新十郎捕物帖・快刀乱麻

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新十郎捕物帖・快刀乱麻(しんじゅうろうとりものちょう かいとうらんま)』は坂口安吾の『安吾捕物帖』を原作とした、明治時代舞台の時代劇推理テレビドラマ。朝日放送(ABCテレビ)の制作により、TBS系列(現在とネットワーク編成が異なる)で1973年10月4日1974年3月28日の半年間、木曜夜9時からの1時間枠で放送された。全26回。

目次

[編集] あらすじ

明治時代中期の東京を舞台に名探偵・結城新十郎が、下町で発生した数々の事件を解決していく捕物帖。

番組の内容を判り易くする為かタイトルは『快刀乱麻』(9話迄)から 『新十郎捕物帖・快刀乱麻』(10話以降)へと変更。

物語の展開は、パターンがあった。 まず、事件が発生する。 そして、依頼者は探偵役に解決を依頼する。 探偵役としては花逎家因果(当時の新聞に載った同番組の広告では「迷探偵」)、 勝海舟(同・瞑探偵)、結城新十郎(同・名探偵)の順で登場し、それぞれ推理を披露する。 必ず前二者の推理は外れ、新十郎の推理のみが当り、真犯人解明となる。

番組の終盤は、ほぼ毎回、勝海舟が自分の推理が外れた原因は泉山虎之介の言動のせいだと虎之介を叱り付け、虎之介がひたすら謝るという場面で番組が終了していた。

[編集] キャスト

[編集] スタッフ

  *番組中、話の展開にあわせ、当時の世相、物事の起源等をナレーションの佐藤 慶が説明する場面が何度かあった。説明に入る前に笛が鳴り、説明中は、出演中の登場人物は笛が鳴る直前の動作を止めてじっとしていた。説明が終わり再び笛が鳴ると、登場人物は再び動き出した(決して静止画像ではなかった。説明中に、出演者がわずかに動いているのが画面からもわかった)。

[編集] 主題歌

  • 「少女ひとり」

「快刀乱麻」テーマソング  作詞:佐々木勉        作曲:都倉俊一  歌手:内田喜郎

 ソニー・ミュージックダイレクトより発売のCD「ちょんまげ天国 in DEEP」(MHCL289~90)収録

[編集] 各話タイトル


[編集] VTRの保存状況

本作品は2インチVTRで録画され、一度放送したあとはその上から重ねて録画された(すなわち使いまわし)ため、朝日放送には最終回の分しか保存されていない(当時、放送用のカラーのビデオテープは高価だったため)。従って再放送・ソフト化は絶望的だ。

[編集] 番組の移り変わり

TBS 木曜21時台(当時はABCの制作枠)
前番組 番組名 次番組
新十郎捕物帖・快刀乱麻

最終更新 2009年9月1日 (火) 01:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【新十郎捕物帖・快刀乱麻】変更履歴

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