新潮新書
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新潮新書(しんちょうしんしょ)は、新潮社が発行する新書。キャッチコピーは「現代を知りたい大人のために 700円で充実の2時間」。2003年4月刊行開始。最初に刊行された10冊のうちの『バカの壁』(養老孟司著)は400万部を超えるベストセラーになった。
新潮社は新潮文庫と写真週刊誌『フォーカス』の売り上げが収益の大きな柱となっていた。しかし『フォーカス』が廃刊となり、新たな収入源を考えていたところ、『新書ブーム』に乗る形で出すことになった。多忙な執筆者の時間節約のためと、コンプセント(商品の売り、開発理念)が電車の往復時間で読める雑誌感覚の新書ゆえに、他の大手の新書以上にやや薄めで『バカの壁』にせよ、麻生太郎『とてつもない日本』、与謝野馨『堂々たる政治』など多くを口述筆記でしている。
また雑誌連載コラムをまとめたもの(野口武彦の幕末シリーズなど)や、主著の副読本の形で、ドナルド・キーン『明治天皇をかたる』(主著は新潮文庫全4巻)などを出している。
後発組だったが2005年2月に推計発行部数が1000万部を突破した。これは新書では史上最速という。刊行数は2009年に300冊になる。
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最終更新 2009年10月21日 (水) 10:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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