土) 15:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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