新興住宅地

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新興住宅地(しんこうじゅうたくち)とは、新たに開発した住宅地のことである。開発後どの程度の期間までが「新興」かという基準や居住者層の要件は特段見られない。

こうした住宅地には、開発を促すため、あるいは住民が定着した後に主に都市中心部への交通手段として用いさせるために交通機関の整備が進む。国道のバイパス道路や高速道路、鉄道の新路線が通ることもある。また、既存の道路を拡幅したり、高速道路規格に格上げしたり(特にアメリカ合衆国では新興住宅地と都心部を結ぶ既存の国道や州道を高速道路規格に格上げすることがある)、既存の鉄道の新駅ができたりすることもある。

[編集] 日本における新興住宅地の変遷

第二次世界大戦前の東京においては、田園調布成城などが新興住宅地として開発された。高度経済成長期においては、日本住宅公団が都市縁辺の未開発地域や近郊農村に次々に団地を造成していった。バブル経済期においては日本の大都市の地価は軒並み高騰し、それに伴って比較的地価の安かった周辺部への住宅開発が進んだ結果、首都圏の新興住宅地は栃木県小山市山梨県大月市辺り、京阪神では三重県名張市兵庫県多紀郡(現篠山市)辺りまで拡大した。農村が新興住宅地化された場合、先祖代々その土地に住む旧住民との融和が問題になる。

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最終更新 2009年7月25日 (土) 06:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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