新栄電機産業

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株式会社新栄電機産業
種類 株式会社
市場情報 倒産
略称 新栄電機
本社所在地 日本
〒125-0061
東京都葛飾区亀有3丁目18番1号
電話番号 03-3690-3621
業種 小売業
事業内容 家電販売
代表者 新井栄一
特記事項:2003年3月3日自己破産申請
  

株式会社新栄電機産業(-しんえいでんきさんぎょう)は、かつて存在した日本家電量販チェーン海野かつをを起用した関東ローカルテレビコマーシャルで高い認知度を誇った。

目次

[編集] 概略

創業社長一の一代企業。JR常磐線亀有駅南口(東京都葛飾区亀有3丁目18番1号)の亀有本店を始め、東京城東地区を中心に、千葉県埼玉県にも多店舗展開した。コーポレートカラーは黄色地に赤で、本店ビルは外壁が黄色くペイントされ、入口には『新栄電機産業』と赤文字で大書されていた。

1974年頃から、主に日本テレビの昼のワイドショー枠や夕方の再放送枠で、CMを打っており、再放送枠では番組スポンサーにもなった。

CMは3パターンあり、

  • 初期バージョン
海野が、折込チラシを読んで安さに驚き電話注文する客(アライ)と、柏店のオーディオフロアを走り回りトヨタ・ミニエースで配達に赴く店員の、1人2役で出演
  • 中期バージョン(1979年? - 1990年頃)
海野に加えて、黄色地に赤文字『S』の帽子と、同じく黄色地に『新栄電機』と朱記されたTシャツ、白のホットパンツハイソックススニーカーで統一した14名の若手女性軍団[1]が登場。「ファイト、ファイト、新栄」の掛け声で円陣を組んだり、「安いわよ~ん」と秋波を送ったり[2]した後、カセットテープレコーダーから流れる「キミキミ、アライだよ[3]の声に海野が脱帽し、ひたすら恐縮する落ち。竹の塚店で撮影
中期バージョンの放映開始から15年近くを経た1990年代初頭では、余りにチープな作りが逆に印象的になり、カルト人気を博していた。
  • 後期バージョン (1990年代初頭)
バブル景気後期に制作されたVTR収録によるCM。海野は出演しておらず、初期・中期のような個性的なCMではなかった。


海野は初期バージョンのCM出演当時、病気療養から再起を目指していたが、新井社長の説得を受け入れ、結局芸能界を引退して同社に就職。竹の塚店の店長として接客に励む傍ら、中期バージョンのCMにも出演し、堀切レコードショップで歌手のキャンペーンが行われる際には司会も務めていた。

バブル崩壊、PCや携帯電話販売の出遅れ、家電量販店間の競争激化などが複合してジリ貧になり、2003年(平成15年)3月3日自己破産を申請して倒産、全店閉店した[4]

[編集] 最盛期の店舗網

[編集] 東京都

[編集] 千葉県

[編集] 埼玉県

[編集]

  1. ^ スクールメイツ説あり
  2. ^ 川上麻衣子に酷似した女性が出演しているが、別人
  3. ^ 新井社長本人の声
  4. ^ 家電量販店の(株)新栄電機産業 自己破産申請

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年12月5日 (土) 00:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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