新岩国駅
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| 新岩国駅 | |
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駅舎
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| しんいわくに - Shin-Iwakuni | |
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◄広島 (41.4km)
(47.1km) 徳山►
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| 所在地 | 山口県岩国市御庄1055-1 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■山陽新幹線 |
| キロ程 | 383.0km(新大阪起点) |
| 電報略号 | シイ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
967人/日(降車客含まず) -2007年- |
| 開業年月日 | 1975年(昭和50年)3月10日 |
| 乗換 | 御庄駅(錦川鉄道錦川清流線) |
| 備考 | みどりの窓口 有 |
新岩国駅(しんいわくにえき)は、山口県岩国市御庄にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽新幹線の駅である。
目次 |
[編集] 概要
長大なトンネル間の開けた岩国市西部の御庄盆地に位置する。広大な保線区と駅舎は農業用地の多いこの地区にあって、ランドマークの役割も果たしている。
佐藤栄作や岸信介、重宗雄三ら有力政治家の出身地に近いことから建設された政治駅ともいわれており、「山陽の岐阜羽島駅」と揶揄されたこともある。ただ、岐阜羽島駅と違って駅前に政治家の銅像(同駅には大野伴睦のそれがある)はないことや、広島 - 徳山間の駅間距離を考えると、ほぼ中間地点となる当地に駅を開設する必要があったという指摘もあり、政治駅であったかどうかは議論が分かれるところである。
[編集] 新幹線ダイヤの変遷
1975年(昭和50年)の山陽新幹線開業当時、同線における「ひかり」は東海道新幹線における「こだま」の役割も担っており、山陽新幹線の駅全てが「ひかり」の停車駅となったことから、新岩国駅にも「ひかり」は毎時1本停車していた。その中には速達型もあり、当初はアメリカ軍基地(岩国飛行場)関係者の利用も多く見込まれていた。
その後、山陽新幹線内のみを運行する「こだま」が多く設定されるようになったことから、1988年(昭和63年)3月には「ひかり」は2往復のみの停車に削減され、1997年(平成9年)には広島駅停車の「のぞみ」ダイヤに合わせて「こだま」が運行されるため、当駅に停車する「ひかり」が廃止された。ひかりレールスターは運行開始当時から停車列車の設定がない。(但しレールスターの車両を使用したこだまの停車は上下1日1本ずつある。)
現在は、毎時1 - 2本の「こだま」のみの停車である。
[編集] 駅構造・設備
島式・相対式2面3線のホームを持つ高架駅。1・2番線が島式ホームであり、2番線と3番線の間に上下通過線を挟んでいる。上り線は待避線を兼ねた島式のプラットホームとなっており、早朝の上り方面の利便性を図るためにこのホームを利用した当駅始発の列車がある。新幹線保線区を擁しているのも新岩国駅の特徴である。
山陽新幹線内では最も早く自動改札機が導入されたが、その一方で、プラットホームに置かれている案内表示機は同線内では最後まで使用されており2007年まで駅開業当時からの反転フラップ式案内表示機を使用していた。
| 1 | ■山陽新幹線(上り) | 待避線(当駅始発のこだま726号のみ使用) |
|---|---|---|
| 2 | ■山陽新幹線(上り) | 広島・岡山方面 |
| 3 | ■山陽新幹線(下り) | 博多方面 |
- 1番線はダイヤ混乱時に臨時ホームとして使用される場合がある。
[編集] 利用状況
錦帯橋に近いことから観光客の利用も若干あるものの、1日平均の乗車人員は967人で(2007年度)、沿線人口が多い東海道・山陽新幹線の駅では利用客数が最も少ない。広島、福山などと比較して人口が少ない岩国市の人口集積地である瀬戸内海沿い地域との交通アクセスが悪く、開業前から利用者が少ないのではないかと懸念されていた。また、周辺の山陽本線沿線の各駅から広島駅に向かい、新幹線に乗り換えて東京や博多方面に移動する方が実質所要時間や停車本数の点などで利便性が高い(特に広島シティネットワークの整備により山陽本線の普通列車が頻発化された1986年以降はその傾向が強まっている)こと、あるいはその逆のパターンが挙げられる。一方で近年の周辺道路の整備により、大竹方面・玖珂方面からパーク&ライドにより直接新岩国駅にアクセスする利用客も見込まれている。同じような状況の駅としては新尾道駅・東広島駅などがある。なお開業時は、国鉄バス岩益線や石見交通バスが乗り入れており、島根県西部(益田市・鹿足郡など)からの利用も若干あったが、これらもバス路線の改廃で広島駅での接続が主となっている。
[編集] 歴史
- 1975年(昭和50年)3月10日 - 駅開業。すぐそばにある御庄駅は当時の国鉄の意向から「新岩国」とはされなかった。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
- 1997年(平成9年)11月29日 - ダイヤ改正により「ひかり」の停車が廃止され、「こだま」のみの停車駅となる。
- 1999年(平成11年)3月13日 - 当駅を始発とする「こだま」(こだま560号岡山行き)が設定される。
- 2001年(平成13年)3月24日 - 芸予地震の影響で、初めて「のぞみ」が臨時停車した。
- 2005年(平成17年)2月18日 - 山陽新幹線内で初めて自動改札機を設置。
[編集] 駅周辺
西側にのみ駅前広場が設けられており、駅の周囲には新興住宅地が存在する。商店等は少ない。
県道新岩国停車場線・県道岩国大竹線を通じて山陽自動車道岩国IC・国道2号が近くにあるため、周辺地域からの道路網の利便性は悪くない。
日本三名橋の「錦帯橋」に近い。バスで12分、徒歩なら川沿いを下って約1時間。岩国駅からは西に約8km離れている。
[編集] 接続する交通機関
- 錦川鉄道錦川清流線 御庄駅
- 両駅の間には新幹線高架沿いに連絡通路がある(徒歩5分)が、錦川清流線の運行は1時間に1本程度で新幹線ダイヤともリンクしていないので、乗り継ぎは不便。
- 岩国市営バス
- 錦帯橋・岩国駅方面
- 大藤、北河内駅、廿木方面 など
- 防長交通バス
- 錦帯橋・岩国駅方面
- 高森・徳山駅方面快速便(国道2号経由)
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月21日 (土) 23:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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